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放送中

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9月2日(日)日本一小さな牧場「飯田牧場」(にち10おでかけリサーチ)

安住紳一郎の日曜天国

TBSラジオキャスターの柳沢 怜です。

柳沢 怜

TBSラジオキャスター。車、音楽、お酒、野球観戦が大好き!動物にくわしい。

放送を聴いてから出かけても間に合う!
オススメのスポットから生中継している「にち10 おでかけリサーチ」

今日は日本一小さい牧場飯田牧場をご紹介しました。

▲住宅と畑の中に牧場があるんです


飯田牧場があるのは、神奈川県藤沢市。湘南台駅からバスで10分程の場所です。

▲こちらが直売所


併設する直売所では新鮮な牛乳やジェラートを販売していて、週末には1000人以上のお客さんがくる人気ぶり。今日の一番乗りのお客さんはなんと大阪から車で来ていたお父さんと小学生の娘さんでした。

▲自転車のお客さんのためのサイクルスタンド


というのも、お客さんは地元の方や乳製品のファンに加えて、境川サイクリングロードの途中という立地、アニメ「ろんぐらいだあす!」に登場したこともあり、サイクリストや聖地巡礼のアニメファンも多いんです。

▲飯田英子さん。牛達は英子さんを見ると安心して餌を食べ始めます


飯田牧場の飯田英子さんにお話を伺いました。

▲こちらは牛舎。天井高と扇風機で暑さ対策


ちょっと意外な場所にありますが、牛舎だけでも80坪の広さがあり、そんなに小さな牧場には見えないので飯田さんにあらためて伺うと、「牛を飼うだけでなく、自分達で乳製品を作って販売している牧場」としてこの規模、頭数は日本一小さい牧場なんだそうです。

8月生まれのホルスタインの子牛


現在、牛は13頭。生まれて間もない可愛い子牛もいました。50年前に牧場を始めた時は牛は30頭ほどいて、牛乳の生産だけをしていたそうですが、バブル崩壊で餌代の値上がり、牛乳の値下げというダブルショックが起き、それなら「付加価値のある製品作りまでを自分達でやろう!売ろう!」
と方向転換し、牛の頭数も絞ったのだとか。

▲私はジャージー。小柄で顔が可愛いの。


少数精鋭の牛達は全部に名前がついていて大切に大切にされているのがわかります。3種類の乳牛がいるんですが、ホルスタイン、ジャージー牛と、一番頭数が多いのがブラウンスイスという種類。

▲ホルスタイン。日本を代表する乳牛


黒褐色で大きなブラウンスイスは、まだ日本では1000頭ほどしか飼育されていない希少な牛。そのミルクの美味しさにほれ込んだご主人が「飯田牧場はブラウンスイス種メインでいく」と決めたそうです。

▲私たち、ブラウンスイス。好奇心旺盛。


早速、絞りたての牛乳を飲んでみると、すっきりと飲みやすいのに味わいはシッカリ!日頃飲んでいる牛乳とは明らかに違います。ブラウンスイスの牛乳って美味しいんですね。

▲とにかく新鮮!


▲70%が生乳の大人気のジェラート


牛舎から加工場、直売所はポンプでつながっていて、牛乳は人の手に触れず、とにかく絞りたてのフレッシュな状態で販売できるシステムになっていて、低音殺菌なので、振り続けるとバターになるそうです。バターになりかけのクリーム状の部分も格別ですよ。

▲ヤギもいますよ


定休日は水曜日で、閉店は夕方5:00ですが牛乳、ジェラートがなくなり次第閉まるでのご注意くださいね。