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冷たいアイスコーヒーが銅製マグカップで更に美味しくなるよ!

檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」。

皆さんも、コーヒー屋さんで飲んだことがあるのではないでしょうか、銅製のマグカップに入ったアイスコーヒー。銅製マグカップにアイスコーヒーという、今では当たり前の名コンビが誕生したのは、昭和50年ごろ。金属製の家庭用品をつくっている会社の社長さんのあるアイデアがキッカケでした。

金属洋食器の産地として知られる燕市にある新光金属。昭和34年の設立以来、「銅」にこだわり、最新技術と、職人さんたちによる伝統工芸技法を融合させた製品作りを行なっています。こちらの社長さんが、長年作ってきた銅製のビアーマグを、ビールだけでなく、アイスコーヒーにも使っては…と考え、あるコーヒーメーカーに提案したのだそうです。

これがキッカケとなって、全国の喫茶店で銅製のマグカップが使われるようになり、また、燕市の他のメーカーもこぞって生産をはじめ、銅製品の一大ブームを引き起こしました。

なぜ、銅マグカップで飲むアイスコーヒーは美味しいのか?銅は、熱伝導率がとても高いので、冷たい飲み物を注いだ瞬間から、銅マグも同じ冷たさになり、ハンドルを持った時、唇が触れた時、そこからすでに、冷たさを感じることができるのだそうです。「冷たいものが飲みたい!」 そんな期待をそのまま叶えてくれるのが、銅製マグなんでしょうね。また冷たさを長く保ってくれるので、最後まで美味しくいただける、というのもポイントだそうです。

最後に銅マグのお手入れの方法をご紹介しましょう。十円玉でわかるように、銅は土色に変色していく金属です。銅マグには、この変色を防止するための塗装を施してます。この塗装が剥がれると、そこから変色が始まってしまうので他の食器とぶつけないように、柔らかいスポンジと食器用中性洗剤で洗います。

また、洗ったあとは、から拭きなどをして完全に水気を拭き取って、湿気の少ない場所に保管するといいそうです。でも、内側のメッキは、変色しても剥離しても、衛生的の問題なし。そのまま安心して使えるとのことです。

どこか懐かしい銅色と褐色のコーヒー。見た目の相性もいい名コンビを、皆さんも、この夏、楽しんでみてはいかがでしょうか。

ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
パソコンやスマートフォンでは「radiko」でもお聴きいただけます。