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【映画ドント・ブリーズなど】目の見えない人が出てくる映画を通して、視覚障害者たちに見えている世界をカルチャーとして味わう

アフター6ジャンクション

様々な文化の研究・発信・そしてさらにその先を目指す「ビヨンド・ザ・カルチャー」。1/31は…「<映画から学ぶ>シリーズ第一弾! 映画で学ぶ、視覚障害者たちに<見えている>世界とは?特集」

視覚障害の方を「守るべき存在」「サポートすべき存在」として、距離を取って接するのではなく、言わば「異なるカルチャーの人」として、ある意味、「面白がりながら」学んでいくことで、視覚障害をより身近に感じられれば、という思いを発端にしたこの特集。

喋り手は、東京工業大学 リベラルアーツ研究教育院 准教授で、2015年に光文社から出版した新書「目の見えない人は世界をどう見ているのか」が大ヒットし、話題となった伊藤亜沙さんです。

映画だと、例えば『座頭市』『暗くなるまで待って』『セント・オブ・ウーマン』最近だと『ドント・ブリーズ』。また、Netflixのドラマ『バード・ボックス』など、映画やドラマの中には、年に数本ぐらいは必ず、視覚障害の方が登場しています。視覚障害を持つ彼/彼女たちは、映画の中において、映画が見えない=映画の「外部」の存在、つまり映画というフォーマットのお約束が通用しない相手なのです。それゆえに、「見えているもの」と「見えていないもの」を二重に見ている感じを味わうことができて、演出的にもいろいろと実験ができるのだそうです。

今回は、そんな視覚障害者の方が出てくる映画「ドント・ブリーズ」「ブラインドマッサージ」「ナイトクルージング」を通して、映画という観点から視覚障害の世界を見つめ直します。