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金曜日恒例サラリーマンの声 あなたは、アポロ11号の月面着陸を覚えていますか?

森本毅郎 スタンバイ!

今から50年前(昭和44年)、アポロ11号が人類初の月面着陸に成功。アメリカ時間の7月20日午後10時56分20秒にアームストロング船長が月の大地に降り立ちました。半世紀経つんですね!月面に立てられた星条旗の写真は印象的です。トランプ政権は『次は旗を立てるだけでなく、滞在するために行く』と息巻いているそうですよ。そこで・・・。

「森本毅郎・スタンバイ!」(TBSラジオ、月~金、6:30-8:30)7時35分からは素朴な疑問、気になる現場にせまるコーナー「現場にアタック」、7月19日(金)は、金曜日恒例のサラリーマンの声、レポーターの近堂かおりが、『あなたは、アポロ11号の月面着陸を覚えていますか?』をテーマに街でお話を聞きました。

★覚えてるよ~!

●「覚えていますよ。家族みんなで、いわゆるちゃぶ台の前に座ってテレビ見てました。ちょっとビックリですね。よく着陸したなと思って。お袋がこんなコーヒーカップを買ってきてくれて、アポロ11号のマグカップ、いまだに家にありますよ。」
●「覚えていますよ。テレビ見てました。アームストロング船長が降りたところ、テレビでやっていたのを見た、確か。50年前?8歳。すごく話題になっていた当時。日本中の人が見てたんじゃないの?」
●「覚えてますよ。小学校6年生。スゴイなと思いましたよ。たぶん、授業を止めて、テレビを教室に持ってきて、イスと机を全部後ろに下げて、全員がそこに座って街頭テレビみたいに教室の中で。」
●「覚えてますよ。57歳なんでリアルで、単純にスゴイなっていう。ほら、当時、僕らの世代ってウルトラマンとか特撮が流行ってて宇宙から来た怪獣みたいな、そういうのがあったんでここに怪獣がいるのかな?みたいな。つい最近、お菓子のパックを買ったら、アポロチョコっていうのがあって、あれってそもそもはアポロの宇宙船というか着陸したアレをかたどって出来たお菓子なんですよ。あれが発売されたのがちょうどあの頃なんですよね。(あのアポロはあのアポロ)そうです!で、そのお菓子を見ながらこれってまだあるんだ、みたいなね。」

皆さん、覚えていますね~。当時、小学生でも、テレビを生で見た人はほとんど覚えている!NHKでは12時間に渡って同時生中継を放送。視聴率は68%を記録。

それにしても、このアポロチョコはアポロ11号(地球に帰ってきた帰還モジュール)をモチーフにしているんですね。知りませんでした。確かに、1969年8月7日から発売されておりました。ロングセラーですね。

★本当に月に降りたの~?!

少年たちがスゴイな!と思ったアポロ11号の月面着陸。それをこのように思った少年がいました。

●「あ、覚えていますよ。うーん、何とも言えなかったですけどね。本当に月に降りたの?って私は思いましたけど。その後、色々テレビ番組であれはウソだったとか出たじゃないですか?風が吹いてるわけはない、とか、旗がこうなっていたとかって、あれを見て、確かにそうだなって、空気がない所で風が吹くかなって思って、世界の大嘘なんじゃないかと。50年前だと12歳ですね。僕、大体ロケットで人が飛んでいくこと自体が生きてられるのかなって思ってた、それで帰ってくるじゃないですか。あれも信じられなかったですね。(帰ってきましたけどね)帰ってきましたね。最初から行ってなかったのかもしれない(疑ってますね)僕もたぶん、そうじゃないかなって、ずいぶん経ってからですよね、あの話が出たの。今は結構ね、ちゃんと行ってるじゃないですか。うーんあの時はウソだったかもしれない、あの時はロシアとアメリカが争っていたから、アメリカが演劇をしたのかも(12歳の少年は感動するのかと思っていた)いや、本当かなって、それしかなかったですね。」

12歳の少年は『本当なの?』と、疑っていました。確かに後に、陰謀説やらねつ造説という疑惑が出てきましたけどね。

★ドキドキワクワク!スゴイ感激しました!

一方、対照的な少年もいました。

●「44年。覚えていますよ。7月の今時分じゃなかったでしたっけ?アームストロング船長さん?ですよね。NHKでニュースで流れてきたのを小学校の時に見てた記憶がありますよ。44年だと5年生。今でも鮮明に覚えていますね。当時はアポロ計画と言ったらケネディ大統領の肝いりの政策だったじゃないですか?当時は日本の経済がイケイケどんどんでウハウハの状態で、アメリカがアポロ計画で月に向かって行くぞって、途中、爆発事故があって悲しい事故がありましたけど、それを乗り越えて月面着陸したというのはすごい当時、子ども心にしてすごく夢があって未来がすごく、この先どうなっていくんだろうな、みたいなそういうドキドキワクワクそういうのはありました。宇宙開発という面からするとすごく大きい、私の一歩は小さいけど人類にとっては大きな一歩って名言あったじゃないですか、すごい感激しました。やっぱりアポロ11号の月面着陸はすごく印象に残りました。」

よく覚えていますね~!後付けの知識もあるのかもしれませんが、子ども心に感激した姿が目に浮かびます。この先、未来はどうなるんだろう?僕も月に行けるかも?と少年たちはドキドキワクワクしたことでしょう。夢がありますよね!

★50年前の少年たちは、月に行ってみたい?

50年前、宇宙を夢見た少年達は今、どう思っているのか?最後に、『月に行ってみたいですか?』と聞いてみました。

●「いや、いいです。地球で死にたいです。」
●「いや、月には別に行きたいとは思わない。月よりも地球の色んなところにもっと行きたいな、ヨーロッパ全般、現実的すぎる?」
●「行ってみたくないです。空気がないから死んじゃうじゃん。(装備をつければ)それはめんどくさい。もっと近い所がいいね、温泉とか、そういう方が全然いいです。」
●「どうでしょうかね、僕はあんまり行きたくない。月に行くなら火星に行ったほうがいい。月はだって大体わかってる。砂漠みたいなところがあって重力は6分の1しかなくて。火星は全然、未知のところ、もしかすると火星人がいるかもしれない、そんな夢もあるし、だから月より火星かな。」
●「行けたら行きたいですね。ただもう体力的に持たないからダメだと思います。」
●「月ですか?いや、行くにはもう年を取ってますから。皆さんが行くのを布団の中で見てますわ。」

ほとんどの皆さんが行きたくないんです・・・。50年も経つと、人って現実的になるんですね!あんなに印象に残っている月面着陸なのに!!!

まあ、今はまだ莫大なお金も掛かりますしね。それより、近場!!という気持ちもわからなくはないですが・・・(笑)

年齢も年齢だし、夢見る少年ではいられない、これが現実でしょうか?しかし民間人も月旅行、という話も現実に出てきていますから、身近になっていくのかもしれませんね!

「現場にアタック」近堂かおり

近堂かおりが「現場にアタック」で取材リポートしました。