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空想家が音楽少年になるまで:川島ケイジさん

コシノジュンコ MASACA

2019年8月18日(日)放送
川島ケイジさん(part 2)
和歌山県出身のシンガーソングライター。学生時代に大阪で三人組ロックバンドを結成し、音楽活動をスタート。解散後に単身上京、ユニバーサルミュージックジャパンよりメジャーデビュー。現在は都内のみならず、千葉・山梨・静岡・名古屋など、年間50本以上のライブを展開しています。

出水:和歌山県のご出身だそうですが、どのあたりですか?

川島:みなべ町っていう、山と川と海と自然があふれていて、南高梅が有名なところです。

JK:和歌山といえば梅! 梅干しね!

川島:冬になると梅の花が咲いて、梅林で真っ白になって綺麗なんです。

JK:あっ、梅の花・・・梅干しのことしか想像しなかった(^^;)観光大使か何かしてるの?

川島:ふるさと大使をしています。僕は梅の大使なので、街から梅を届けていただけるので、それを皆さんにお配りしています。

JK:あらそう。まだもらってませんけど(^^)

川島:あっ(苦笑)今度お渡しします!

出水:(笑)和歌山にいらしたころはどんな少年だったんですか?

川島:僕は思い込みが激しい少年で、ずっとヒーローに憧れてて、毎日ヒーローになる訓練を空想して、それを毎日展開して遊ぶ、というネクラでした。

JK:空想家ね。スポーツは?

川島:やってました。走るのが好きで、中学3年間は陸上部で中距離。その時僕は裸足が一番早いと思ってたので(^^;)アスファルトとか砂利道でも裸足で走って、足の裏がカチンコチンになって、ついたあだ名が「アベベ」(笑)

出水:ハハハハ! アベベと呼ばれた少年から音楽との出会いは?

川島:兄がずっと家でギターを弾いてて、長渕さんとか尾崎さんのコピーをずっと練習してて。僕も合間をぬって練習してたんですけど、僕の場合はコピーとかせずに最初から作詞作曲をして遊んでいました。

JK:マセた子ね(笑)最初から自分はイケル!って感じ?

川島:見よう見真似ですけど……コードを覚えて、自分で作詞作曲して、ライナーノーツも自分でノートに書いたり。「これはドラマの主題歌になった」とか「この曲はここがいい」とか勝手に空想して、自分で楽しむという(^^;)

JK:結構オタクなのね~!

出水:音楽のプロで生きていくと思ったのはいつごろですか?

川島:ずっと人見知りだったんですよね。女性とも全くしゃべれなくて、女性を見ると顔が真っ赤っ赤になったんですよね。それを改善しようと女性がたくさんいる飲食業でバイトで働いて、22歳の時にバンドを組んだので……音楽を志したのは22歳ですね。でも、バンドが27歳の時に解散して、そこでやろうか辞めようか迷ったんです。大阪だったので。でも、ここで辞めたら後悔するなと思って。

JK:でも川島さんのファンって、わりといい大人の女性が多いですよね。

川島:カラオケの番組に出演することがあって、それから結構女性の大人の方たちのファンが増えました。

JK:あなたにとってマサカって何ですか? いっぱいあると思うけど。

川島:本当にマサカだらけの人生なんですけど、石坂さんとの出会いだったり、チャゲさんとの出会いだったり。それが僕にとって一番大きかったです。チャゲフェスではスガシカオさんが最初に出演して、僕はその後だったんです。すでに2000人ぐらいお客さんが入っていて、人生でそんなに大勢のお客さんの前で歌うのは初めてで、スガシカオさんがすごく盛り上がっているのを袖口でガタガタ震えながら、どうしようって思ってたんですけど、チャゲさんがポンと肩をたたいて、「お前の声を聴いたらみんなビックリするから、絶対大丈夫だから行ってこい」って。

JK:うわ~、その一言大きいね!

川島:それを聞いて僕も、自分が神様になったつもりで行こう、と思って。ここで何も残せないような歌い手だったら、この後続ける意味もない、と覚悟をしていって、最高のパフォーマンスができました。帰ってきて、チャゲさんが「今日のお前すごかったよ! お前の行く末を見届けたくなった」って言ってくれたんですよね。それを考えると、あの時じゃないですかね。僕の人生で一番覚悟ができたのは。

出水:もちろん才能を見込んでのことですけれども、一番必要な言葉を、最高のタイミングでかけてくれたチャゲさんの人柄もすごいですね。

JK:永遠にギターを貸すってことは、永遠に応援するってことだものね。チャゲさんに会ってみたい! 天使のよう!

川島:だから、何かしらあるとあの時のことを思い出して、勇気を取り戻すという感じです。

出水:年間50本以上ライブをやってらっしゃいますが、ライブは特別なものですか?

川島:そうですね、その場所の空気、お客さんの空気、音の響き方、毎回々々違う空気を見せてくれますし。やっぱり僕にとってはかけがえのない「自分を表現する場所」ですね。毎回いろんな出会いがあって……こんなに楽しいことはないですね。

JK:これから何をやりたいですか?

川島:ファンの人とはずっと言っていることなんですけど、やっぱりいつかは武道館でライブをやりたい。これは必ず実現させたいなと思っています!


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川島ケイジ PIANO & VOICES

日時| 2019年10月16日(水)開場18:30 / 開演19:00
会場| 渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール
出演| 川島ケイジ(ギター/ヴォーカル)
    秋田 慎治(ピアノ)
    VOJA-tension(ヴォーカル・ユニット)
料金| 7,000円(全席指定・税込)当日券500円up
※未就学児のお客様はご入場いただけません。

JPMAフレンズ・クラブ会員 先行受付
8月23日(金)10:00~8月28日(水)18:00

一般発売 8月29日(木)~
川島ケイジ公式チケットストアHILLSTONE PX
https://lovekeiji.com/
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=OA楽曲=
M1. Baby (生演奏) / 川島ケイジ

M2. 紅の光 / 川島ケイジ

「コシノジュンコ MASACA」
TBSラジオで、毎週日曜17:00-17:30放送中です。ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。パソコンやスマートフォンでは「radiko」でもお聴きいただけます。