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【音声配信】「大坂なおみ選手の活躍をきっかけに、「ハーフ」をめぐる問題を考える」下地ローレンス吉孝×望月優大×荻上チキ▼2018年9月12日放送分(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」22時~)

荻上チキ Session-22

荻上チキ・Session-22

TBSラジオ『荻上チキ・Session-22』(平日22時~生放送)
新世代の評論家・荻上チキがお送りする発信型ニュース番組。

▼22時10分頃~ Daily News Session
番組がピックアップしたニュースを独自の視点で読み解きます。

▼22時45分頃~ Main Session
時事問題や社会問題などをおよそ1時間にわたって特集します。

テニスの大坂なおみ選手の活躍をきっかけに考える。

「ハーフ」をめぐる問題とは?

 

社会学者の下地ローレンス吉孝さん

 

ライターで、編集者の望月優大さん

【スタジオゲスト】
著書『「混血」と「日本人」~ハーフ・ダブル・ミックスの社会史』の著者、下地ローレンス吉孝さん

日本の移民文化など伝えるウェブマガジン「ニッポン複雑紀行」編集長で、ライターの望月優大さん

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大坂なおみ選手の活躍をきっかけに考える〜「ハーフ」をめぐる問題とは?

今月8日、テニスの全米オープン・女子シングルスで、大坂なおみ選手が、初優勝しました。大坂選手は、日本人の母親とハイチ系アメリカ人の父親を持つ、いわゆる「ハーフ」で、現在、日本国籍とアメリカ国籍の両方を持っていて、今後、日本の法律では、22歳までにいずれかの国籍を選択することになります。

日本人として出場した大坂選手の活躍に、称賛の声が挙がる一方、SNS上などでは、容姿や出自、言葉などを巡って、「純粋な日本人」かどうかといった差別的な議論や、また「こういうときだけ『日本人初!』とか強調するのはどうなの?」といった意見なども挙がっています。

また記憶の新しいところでは、2015年、ミス・ユニバース日本代表の宮本エリアナさんについて、容姿や出自をめぐって「日本代表としてふさわしくない」などの声が挙がったことがありました。

いわゆる「ハーフ」を巡っては、歴史的に見ると、戦後、進駐軍のアメリカ兵と日本人女性の間にできた「混血児問題」があり、その後、高度経済成長期には芸能界などを起点に「ハーフ」という言葉がメディアに浸透。また、「ダブル」や「ミックス」という言葉の使うべきという意見などもあります。

今夜は、いわゆる「ハーフ」について、戦後の日本社会がどのように受け止めてきたのか、そして今、どんな議論が必要なのかを考えました。

 

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「荻上チキ・Session-22」
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*ラジオはAM954/FM90.5
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