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最新のジム事情!今ウケるのは「時短」と「距離感」!

森本毅郎 スタンバイ!

そろそろ夏が近くなりました。夏に向けて、体を引き締めたい人多いですよね。そんな人に耳寄りな、進化したスポーツジムについて、6月14日TBSラジオ「森本毅郎・スタンバイ!」(月~金、6:30~8:30)の「現場にアタック」で取材報告しました。

まず進化したジムの1つ目「evolv」のトレーナー 大黒理絵さんのお話です。

★電気刺激タイプのジム!?

evolv 大黒理絵さん
ウェットスーツのような、体に密着したボディスーツを着用してエクササイズ。このボディスーツにEMSパッドが縫いこまれていて、それを着用します。EMSは、接骨院なんかの電気治療で使う、肩とかお腹に貼るマッサージパッドがこのスーツに20ヶ所縫い付けられている状態です。低周波と、中周波といろんな電気を流して、実際のレッスンは15分なんですけど、筋肉への効果は、ウェイトトレーニング4時間分と同じ効果が15分間で得られます。


この電気パッドをつけたトレーニング、今ドイツで大流行!それを導入したそうです。

現在、エボルヴは、銀座、新宿、麻布、自由が丘などに展開しています。普通の腹筋やスクワットのトレーニングを、電気スーツを着てやるんですが、トレーナーが遠隔操作で、ビリビリしてくる仕組み。

なんとたった15分で4時間分の運動量を消費できるということで大人気!

料金は、月8回だと18800円、1回あたり2350円で、それ以外に入会金や、スーツのレンタル料がかかりますが、それでも安い。しかもシャワーや化粧室、アメニティも揃ってて手ぶらでOK、で女子に人気です!

というわけで、実際に、私もきのう体験しましたが、こんな感じになるんです・・・

★竹内が実際に電気トレーニングを体験!

私も体験してみたいと思います。(バッテリーつけますね)あ!きました!(内側からビリビリした感覚、もう少しあげます)あぁー! 痛い痛い!・・・

昨日は、特別にマンツーマンだったので集中的にやっていただきましたが、普段は8人程度の生徒さんに1人~2人の先生が電気をやります。15分間体験しましたが・・・かなり今、体中が筋肉痛なんです・・・

★AIジム!?

と、いまのは電気刺激タイプのジムでしたが、続いてAIジムも登場!どういうことなのか?「エクササイズコーチ」の西山祐人さんのお話です。

エクササイズコーチ 西山祐人さん
エクササイズコーチは、AIを使いまして、自分にあった適正な負荷でトレーニングができる点が魅力です。マシンの内部に、人工知能が搭載されていて、お客様自身が、どれだけ力をもっているかを測って人工知能が計算してくれて、運動中も人工知能が働いていて、重さの調整も、私たちコーチもやらないし、お客様もやらず勝手にやってくれます。基本的にはマシンでトレーニングをしていくんですが、そのマシンの中に人工知能が入ってて、重さの設定から、秒数の管理から、すべてを人工知能が管理してくれます。


こちらの「エクササイズコーチ」は、アメリカで大流行し、先週、渋谷にオープンしました。いわば“AIジム”と呼んでも良さそうな仕組みで、補助として、トレーナー(人)はつきますが、あくまでAIマシンが主導します。AIが、トレーニングする人にあった負荷をかけたり、人それぞれのトレーニングを提案してくれるんです。

料金は、こちらも入会金は別途かかりますが、月4回で16000円、1回あたり4000円ですが、他に比べれば圧倒的に安くて、すでに大人気となっています。

また、こちらのトレーニングも1回あたり20分とかなり短く、手ぶらでOK。私も体験しましたが・・・かなりきつかったです!AIはなかなか鬼コーチでした。(しかも取材では2つハシゴしたので体がかなりツライ・・・)

では、こうした進化系ジムが人気の理由はなにか、利用者と興味を持つみなさんに伺うと、2つの共通点がありました、一つ目はこちらです!

★ウケる理由①「究極の時短」

●「実質15分くらい。すごい汗出る。かなり効くと思います。ここは短い時間で効果的なので、時間も仕事帰りに、ささっと来て、家に帰って、家の事もできるのは良い
●「20分でできるので、結構仕事の合間も使えるということで選びました。1時間、がっつりよりも、週に1回2回、仕事の合間、打ち合わせがあって、お客の所行って、間にジムに通って会社に戻れるので短時間はありがたい。
●「ぼく、浪人生で、予備校行ってるんですけど、そういう予備校とか、学校行ってたり、会社とか帰りに、気軽に寄れる短時間のジムは続けられるので、一気に何時間とかやっても飽きるだけなのでこまめに毎日できるのは良いです。

ジムで、ここまで時間が短いトレーニングはほとんどありませんでした。お店に来てから帰るまで、着替えを含めてもどちらも30分~40分が魅力そこには、普通のジムにプラスアルファで電気やAIの負荷があるから実現。きのうも、スーツで来て、スーツで帰る男性もいたり、昼休みを使う人も。ただ、もう少し聞いてみると、実はこんな共通点も見えてきました!

★ウケる理由②「トレーナーとの適度な距離感」

●「トレーナーさんが常に横にいるわけじゃなくって、だけど周りで観てて、わずらわしさもなく、やりやすい距離感だと思います。
●「すごい、今の時代、良いと思います。適度な距離があったほうが良いです。ちょっと恥ずかしい。トレーナーさんとずっと一緒だと嫌ですね。
●「AIが入ったことで、1対1のトレーニングよりもほどよい距離感でありがたい。ずーっとべったり1時間やられるよりは、AIが入ったことで、適切な距離が保てるのでやりやすくなりました。
●「人に横につかれてると落ち着かないので、人がいない方がいいです。洋服屋さんも話かけられると、見たかったものが見れなかったり気が散るんで、トレーニングジムも、勝手に指導されると思うようにできないという面でトレーニングジムと洋服屋さんが同じなのかなと思う。

どちらももちろんトレーナーはいますが、電気刺激もAIジムもハイテク技術が管理・主導するので、先生とべったり対面せずに適度な距離感、しかも短い時間でできるのが「わずらわしくない」から人気のようでした。「時短」と「適度な距離感」今時の人の心理にマッチする新しい戦略ですね!

竹内紫麻が取材リポートしました。