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485系「華」貨物線ツアーで大興奮

乗りものニュース1155

『TBSラジオ×乗りものニュース Presents 485系・お座敷列車「華」で貨物線体験!首都圏乗り通し日帰りツアー』がビッグホリデー主催で3月21日に開催されました。両国から品川まで、首都圏の「普段は通ることの出来ない貨物線」を7時間半以上かけて楽しむ旅で

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両国駅でご用意いただいたツアーのパネル

午前10時前、両国駅の幻の3番ホームに485系「華」が入線。この車両は元々はクリーム色に赤い帯の入った、いわゆる「国鉄特急型」の車両。その中でも前面が大きく出っ張ったボンネットが特徴の車両で、日本海側を走る特急「雷鳥」などに使用されていました。その車両が1997年にお座敷列車として生まれ変わって、現在は団体列車などで使用されています。

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485系改造車のお座敷列車「華」

列車は10時過ぎに両国を出発。総武本線を津田沼まで走行し折り返し、新小岩から「新金線」という貨物線に入ります。新金線は総武本線小岩と常磐線金町を結ぶ、定期旅客列車は全く走っていない路線です。このエリアを南北に結ぶ交通機関はバスしかなく、地元では将来的にLRTなどでの旅客化も検討されているようです。

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新金線を通過中(最後尾から)

列車は金町から常磐線、馬橋支線を経由して武蔵野線に入り、吉川美南での休憩を挟んで車内での番組収録がスタート。6号車から順にお客さんと貨物線を楽しみますが、車窓に目を奪われて思うように進行しません(笑)

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午後は各号車で番組収録

武蔵野線といえばステンレスボディにオレンジの帯をまとった電車(205系・209系)が走っている路線ですが、実は府中本町から鶴見までは貨物専用となっています。ほとんどが地下区間を走りますが、途中に貨物ターミナルが現れると「貨物線を走ってるんだなー」と実感します。

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すれ違う貨物列車に大興奮の久野さん

武蔵野線を抜けると鶴見からは東海道貨物線に入ります。現在は一部の平日朝夕の湘南ライナーでしか旅客列車は走らない区間ですが、今年11月30日に相鉄とJRの直通運転が開始されると、横浜羽沢(営業を開始するのは羽沢横浜国大駅)から鶴見方面には定期列車が走ることになります。そして列車は東海道本線と合流して根府川で折り返し。今度は大船から根岸線、そして最後の見どころは桜木町から横浜を経由せず、海側を走る貨物専用の「高島線」を走行。こちらも新金線同様に定期列車や臨時列車の設定もありません。団体列車でしか体験できない貴重な路線です。

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終着品川駅でサプライズ

列車は全区間で定刻通りに運行。収録も(ほぼ?)ダイヤ通りに行われ、17時56分に終着品川駅に到着しました。品川駅8番線の発車標には、何と今回のツアータイトルが!両国駅、品川駅の駅係員の皆様、ありがとうございます。そしてツアーにご参加のお客様、7時間41分の列車の旅、ご乗車いただきありがとうございました。