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「マルチってついたら終わりだと思うんです」小説家・朝井リョウさんが語った小説家としてゲスト出演することのもどかしさ

伊集院光とらじおと

毎週月曜日~木曜日、朝8時30分からお送りしているTBSラジオ「伊集院光とらじおと」

「伊集院光とらじおとゲストと」

7月31日(水)のゲストに、

小説家・朝井リョウさんが登場!

『桐島、部活やめるってよ』『何者』など数々の作品で知られる直木賞作家の朝井リョウさん。その一方で、ラジオパーソナリティを務めるなど”マルチ”な活躍を続ける小説家…とご紹介したところからトークがスタート。伊集院光が「小説家として今、悩んでることがあるんだって?」と水を向けると朝井さんは「マルチってついたら終わりだと思ってるんですよっ!」と熱弁。「小説を読む人からすると邪魔な情報を自分からどんどん与えているのでは」と読者に自分のパーソナルな部分が伝わってしまうことを悩んでいるそう。アシスタントの安田が「絵本作家さんのサイン会に行った時に…」と話に乗ると、朝井さんは「幻滅しましたか?」と即座に挟み、安田が「すっごい商売っ気のある方で…」と話したところで一同大笑い。

とはいえ、小説家としてのパーソナリティと作品とは切っても切れない関係もあります。朝井さんはその点について「私たちの書いたものはよもぎ餅だと思ってください」と語り、自分たちが作った物語やキャラクターは、自分の経験と創作とが混ざり合い、織り込まれ、もう分けられないほどに一体化したものになっていると説明。その後は、物語を書き始めたきっかけなどをうかがい、伊集院が「挫折は?」と聞くと朝井さんは19歳で新人賞、23歳で直木賞を受賞した自分が挫折を語ると「矢が飛んでくる」と返し、「でも安心してください!今後、必ず挫折が来ます」と語り笑いを誘いました。それに対し、伊集院光が「本当に挫折を知らない人がそんなこと言えるかな」と返すと、朝井さんは「優しい…久しぶりに愛を感じた」と話していました。

後半は今年3月に発売となった朝井さんの新刊『死にがいを求めて生きているの』について。ただ、ここで話は冒頭に戻り、作者が自分の作品をどう語るのが適切かという話になり、朝井さんが出した結論は「ラジオショッピングの文脈ならアピールできるのでは」と話し「400ページ以上あります!値段は1600円です!カバンが自立するぐらい重いです」と実演。そして今後の野望については「肉体ひとつで人を感嘆させる人が最強。考えたっ結果、ストリッパー」と衝撃の告白。ラジオで30年以上己をさらけ出し続けている伊集院について「ほぼストリップだと思っています」と語り伊集院も納得。朝井さんの感性に伊集院が共感をどんどん深めていく放送の模様はぜひタイムフリーで!

2019年7月31日(水)「伊集院光とらじおとゲストと」小説家・朝井リョウさんhttp://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20190731100000

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)