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2018年7月14日

渡邊剛の週末ハートカルテ

「渡邊剛の『週末ハートカルテ』」は、
「ニューハート・ワタナベ国際病院」の総長で
医学博士の渡邊剛先生が、皆さんからの、
医療にまつわる素朴な質問や疑問に
わかりやすくお答えする番組です。
聞き手は、TBSアナウンサーの江藤愛です。

この4月から手術支援ロボット「ダビンチ」を使った
心臓手術(僧帽弁形成術・三尖弁形成術)が保険適用になり、
渡邊先生の病院も注目されています。
番組の放送も1年を超え、渡邊先生と江藤との会話も
ますます弾んでいますので、ホームページでも
放送の一部をご紹介しましょう。

7月14日 医療現場におけるロボットの役割について聞きました。

江藤 ロボットというのは医療の現場で、手術支援以外に
   どんな役割を担っているんでしょうか?

渡邊 一番身近なのは介護ですね。

江藤 それはやはり人手不足だからですか?

渡邊 人手不足ということもありますけど、介護というのは、
   お風呂に入れたり立たせたり、ものすごく力のいる仕事でしょう?
   その時に介護者にロボットをつけてアシストをするんです。
   そういうロボットが今まさに作られています。

江藤 介護は本当に体力仕事ですから、そんなロボットがあれば
   力のない方でも活躍の場が広がりますね。

渡邊 そうですね。今は老々介護も多くなっていますからね。

江藤 先生のところでは、手術支援ロボットの
   「ダビンチ」が導入されていますが、今後
   いろいろなところに導入していくというお考えはおありですか?

渡邊 ありますあります。まず受付ですね。
   患者さんが受付に来ると、ぱっと顔認証して
   「江藤さんいらっしゃいませ! 今日は検査です」と
   案内してくれるとか・・・

江藤 顔だけで名前を呼ばれたらちょっと感動しちゃいますね。

渡邊 すごい感動するでしょ。薬の処方も絶対間違わないですから。

江藤 もう身近に来てるんですね。
   そうするとロボットなくしては生きられない社会に
   なるかもしれませんが、良いことととらえていいんでしょうか?

渡邊 良いことでしょうね。
   ロボットがないと人間は幸せに生きていけなくなるかもしれません。

江藤 医療現場にもなくてはならない存在になりますか?

渡邊 そう思います。

江藤 逆に、私たちが気をつけておくべきことはありますか?

渡邊 ロボットには危険な部分もあるじゃないですか。
   例えば、ロボットのパイロットが操縦した旅客機に、
   我々は乗りたいか?ということですよね。

江藤 ちょっと怖いですね、まだ。

渡邊 怖いですよね。ロボットの横で腕を組んで見ている
   人間のパイロットがいれば、いざというときには
   レスキューがきくということで安心ですから、
   今後、どんなに進化しても自動パイロットは
   多分出てこないんじゃないでしょうか。
   やはり最終的に人が判断して、見張っていると思います。
   電源抜いたら動かなくなりますからね。

江藤 確かに、停電とかあったりして……。

渡邊 リスクは必ずあるので、やはり最終的には
   人間がチェックすることが大事だろうと思います。

詳しくは、radikoのタイムフリーでお聴きください。
放送後、1週間、お聴きいただけます。

渡邊剛の週末ハートカルテ | TBSラジオ | 2018/7/14 土 16:50-17:00 http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20180714165000

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)

番組では、医療に関する質問を募集しています。
ハガキ・封書の宛先:〒107-8066 TBSラジオ
          『週末ハートカルテ』の係り
メール:iryo@tbs.co.jp

番組でご紹介した方には、記念品をお送りします。