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【音声配信】「開かれた場のジレンマ」Part3▽鈴木謙介、速水健朗、永田夏来、五十嵐泰正、仁平典宏、柳瀬博一、倉本さおり、塚越健司、宮崎智之、斎藤哲也ほか(TBSラジオ「文化系トークラジオLife」2019年8月25日放送分)

文化系トークラジオ Life ニュース版

五十嵐泰正さん(撮影:ササキミチヨ)

出演者:鈴木謙介(charlie)、速水健朗、永田夏来、五十嵐泰正、仁平典宏、柳瀬博一、倉本さおり、塚越健司、宮崎智之、斎藤哲也ほか

〇行政イベントの数字主義
・数字主義に縛られてマス向けイベントが主に(五十嵐)
・なぜ根拠が無いと予算がつけられないのか(c)
 →市民の側からの予算対効果への突っ込み(五十嵐)
・現代アートへのリテラシーが取り払われたことで過剰に政治的にうけとられる(仁平)
 →コンテクストを読むスキルなしに放り出される仕組みの問題(仁平)
・商業的なエンタメな入り口と実際像のずれ(c)

〇私的な場所が無くなるとき
・「知る人ぞ知る」は「ググれば出る」に(リスナー)
 →場が開かれているほど私的な領域が狭まる(リスナー)
・私的なものがなくなっていく領域へ(仁平)
・客層の変化で施設のアイデンティティが保ちづらくなる(リスナー)
→急激な観光地化によって失われるもの(リスナー)
・私的にやっていたものが大きく開かれることの問題(c)
・ネットによって同じコストでも人が集まりやすく(柳瀬)
 →キャラの立っている一部の観光地だけがオーバーツーリズムに(柳瀬)

〇過ぎ去っていく人々、置いていかれる場所
・よそ者を入れたくない地元の人向けの飲食店(速水)
・街コンの評判が悪いのは結局常連になってくれないから(宮崎)
・被災地支援でなだれ込んだ客にコミュニティが適応した段階で人が減る(仁平)
 →はしごを外された状態に(仁平)
・自治体の集客力への過剰な自信と過剰投資(速水)
・リゾート法で起きたことの縮小版が被災地に(柳瀬)

〇ブームの先でどうするか
・投資をしてブームが過ぎたらどうするのか(c)
 →観光客数を安定増化するものとして計上する問題(c)
 →過ぎ去っていくだけの「旅人」への対応コスト(c)
・業種ごとのオーバーツーリズムへの感度の違い(五十嵐)
 →キャパシティの問題は試算のしようがない(五十嵐)
・規制できないことによるジレンマ(c)
・フジロックにおけるミッションは「参加者であってお客様ではない」という啓蒙(永田)
→「ロックの人」と苗場の良好だった関係が参加者の増加で変化(永田)
・イベントの中にいる人の変質(c)

    text by 千葉彩佳

〇Life関連アーカイブ
2011/07/24「僕らが旅に出る理由」
h<a href="http://

2011/08/28「“祭り”の時代」
https://www.tbsradio.jp/life/20110828/index.html

このパートでかけた曲
●松田聖子 “天国のキッス” (永田夏来さん選曲)

参考資料