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【放送後記 3月18日放送分】女優から作家へ。読書の素晴らしさ~中江有里さん▼巣鴨高校の「茶道研究会」、奥深い「男子校の茶道部」の世界▼石井大裕×山口まゆ×玉田志織(TBSラジオ ・月曜21時~)

TOMAS presents High School a Go Go!!

TBSラジオ
TOMAS presents High School a Go Go!!』(毎週・月曜夜9時~9時30分)

「High School a Go Go!!」は、「学校」を取りまく
いろいろな話題にスポットを当てて、高校生の興味ある話題や悩み、
そして疑問などを直撃取材する「高校生活応援プログラム」です。
ハイスクール・ア・ゴー・ゴー、通称「ハイゴー」です。

▼メインパーソナリティ:TBSアナウンサー・石井大裕

石井大裕

▼2019年3月18日(月)放送後記

スタジオは、高校3年生の山口まゆ(やまぐち・まゆ)さん、

高校2年生の玉田志織(たまだ・しおり)さんとお送りしました。

 

<高校生の主張>
毎回、TBSラジオキャスターが首都圏の高校に伺い、現役高校生たちに

学校生活にまつわる話題を取材します。

 

今週は、東京都豊島区上池袋にある男子校、

「巣鴨中学校 巣鴨高等学校」をお訪ねしました。

明治43年創立の伝統ある学校で、国立や私立の難関や医科歯科系の大学へ

毎年、数多くの合格者を輩出している、都内有数の進学校です。

硬教育(努力主義)による男子の英才教育を実践し、巣鴨独自の

様々な学校行事が評判になっています。

今回は高等学校の「茶道研究会」を、TBSラジオキャスターの

田中ひとみが取材しました。

校内にある茶室で、会長の鈴木健生(すずき・けんしょう)くん、

副会長の蓮見健(はすみ・たけし)くん、そして、

杉山晴紀(すぎやま・はるき)くんにお話しを伺いました。

 

田中キャスター

「『男子校の茶道研究会』の活動について教えて下さい」
生徒
「男子校で茶室があって、茶道の部活があるのは、恐らく、巣鴨のほかには、あと数校ではないでしょうか」「流派は裏千家です。家ごとで所作が違いますね」「茶道自体が『礼儀の習得』であり、『精神の修業』です」「お茶会は1月の初めに『初釜』という行事があります。巣鴨学園の生徒や保護者を招き、茶室でお茶を点てて振る舞います」

 

田中キャスター

「『茶道研究会』としての目標を教えてください」
生徒
「まずは、学校の人たちに、茶道研究会の認知度を高めたいです」「部員ひとりひとりのお点前の腕を上げ、茶道の知識をより深めることです」「校外の『道場』のような場所で、時々、お稽古をしています。こうした機会を増やせたら良いですね」「茶道は『厳格で入りづらい』というイメージを払拭しきれていないので、もちろん、このイメージを完全に無くすわけではないですけれど、もう少し気軽に入れるような部活動にしてゆきたいですね」


田中キャスター、会長にお茶を点ててもらいました。
お茶会での作法も教えていただきました。

 

<なんでも課外授業>

「学校ではあまり教えてもらわないかもしれないこと」を

ゲストを招いて色々と教えてもらうコーナー。

今回は、スタジオの山口さんや玉田さんにとっては大先輩です。

女優で作家の中江有里(なかえ・ゆり)さんをお迎えしました。

18日の放送では、中江さんにとっての「本との出会い」や、

「高校時代の読書」などについて伺いました。

 


中江有里さん。

大阪府出身。高校1年生の時に単身、東京へ。1989年に芸能界デビューを果たすと、女優として数多くのテレビドラマや映画に出演するなど活躍されました。2002年には脚本家としてデビューし、「納豆ウドン」という作品が高い評価を受けました。さらに、芸能界屈指の読書家として、「週刊ブックレビュー」の司会を長年務められたほか、読書をテーマにした講演活動も積極的に行っています。最近では、小説も積極的に執筆、エッセイの連載を多く抱えるなど作家としても活躍。最新の著書に、小説「残りものには、過去がある」(新潮社)があります。

石井大裕アナウンサー
中江さんは、高校時代に故郷の大阪から東京に来られたそうですね。読書との出会いを教えて下さい。
中江有里さん
私は、高校1年生の夏に故郷の大阪から東京に単身で来ました。学校に行きながらレッスンやオーディションを受けて仕事をしていました。「本」との出会いですが、もともと「文字が好きで、文字に惹かれる子供」でした。文字を見ると「読まずにいられない」というところがあり、それが高じて「読書」という世界に入りました。読書が私にとって趣味でしたね。読書が、自分にとって、やっぱり切実なものになったのは仕事を始めてからです。女優を始めた頃、師と仰いでいた先生から「とにかく本を読まなければ駄目だ」と言われました。その理由ですが、台本に描かれていることは一部しか無くて、その役作りをするためには、様々なことをそこから読み取らなければなりません。普段、読書をすることで想像力が鍛えられてゆきます。役作りにものすごく役立ちます。
石井アナ
高校時代、どんな本を読んでいましたか?
中江有里さん
高校時代は、そんなにお金を持っていなかったので、書店で手に取るのは「文庫本」でしたね。文庫本の中でも、あまり自分が手にしたことが無いものを購入していました。当時、初めて読んだのは遠藤周作さんの「砂の城」という作品ですね。自分にとって未知の世界の話でしたが、主人公の高校生が「16歳の女の子」という点が、私と一緒で読みました。あとは、東京に来てから、宮本輝さんの本を読みました。宮本さんが関西のご出身で、関西弁が小説に出てくるので、とても淋しい時に関西弁に触れられることが慰めになりました。

 

『HighSchool a GOGO!!を聴いてみる』http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=201903182100

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)

※番組では、取材に来てほしい高校、呼んでほしいゲスト、取り上げてほしいテーマ、スタジオに遊びに来たい高校生など、募集しています。

▼番組では毎回、エンディングで、「奨学金」と題して、コンビニエンスストアやレストランなど、いろいろなお店で使用できる、なんと「1万円分」のクオカードが当る放課後クイズをお送りしています。radikoのタイムフリーで聴いて、ぜひぜひ、ご応募くださいね!

■すべての宛て先は
メールアドレス:higo@tbs.co.jp

 

《おまけの一枚》


巣鴨高校の茶室。本格的なつくりで驚きました。

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