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放送中

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別所哲也さん「まもなく開幕!ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2015」

コシノジュンコ MASACA

TBSラジオで日曜17時から放送中の『コシノジュンコ MASACA』
コシノジュンコが今、気になる人をお招きしお話を伺います。
2015年5月31日(日)、6月7日(日)は、別所哲也さんをお招きしました。

まもなく開幕!ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2015

ゲスト:別所哲也さん part1

出水:別所さんは、アジア最大級の短編映画祭、「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」の代表でもいらっしゃいます。今年も6月4日、まもなく開幕です。

JK:私も以前SSFFの審査委員をさせていただいて。もう何回目になりますかね。

別所:もう17年になりますよ。

出水:SSFF、立ち上げのきっかけというのは?

別所:1991年が第1回になるんですけど、僕はアメリカのフハリウッドで映画デビューしたので、LAと東京を行ったり来たりになりまして、その際に現地で必ずショートフィルムの話になっていて。アカデミー賞にショートフィルムの部門があることなどは知っていたんですけど、現地で観たことがきっかけです。

JK:ショートフィルムの歴史は長いんですか?

別所:ショートフィルムは映画の原点でもあるし、画家で言うとデッサンがみたいな、映像作家の初めの一歩でもあります。

JK:メッセージがキチッとしていれば、1分でも結構強いですよね。長いからいい、短いから駄目、ということはないの。

別所:そうなんです。短くてもギュッとエスプレッソコーヒーみたいに凝縮されていて、そこに映画の宇宙があるというのがショートフィルムで。
ショートフィルムは「ワンシチュエーション・ワンメッセージ」なんて言って、あまり色々なロケ地に行くようなものではなくて、メッセージ性の強いもの。それから4コマ漫画みたいな、かわいらしい、くすっと笑えるものもありますし。

JK:全然お金のかかっていないものもあるしね。なんでもありなんだけど、心を打つかどうか、よね。

出水:SSFFに参加するには、ある程度、その、オーディションと言いますか。

別所:世界中から公募という形で毎年8月からやるんですけど、凄いですよ、もう5000本も集まっていますから。

JK:それを見るの大変じゃない?

別所:大変ですよ。スクリーナーというスタッフがチームを作って、全員でチェックをしていくんですね。

JK:17年前の1回目は・・・

別所:そうです。僕と数人の仲間でスタートして、映画祭の右も左もわからないので、自分でアメリカ大使館に企画書持って行ったりとか、ジョージ・ルーカスさんにeメール打ったりとか・・・
やり方がわからないので、自分が動くことからです。

出水:今でこそ市民権を得られているSSFFですけど、初められた頃は周りの反応は如何でしたか?

別所:最初の頃はショートフィルムなんて言っても、「え?8ミリの映画?」とか「学生の映画?」とか、そんな感じですよ。いろんなこと言われましたけど、だんだん市民権を得て。

出水:ジュンコ先生は審査委員を務められたことがありますが、その時の印象というと・・・

JK:意外にアジアの人がすごい頑張っているな、と思って。結果的に「&アジア」となったのは、当然の事だと思う。

別所:ありがとうございます。

JK:(映像を観て)「こんな場所あったの?」っていうのが、フィルムで実際に見られるわけだから、行ったような気になっているし、次にバンコクとか行ったとき思い出すもの。

別所:中国なんかも、北京五輪以前、都市開発が入る前の映像がショートフィルムで納められているものもあって、まさに真空パックされているというか、そこにいろいろな価値観が閉じ込められていて。

JK:お互いのアジアの文化を、きちっとしっかり理解できて、紹介し合うという、本当にいいことやっていますね。

=INFORMATION=
ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2015
6月4日(木)~6月14日(日)
(会期中は一部のイベントを除き無料上映)
会場:表参道ヒルズ スペース オー/シダックス・カルチャーホール/ラフォーレミュージアム原宿/iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ/アンダーズ 東京 Andaz Studio/ブリリア ショートショート シアター
上映スケジュールなどは下記公式ホームページで
http://www.shortshorts.org/

=オンエア楽曲=
M1. I Can’t Help Myself (Sugar Pie Honey Bunch) / The Four Tops
M2. I’M AN OLD COWHAND (FROM THE RIO GRANDE) / Bing Crosby

5歳の娘からMASACAの質問!

ゲスト:別所哲也さん part2

JK:子供にメロメロ。いいパパでしょ。

別所:いや、いいパパかどうかはわからないですけど、頑張ってます。
娘が今5歳になって。このあいだ、急に「パパ?Are you happy?」って言われたんです。
ドキッとするじゃないですか。どこでそんな言葉・・・

JK:なんて答えたの?

別所:Of course I’m happy.って言いましたよ。言いましたけど。
「あぁ、なんだろう幸せって、いま娘にこんなこと聴かれて幸せだな」、と思いました。
ドキッとしますね、言葉をどんどん覚えて。
だから週末、時間があったら公園へ一緒に行ったりとか、朝ごはんで一緒にスムージー作ったりとか、やってます。

出水:別所さん、家事のお手伝いとかは?

別所:家事はねえ・・・。僕は作る側より片づける側。きれいに食べるとの片づけるのは手伝おうかな、と。

JK:それとベビーシッター。

別所:そうですね、娘をとにかく、24時間体制でお母さんはやっていることが多いから。

JK:そろそろ50歳になるのよね。

出水:50歳!半世紀ですよ!見えないです!

別所:今年、50代に入ります。Happy 50’sに入っていくんですけど。気持ちは36歳くらいなんですけど、

出水:結婚されたの、何年前ですか?

別所:6年になりますね。僕は独身主義的な感じで、別に結婚って、最終的にそういう人が出てきたらいいなと思っていたんですが、30代は仕事が楽しいし。今にして思うとくだらないなと思うんですけど、結婚したら色々と重荷になるような気がしていたんですよ。色々なことを奥さんに相談しなくちゃならないし、海外旅行にも一人でいけないの、嫌だな、と。でも、ちっちゃい話でした(笑)
ひとりの身軽さもあるけど、人生ってやっぱり家族とか仲間がいっぱいいたほうが、より遠くへ行けるという。見える風景が変わりましたね。

JK:全然違う人と知り合うからね。広さがグンと違ってくるよね。芸能界じゃない人で、素敵な人といっぱい会うワケじゃない?そういう可能性があって素敵なのよね。

別所:そうなんですよ。小児科から、小児歯科から、どんどん知り合い増えてね。
自分の今までの人生で出逢えなかった人達に出逢えて、刺激をもらっています。今。

出水:別所さんの今後の予定、7月9日からミュージカル「南太平洋」の出演が決まっています。

別所:これはもう名作中の名作で、South Pacificというクラシックとしても有名なんですけど。エミール・ベックというフランス人の役なんですけど、南の島に行って、フランスから離れて、人生をやり直しているいる男。

JK:相手役が良すぎるわね。

別所:藤原紀香さんです。彼女との悲恋というか。まぁ、最後どうなるかは、舞台上で。
有名な曲、「魅惑の宵」とか「ハッピー・トーク」とか「バリハイ」とか、スタンダードになって。映画にもなっていますけれども、新しい日本版をやらせていただきますので。

JK:素敵ですね。

=インフォメーション=
「ミュージカル 南太平洋」
作曲:リチャード・ロジャース
作詞/脚本:オスカー・ハマースタイン二世
出演:別所哲也 藤原紀香 太川陽介ほか
7月9日~8月13日:全国ツアー
東京公演
7月9日(木)~12日(日):シアター1010
8月12日(水)13日(木):天王洲 銀河劇場
問:東宝テレザーブ 03-3201-7777

=オンエア楽曲=
M1. You Are Everything / Marvin Gaye & Diana Ross
M2. Bali Hai / Juanita Hall (South Pacific Broadway Originals)

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