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金曜日恒例サラリーマンの声 あなたはパイオニア製品をもっていましたか?

森本毅郎 スタンバイ!

かつて【オーディオ御三家】と言われたパイオニアですが、赤字が拡大しています。山水電気、トリオ(後のケンウッド)、そしてパイオニアで、【サン・トリ・パイ】と呼ばれたんですよね!パイオニアも音響事業から撤退しているから、御三家がなくなってしまっているんです。御三家の中では、社名としては残っているパイオニアは、複数の企業に支援を要請し、資本提携などの検討を進めている、ということですが、なんとか、がんばってほしいですね。そこで・・・。

「森本毅郎・スタンバイ!」(TBSラジオ、月~金、6:30-8:30)7時35分からは素朴な疑問、気になる現場にせまるコーナー 「現場にアタック」、8月10日(金)は、金曜日恒例のサラリーマンの声。レポーターの近堂かおりが、『あなたはパイオニア製品をもっていましたか?』というテーマで、街でみなさんにお話をうかがいました。

金曜日恒例のサラリーマンの声 『あなたはパイオニア製品をもっていましたか?』

あなたはパイオニア製品をもっていましたか?http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20180810073340

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)

★コンポーネントの時代に持ってたよ!

●「昔、ステレオのコンポ持ってた。アンプは音が良かったから。パイオニアのアンプとスピーカーがヤマハで、チューナーが山水、ターンテーブルはパナソニック。全部違う、それで繋いでいた。」
●「アンプとチューナー。デザインがシックで良かった。昔はコンポーネントといって別々だった。一体じゃなくてプレーヤーとアンプとチューナーと、スピーカーとか別々で。スピーカーはダイヤトーンという三菱さんの系列のやつ、段々思い出してきました。」
●「昔はたぶんオーディオで持っていた。パイオニアはステレオ、昔は大きなステレオで、パイオニアとかマランツとかケンウッドとか、そういうメーカーが人気あった。レコードプレーヤーとプリメインアンプとパワーアンプというのと、あとはカセットデッキとスピーカー、そういう感じ。みんな好きでしたよね。」

別々で買ってつないで音楽を楽しむんですね。もちろん好みもあるとは思いますが、オーディオファンの間では【アンプの山水電気】【チューナーのトリオ】【スピーカーのパイオニア】と言われていたとか。それぞれメーカーによって特徴があったんですね!

★レーザーディスクを持ってましたよ!

そして、他のパイオニア製品が出てきました。

●「レーザーディスク持っている。デッカイやつね。フルセットで400枚くらい持っている。未だにその時に買ったアナログのハイビジョン、ブラウン管のやつでまだ見てる。有名な映画監督のやつは、黒澤明とかそういうのは残っている。そういうの全集で持っている。一枚5000円くらいした。そのために本棚を作った、それ専用に。」
●「レーザーディスク持っていましたね、昔ね。あんまり使わなかったけど。カラオケ用に買ったんですけど、あんまりカラオケをやる機会がなくて。映画も見ましたけどね。最初だけだね、あれ。ソフトが何年かしたら出なくなったから、あの当時は。ですからあんまり使ってないんですよ。パイオニアさんは、良いモノを作るんだけど、ちょっとね、可哀想にあんまり長続きしないので。パイオニアさん、技術はすごくよかった。マーケティングが悪かったと言ったら怒られちゃうけど、良いモノは作られますよね、技術はあるんだと、だからパイオニアですよ、だけど、ちょっと奥地まで行きすぎちゃった(笑)」

レーザーディスク!!ありましたね~!特にレーザーディスクカラオケはバブル時代に大流行!パイオニアのドル箱事業でしたが、衰退してしまいました。ビデオやDVD、ブルーレイと次々に新しいものが出てきましたものね。

★ボクの世代はソニーだったな~!

そして、このような声がありました。

●「ないね。パイオニアよりソニーとかのほうが流行っていたよね。俺なんかの年代だと何だろうな、昔のミニコンポのリバティとかさ、ソニーの。あれが30年くらい前。俺は40年代後半、ギリ、昭和のね。ないな~、電化製品何かな。(ソニーの方が流行っている感じ?)当時ね。で、やがて、ミニコンポもブームなくなっちゃったじゃん。いや~、もしもそこに選択肢があったとしても買ってないよね。やっぱり当時のメディアの広告の仕方とかソニーさんのほうが上手だったんじゃない。でね、パナソニックに、正確に言うと、俺が持っていたものよりももうワンランク良いのがあったんだけど、お金持ちの子はそういうのを買ってもらってたよ。コンポでも。でもそこにパイオニアってなかったよな~。」

パイオニアの時代の流れが分かるお話。この方は、先ほどの方々より若め、私と同世代の方だったのですが、当時はソニーが流行していた、と。ソニーと言えば、一世を風靡したウォークマンが1979年に発売されています。そのブランドイメージも強く、ソニーの勢いがあったのかもしれませんね。まさに栄枯盛衰、とでもいうのでしょうか・・・。

★パイオニア、憧れたんだけどね~!

最後にこんな声がありました。

●「ずっと昔、ラジカセじゃなくてミニコンポ?ミニコンポみたいの持っていた。中学か高校の時にあったような。ちょうど出始めっていうか、作ってなかったっけ?パイオニア。パイオニアほら、音楽関係が良かったんで、持ってはいないけど憧れてたのかな(笑)欲しかった、音がイイから。【ピューニー】とか言ってたけどね、読めなくて。【ピューニーじゃなくパイオニアっていうんだよ】って言われてさ、笑われたけどさ。でもね、確かに音は良いと思ったな~。二つスピーカーがあってステレオタイプで流れてくるから、なんかえらいスゴイなって思った。だから、技術的にはものすごく良いんだろうね。今はもう音楽から撤退しちゃってさ、今、カーナビとかモニターとか、ああいう関係に行ったでしょ。ちょっと寂しいけど、だけど、今はもうそれよりずっと良いものがデジタルになっちゃって、音自体は途切れないもんね、キレイに聞こえるしさ、鮮明に。これすごいよね、だってもうアイフォンで聞けるんだもん。聞いてますよ、もちろん全然もう。すごい発達っていうか、良い音良い音。本当にあれはすごいね、画期的。だからアップルファンですよ。でもね、パイオニアのあれだけ技術があるから、何か今のアップルじゃないけど、あれに対抗できる製品を何か出せると思うんだけどね、がんばって欲しいよね。」

お話の楽しいお父さんでした!なにしろ、これだけパイオニアの音の技術を絶賛しておいて、アップルファンですから(笑)!!

でも、昔、抱いていたパイオニアへの愛は、十分伝わりました。ピューニーでしたが・・・(^^;)それにしても、みなさんのお話を伺って、改めてパイオニアの技術の高さを感じました。(みなさんそうおっしゃっていましたもの!)本当に頑張ってほしいですね!

「現場にアタック」近堂かおり

近堂かおりが「現場にアタック」で取材リポートしました。