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冷たいものを食べたいけど、お腹が心配…そんな時は?

生島ヒロシのおはよう定食|一直線

“聴くスポーツ新聞”「生島ヒロシのおはよう一直線」

(毎週月~金 朝5時30分〜6時30分)

ニュース、スポーツ、そして健康、シニアライフ、介護などをキーワードに、

生島ヒロシがわかりやすく、元気に様々な情報をお伝えしています!


毎週月曜日の6時10分頃からは、「サントリーウエルネス 健康相談塾」

リスナーのみなさまから健康と“食”に関するお悩みを募集し、

専門家の方にアドバイスを頂きながら、気になる健康情報をお届けしています。

 

番組では、健康に関するお悩みを募集しています。

ハガキ:〒107−8066 生島ヒロシのおはよう一直線「健康相談塾」係。

メール:ohayou@tbs.co.jp 是非、ご相談内容に、

コーナーの感想も是非添えてお送りください。

お便りが採用された方にはサントリーから素敵なプレゼントをお送りします。



愛知県・刈谷市 42歳・男性 ラジオネーム:実は虚弱体質さん

わたしは体格がよく、一見 とても健康そうに見えるのですが、実は胃腸が弱く、夏は特にお腹をこわしやすいです。確かに、冷たい飲み物やアイスクリームは好きで、よく食べますが「お腹をこわす程 たくさん食べる」という事はしません。何か対策はないでしょうか?

東京有明医療大学・教授、川嶋朗先生に「夏場の内臓冷え対策」のアドバイスをいただきました。

<川嶋先生のお話>

冷たいもの摂取すると、その瞬間、口から胃、腸といったすべての消化管が“冷えた”状態になります。冷たいものは内臓を冷やすだけでなく、口にした時点で“冷たい”という刺激が神経を伝わり、その瞬間に消化管全体の血流量が減ってしまいます。そのため、冷たいもので内臓を冷やすと、お腹を下すなど直接消化機能に不調が出やすくなります。また、消化機能が悪くなると消化にエネルギーが使われないので、代謝も悪くなってしまいます。

そんな『内臓冷え』は、「疲れ」や「だるさ」の原因にもなります。冷たい物を食べ過ぎると、カラダも内臓も冷えて、消化管の血管が収縮、血流が減って、食べたモノが消化できなくなるのです。その結果、それを避けようと全身の血液が消化管に集まり、消化を促そうとします。そもそも、夏のカラダは汗をかくなど暑さ対策にエネルギーを使っています。お腹が冷えると、消化管を温めるにもエネルギーを使わなければならなくなり、カラダが疲れたり、だるくなったりしがちになります。

また、内臓が冷えると免疫力も低下しがちになります。これは、腸にウイルスや細菌などの外敵からカラダを守る免疫細胞(白血球)が集中しているためです。免疫機能の中心である腸内の環境が冷えによって悪くなると、インフルエンザなどの感染症にもかかりやすくなったり、がん化した細胞を取り除けなくなったりするなど、全身の免疫力も低下します。さらに、免疫が誤った働きをして、花粉症などのアレルギーが発症することもあります。

夏場の胃腸の調子が気になる、という方は、以下のことを試してみてください。

<内臓冷え対策>
・水は常温で飲む。夏野菜は加熱して食べる。
 宴会などで、ビールなどの冷たい飲み物を飲む場合は、
 おかずやおつまみを温かいメニューにする。

・ぬるめの炭酸入浴をする。
 内臓冷えには、38℃のぬるめの炭酸入浴が効果的。
 炭酸ガス入浴剤を使うと、ぬるめのお湯でも血流が促進され、
 全身の血液循環が高まる。