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家事を楽にできるキーワードって知ってる?

ジェーン・スー 生活は踊る

2019年8月14日(水)の「スーさん、コレいいよ」のコーナー、ナチュラルライフ研究家の佐光紀子さんが「家事を楽にできるキーワード」を紹介しました。

プロフィール

1984年に国際基督教大学卒業。繊維メーカーや証券会社で翻訳や調査に携わった後、フリーの翻訳者に。重曹ブームの先駆けとなる書籍の翻訳をきっかけに、重曹や酢などの自然素材を使った家事に目覚め、研究を始める。以降、掃除講座や著作活動を展開中です。

佐光さんが5月に出版された本が「家事のワンオペ脱出術」という書籍。

日本では、働く母親の割合は2017年に7割を超えている。それでも家事は女性、というイメージや、女性が家事をしている場合、女性が「ワンオペ家事」をしている場合が多い。ワンオペというのは「ワンオペレーション」の略で、ファストフード店やコンビニエンスストアなどでの一人勤務という過酷な労働環境を指す言葉。そんな家事のワンオペから抜け出すヒントになるようなキーワードをこの本で書いている。

完璧に片付かなくても人を呼ぶことに慣れましょう

片付けが完璧でなくても人を呼ぶことに慣れながら、部屋の最低限のキレイをキープする練習を。これを続けるうちに、気軽に人を呼べる程度に片付いた家が保てます。人を呼ぶと決めたら延期したり、やめたりせず、その日に向かって片付けに着手。SNSで見る写真のようにきれいじゃなくても大丈夫。「散らかってるけど、どうぞ」「片づける時間がなくてごめんね」と一言かければそれで十分。

自分で洗える服だけ買おう

ラクする洗濯は買い物から。手洗いの必要なシルクやウール、色落ちの可能性がある衣類は、洗濯機にポイできない。家族にも手洗いしないといけないとアウトな衣類の見分け方や、「しわしわで着るのが嫌な服は自分でアイロンかけてね」といったことを伝えましょう。別途手間のかかる服を着るな、買うな、ということではなく、ケアを押し付けないでね~とやんわり態度で示します。

「ありがとう」、でやってくれたの気づいてるよ、と伝えよう

食後のお皿を下げたり、床に落ちているゴミを拾ったり。そんなの当たり前でしょ、と思うかもしれませんが「やってくれたこと、気づいてるよ」と伝えるために、ひとこと「ありがとう」と言いましょう。「ありがとう」などの気づきを伝えること、お礼やねぎらいは相手の動く促進剤となります。

洗った後も「洗濯」です

洗濯が大変だというと「なんで?洗濯機がするでしょ」という人がいます。でも実際はそこからが長い。「洗っておいて」と言われたら、「じゃあそのあとはお願い」と返してみては?「なんで?」と相手が機嫌を損ねたら、「大変だったら、干すのは手伝うから」と言って、手伝ってあげる側にポジションをお引越し。一方的に押し付けるのではなく、「やることがたくさんなので手明けしよう」というフラットな姿勢がポイント。