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顔認証システムの仕組みや広がり、課題を学ぶ

ACTION

8月29日(木)のACTIONのタネは「ここまできた!顔認証」です。スマホのロック解除機能やライブ会場への入場、空港の出国・入国審査など、活用の場所が広がってきた顔認証。今日はITジャーナリスト・石川温さんをお招きして、顔認証の仕組みや広がり、今後の課題などを伺います。

羽田:そもそも顔認証ってどういう仕組みで認証しているんですか?

石川:事業者によって仕組みは変わるのですが、基本は目と鼻と口の形や位置で判断しています。iPhoneの場合だと、それに加えて顔の凹凸をチェックして判断もするので、かなり精度は高いといわれています。

幸坂:指紋認証だと両手でなにか持ってて塞がっていると手間ですが、その分顔認証はその手間が省かれていいですよね。

石川:手軽に使えるメリットがありますね。それと、顔認証の場合、よく心配されるのは、サングラスをかけた場合やマスクをつけた場合ですね。たとえばiPhoneの場合だと、赤外線で顔の凹凸を判断していますのでサングラスはOKなんですが、マスクは顔が隠れてしまうのでNGだったりします。

羽田:僕も最新のiPhone使いたいんですが、生意気にも自宅近辺はマスクをつけてしまっているので(笑)、なかなか踏み出せないんですよね。

石川:そういう人は指紋認証を使っていただけたらと思います。

幸坂:今後顔認証が使われるようになるものはありますか?

石川:ATMは顔認証が採用されるだろうといわれています。口座を登録するときに顔認証で精度が上がりますので、将来的には顔認証でお金を下ろすことも可能になってくると思います。

羽田:便利ですが、個人情報の問題とかはないのですか?

石川:顔認証はパスワードと違って唯一のものなので、盗まれることはありません。ただ、個人情報と顔認証が結びついて、それが流出してしまうと危険な状態になると思います。

幸坂:羽田さん、ここまでお話聞いてどうですか?

羽田:プライバイシー問題を考えると個人情報は大事だから、「顔認証システム怖い!」と思うかもですが、まぁ最初は怖いと思って当たり前ですよね。そして顔認証は圧倒的に便利でメリットも多いので、やっぱり悪用されないようなシステム作りを考えるしかないかなと思いますね。

顔認証について学んだACTIONのタネ、全編はradikoのタイムフリーで。

8月29日のACTIONの種を聴くhttp://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20190829160000

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)