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サッカー審判・西村雄一「スポーツの可能性を感じたキングカズの劇的ゴール」

ACTION

TBSラジオ「ACTION」。7月11日(木)のゲストはサッカーのプロフェッショナルレフェリーである西村雄一さん。Jリーグや国際試合でも活躍し、W杯では2010年の南アフリカ大会で4試合、2014年のブラジル大会では開幕戦の主審を務められました!今回は西村さんに忘れられない試合について伺います。

西村:東日本大震災があってすべてのリーグが試合をやめて、日常からサッカーが消えた期間があるんです。それを次に向けてということでチャリティーマッチが組まれていたんですね。それが日本代表対Jリーグ選抜という試合で大阪の長居スタジアムで開かれて、そのときの担当を私がしているんですね。

西村:これは私にとってすごく思い出で。要は、日本代表対Jリーグ戦です。そのときの日本代表の笛を吹けるっていうのは日本人はできないんですね。

幸坂:そうか…!そうですよね!

西村:日本代表っていうのは国際舞台で他国とプレーをするためのチームですから、私たち日本人レフェリーが担当することっていうのは基本的にはできないんです。

幸坂:なるほど。

西村:ですけど、この試合においては日本代表が全力で皆さんのために戦った。そこはひとつ私のなかでは忘れられない。そのなかでもJリーグ選抜として出場したカズ選手が決めたゴールっていうのは、すべての人が喜ぶゴールだったんですね。

羽田:はい。

西村:入れられた側も。

幸坂:そうなんですね…!

西村:ですから本当に、待っていたというか。あのときにスポーツの可能性というものを感じた瞬間でもありましたね。

幸坂:西村さんは色んな選手とピッチに立って戦ってこられたと思うんですけれども、そういった選手とのコミュニケーションみたいなものはありますか?

西村:戦っている…競い合っているのは選手で、レフェリーは戦ってはなくて実は支える仲間としてピッチに立っている感じなんです。勝負はしてますけどスポーツって“競技”、技の競い合いですよね。ですから戦っているって言い方をよくされるんですけど、実は競い合っている。

羽田:競い合っている。

西村:そのなかでそれを身近で支えるのがレフェリーの存在意義になっているので、ピッチの中でも共感してプレイヤーと一緒に良いサッカーを創り出していこうっていうところでは一致していますね。

審判というお仕事。お話を聞くと、意外な役割や、サッカーという競技だからこその苦悩も見えてくる・・・全編はradikoでお聴きください。

7月11日のGUEST ACTIONを聴くhttp://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20190711162800

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)