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放送中

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5月22日(日)「期間限定!中華街のまかないを食す~横浜中華街 郷土料理フェア」(にち10おでかけリサーチ)

安住紳一郎の日曜天国

TBSラジオキャスターの柳沢 怜です。
放送を聴いてから出かけても間に合う!
オススメのスポットから生中継している「にち10 おでかけリサーチ」

柳沢 怜
TBSラジオキャスター。車、音楽、お酒、野球観戦が大好き!動物にくわしい。

中華街で働いている人たちは、一体どんなごはんを食べているのか。気になりませんか?
今日5月22日の放送では、賄い料理や食卓にならぶ家庭料理など
中国の人たちが食べている中華料理を食べられる横浜中華街 郷土料理フェアをご紹介しました。

今回が初開催のこのイベント、中華街にある24の店舗が参加し、それぞれの店舗で期間限定で郷土料理を提供します。
お店ごとに、広東(香港)、山東、四川、上海、福建、台湾、内モンゴルと地域が違うので食材も調理法もバラバラ。
その中から代表して3つのお店の方に料理を紹介していただきました。

▲イベント主催者の鐘さんのお店廣東飯店

▲イベント主催者の鐘さんのお店「廣東飯店」

1品目は、このフェアを企画した鐘 上智さんのお店「廣東飯店」「姜葱炒九龍吊片」1944円。戻したスルメと新鮮なイカという2種類のイカを、青菜、黄ニラ、葱、生姜などと炒めた一品。お店で働く香港人コックさん達のなつかしの味で、香港では屋台でも家庭でも食べられている定番メニュー。戻したスルメの出汁が効いていてスルメの歯ごたえも最高!

2品目を紹介してくれたのは「大珍楼本店」の陸 定全さん。料理は「蝦醤炒茄子」1490円。昔から広東省の広州で食べられている家庭料理で、大珍楼では代々賄い料理として伝わっているのですが…近隣のホテルで働く中国人コックさんや「普通の中華じゃ物足りない」というマニア達が食べにくることがあるという一品。広東だけで使われているという発酵調味料・エビ味噌が独特で、くさやのような、塩辛のような強いにおいが漂います。賛否両論の一皿だそうですが、くさい食べ物好きの私はたまりません。

▲左から香港式イカとスルメ炒め、茄子のエビ味噌炒め、上海鮮肉月餅

▲左から香港式イカとスルメ炒め、茄子のエビ味噌炒め、上海鮮肉月餅


 
香港、広東ときて3品目は上海の味!「馬さんの点心坊」の馬 双喜さんが紹介してくれたのは「上海鮮肉月餅」250円。あんこではなく豚肉の入った月餅で、お月見の時に食べる習慣があり中国男性の大好物。中秋の名月には上海の奥様方が旦那さんのために何時間も行列に並んでこの月餅を買って帰るそうですが、最近では行列ばかりかダフ屋まで登場しているとか(さすが中国!)。ホロホロのパイ生地に包まれた豚肉とアクセントのピーナツが新鮮でボリュームも満点のおいしさでした。

▲陸さん、馬さん、鐘さんと。皆さん仲良し。

▲陸さん、馬さん、鐘さんと。皆さん仲良し。

初めて食べた中国人の中国人による中国人のための中華料理は、3品全てが未体験の味、触感、匂い。日頃食べなれた中華料理はやっぱり日本人の口に合うように変化していたことがよくわかりました。「中華街は何度も行ってるよ」という貴方も未体験の味に出会えること間違いなしですよ。
 

※中継コーナー「にち10 おでかけリサーチ」は『安住紳一郎の日曜天国』内 10時30分頃に放送中です!