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「面倒くさがったり、ごまかしたりさ、そうやって生きてきた60年だったよ」”すーごい博識なおじさん”山田五郎さんを形作ったのはあの少年漫画誌だった!

伊集院光とらじおと

毎週月曜日~木曜日、朝8時30分からお送りしているTBSラジオ「伊集院光とらじおと」

「伊集院光とらじおとゲストと」

8月7日(水)のゲストに、

編集者で評論家の山田五郎さんが登場!

”すーごい博識なおじさん”というイメージの山田五郎さんは、そもそも何者なのか?という疑問を持つ伊集院がその原点に迫っていきました。「何やりたい少年だったんですか?」との質問に山田さんは「サイボーグ作りたかったね」と答え、「その少年が具体的な進路として文系にいくじゃないですか」と伊集院がたたみかけると「中高生の頃、うっかり文学とか美術に目覚めちゃうじゃない」と笑いながら振り返った上で、「そういうのが全部まとまっていたものがある」と、週刊少年マガジンの巻頭「カラー大図解」をあげ「美術も好き、サイボーグも好き、怪獣も好きというのは矛盾しないんだよ」と”博識なおじさん”の原点をあかしました。

五郎さんが西洋美術史を学ぶためにオーストリアに留学していた時の思い出はヨーロッパッ各地の美術館巡り。中でもよく覚えているのはロンドンナショナルギャラリーの地下にあった”偽物コーナー”。そのコーナーには、ナショナルギャラリーがこれまでに掴まされた贋作を展示、いつ贋作と判明したのか、なぜ騙されたのか、そういった経緯と共に贋作を見ることができたんだそう。伊集院はその展示に「おもしろいし、かっこいい!」と大興奮。伊集院が「難しいのは絶好調の弟子と絶不調の師匠なら(弟子が)超えることだってあるじゃないですか?」と水を向けると、五郎さんはルーベンスとヴァン・ダイクの逸話を紹介し「普通は弟子の手が入っていると(贋作)ってなるけど、この二人ならダブルネームじゃんってなるんだよ」そこから贋作ってなんなんだろうって考えることになるという話を披露。この話の広がり方に伊集院は「どういう脳みそなの、このおもしろさ」と感心しっぱなし。しかも、これらの話の合間合間には五郎さんが伊集院と入り浸っていた居酒屋「天狗」の話を挟み、その後は、雑学ブームにつながった「うんちく王」の話でも盛り上がり山田五郎はなにものか?というテーマで始まった前半の結論は五郎さんいわく「面倒くさがったり、ごまかしたりさ、そうやって生きてきた60年だったよ」とのこと。

後半もとどまる気配のない二人のトーク、そして話の広がり。コレクションしているドクログッズについて五郎さんは「集めてるわけじゃない、集まってくる」とあかし、自分がコレクションしている「ドクログッズ」「時計」「鉱物」がすべて合わさった「水晶でできたドクロの時計」がオークションで出ることを知った時のエピソードを披露。その時計が奇跡的に五郎さんの手元にやってきた経緯に伊集院も驚愕。さらに話は尽きず、時間が目一杯になってきたため伊集院が「お話キリないんですけど」と切り出すと、五郎さんは「もう帰る?帰る?帰ろうか?」と返し伊集院が「天狗のお開きの感じですよ(笑)」「じゃあ、次からは天狗で収録して小出しにしていこう(笑)」と締めていくジェットコースターのような放送の模様はぜひタイムフリーで!

2019年8月07日(水)「伊集院光とらじおとゲストと」評論家・山田五郎さんhttp://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20190807100000

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)