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アイドルは「完璧なもの」じゃなく「共感されるもの」へ。工藤大輝×衛藤美彩【TALK ABOUT】

TALK ABOUT

TBSラジオからDa-iCEの工藤大輝がお送りしている『TALK ABOUT』

みんなが気になっていることや感じていることを街頭インタビューして紹介するコーナー「TALK ABOUT YOU」。26日の放送で、一緒にみんなの声を聞いてくれたゲストは、乃木坂46の衛藤美彩さんです。

工藤:さあ、リスナーのみなさん、どしどし突っ込んでいただいて構いません。私はね、もうファンを公言していますから。「テンションが上がっている」と言われてますけども。

衛藤:フフフ(笑)今日、大輝さん、あんまり目が合わないなと……

 

あー、オタクの顔になっちゃってる。しっかりしろ、大輝めん!

工藤:改めて衛藤さんについてご紹介をしたいんですけども、台本には「熱量たっぷりに自分の言葉で紹介しちゃってください」って書かれていて。投げられてるんで僕、自分で作ってきました。iPhoneで読みながら紹介したいと思います。

衛藤:おっ!うれしいです。

工藤:乃木坂46、衛藤美彩さんは大分県出身。乃木坂46の一期生、オリジナルメンバーとして2011年から活動をされています。現在、人気女性ファッション誌『美人百花』のレギュラーモデルを務め、去年発売されたソロ写真集『話を聞こうか。』は即重版のスマッシュヒット。と、ルックスだけにフォーカスされがちですがそれだけではありません。4月から『めざましどようび』のテーマ曲になっている『雲になればいい』では抜群の歌唱力を…

衛藤:ちょっと、あの…。

工藤:はい?

衛藤:熱量がすごくて…う、うれしいんですけども…

工藤:アハハハハハッ!

衛藤:私よりも詳しいのかな?って思うぐらい。

 

 

早速、衛藤さんと一緒に、みんなの声を聞きました。

高校3年生、17才の「はな」ちゃん
やりたいことが、舞台関係のバックステージとかの照明さんだったりとか、ステージを作ったりとかっていうことに興味があって。照明とかって目立たないけど、ないといけないものじゃないですか。それがかっこいいなと思って。

私、留学でカナダに行ったんですけど、その時に普通に高校で舞台のセットの作り方とか、あとは照明とかを授業の一環で習ったんですよ。それまでは割と舞台を見ていても、出ている人がかっこいいなと憧れだったんですけども。自分でその裏の立場をやってみたりしてからまた舞台を見てみると、輝いている人がいる裏には絶対にがんばって舞台とか作っている人がいるんだなって考えた時、そこがかっこいいなって。

先生に言ってみると「それはただ、面白いからじゃないの?」みたいな。私的にはその「面白い」っていうところから始まるものだと思ったんですけど。やっぱりずっと生徒を見ている先生からすると「その程度じゃあ、将来は無理だよ」みたいな。そこと自分との葛藤と、親も「大学には行ってほしい」って言われたので。そことまた自分との葛藤と…

工藤:なるほど。

衛藤:だいぶ葛藤していますね。

工藤:裏方はでも、とても大切。僕たちもステージに立つ側ですけど、照明の大切さとか、すごく実感しているので。ぜひ目指してほしい。

衛藤:でも周りに味方というか、押してくれる方がいないっていうのがちょっと…。味方がいてほしいなって思いますね。

工藤:そう。でも言っていた通りだと思うな。「楽しい」「面白そう」っていうのが一番大事だと思うし。そこから始まると思うので。ブレずに目指してほしいなと思いますね。

衛藤:がんばってほしいです。

工藤:衛藤さんの周りの人たちは、芸能とかに対しては賛同してくれていましたか?

衛藤:そうですね、家族はみんな。特にお母さんは上京する時に言ってくれた言葉で「何かあったらいつでも帰ってきなさい」っていう風に言ってくれて。でもやっぱり、行くからにはちゃんと自分が納得行くまでやってほしいなという風に背中を押されました。

工藤:うちも親が結構肯定派だったんで。

衛藤:あ、そうなんですね。大きいですよね。やっぱり。

工藤:大きいですね。さっきの子じゃないけど、周りの後押しも結構大切だと思うから。

衛藤:あと、やっぱり周りを納得させる自分の熱量も大事だなとは思いますね。

 

工藤:乃木坂の一期生の人たちは、要はゼロから作るから。まだ何も、どういうグループかもわからない状態で受けるわけじゃないですか。

衛藤:そうですね、はい(笑)

工藤:それは不安、なかったですか?

衛藤:いや、もう不安でしたよ。私は大分出身なので、九州でティッシュ配りをして。みんなに「乃木坂46ってなんや?」みたいな顔をやっぱりされたし。「AKBさん?」っていう風に言われたこともあったから。そこからは大変は大変でしたね。みんなで。うん。

工藤:最初の頃の積み重ねで今っていうことですもんね。夢が叶ったって思う時ってどんな時ですか?

衛藤:選抜に入った時。フロントに立たせていただいた時。あとはグループで言ったら紅白歌合戦とかいろんな歌番組とか。あとは東京ドーム。やっぱり節目節目でありますね。

工藤大輝の選曲 ♪乃木坂46『きっかけ』

 

大学1年生の「まな」ちゃん
中高、女子高だったん、もうなんか男の子とか地球外生命体っていう感じなんですよ(笑)

で、私の中高の同じ部活の先輩とかに受験を終わって会った時に「共学は怖いところだよ」って脅されて。先輩がサークルである男の子の隣で写真を撮ったんですよ。そしたらその男の子のことを狙っていた女の子に「そういうの、わかっているよね?」みたいなことを言われて「ええーっ!」ってなって。

私たち、そういうの、わからないんですよ。なんかそういう経験も6年間なかったんで。なんか「共学に入って本当に怖いのは男の子じゃなくて共学の女子だ」っていう格言を先輩にいただきました(笑)

工藤:おおー、いいパンチラインですね。「本当に怖いのは共学の女子」。

衛藤:完全否定はできないなっていう格言ですね(笑)

話は、女社会の怖さについて。衛藤さんも学生時代、そんな修羅場に巻き込まれたこともあるそうですが、乃木坂のメンバーたちは、思っていることをそのままストレートに素直に言ってくれたり、内に秘めている子も多いんでケンカにならないという。

工藤:そうかー。なんかそのイメージ、ありますね。

衛藤:あと、あんまり相談もしない。「私ごときの悩みをあなたに聞いてもらうのが悪い」みたいに優しい子が多いので。

工藤:卒業とかも、もしあったとしたら自分の中に秘めてギリギリまで言わないみたいなパターンの方が多いんですかね?

衛藤:そうですね。メンバーによると思うんですけど。うん。そうですね。私の場合はどうだろうな? まだちょっと想像がつかないですけども。

工藤:うんうん。同期の生駒さんとかの卒業に関しては、どう思いました?

衛藤:生駒ちゃん……武道館で生駒ちゃんの卒業ライブをやったりとか、最後は握手会だったんで。私、いちばん最後まで一期だった私と(秋元)真夏、あと三期生だと何人かいたんですけど、最後を見れたんですよ。その握手会、終わるのが遅かったので。最後にやっぱり涙を流している姿を見て、なんか、何も後悔していない感じがすごく生駒ちゃんらしいなと。

工藤:そうでしたか。

衛藤:全部出しきったっていう感じが。

工藤:なるほど。いやー、そうですね。僕が卒業の話をするのもおかしな話ですけど、絶対に来るものとして僕は捉えていますけども。やっぱりその時々でね……。

衛藤:自然な流れでね、来ますからね。

工藤:とは思いますけどね。ちなみに衛藤さんはもうソロ活動というか、たとえばさっき言っていた雑誌のモデルとかだったりとか、まあスポーツ番組のキャスターとかも含めてやられていますけども。グループの活動と比較して1人の時の活動ってどうですか?

衛藤:うーん、なんか「乃木坂46」っていう大きい看板を背負っている感じ。どこに行っても「乃木坂の子」って見られるし。たとえば『美人百花』だと「この間、○○ちゃんをメイクしたよ」とか「○○ちゃんの衣装をやったよ」って言われると、みなさん「すごいいい子だった」って言って下さるんですよ。なので、私もそういう風に言われなきゃなと思ったり。

工藤:うん。グループが紐付いている感じがあるという。なるほど。そうかー。うちのグループ、そういうのねえなー(笑)

衛藤:フフフ(笑)

 

高校3年生の17才、「ダイキ」くん。中高一貫の学校でテニス部に所属し部長をやっているそうです。
部長だから、全てにおいて、みんなよりもちょっとできていないといけないという感じなんで。技術も走るのも引っ張っていかないとダメなんで、それがちょっと大変ですかね。できている人について行きたいじゃないですか。僕はそうだったんで、僕も部長になった時にそうしようって決めました。

自分よりも実力がある子もいます。どうしても追いつけないというか、逸材っているじゃないですか。悔しいですけど、でもなんかやっぱりいちばん上、トップとして全てできていないといけないんですけど、後輩とかに劣っているというのは尊敬されないし。なんかしっかりしないとな、みたいな。だから体力長距離走とか短距離走ではがんばって部活内で1位を取るようにしています。

衛藤:なんかもう、お姉ちゃん胸が苦しいみたいな(笑)

工藤:アハハハッ!すごいわかるなー。僕も中学の時、バスケ部部長だったんですけど。全然他のメンバーの方が上手かったんですよ。僕はたまたま捌くのが上手かったっていうだけで。

衛藤:その時は部長としてどういう風に心がけていたんですか?

工藤:僕はどっちかって言うと、もう諦めていましたね。パス回しとかに徹するとか。シュート上手いやつに打たせて……とか、そういうので割り切っているところもあるんですけど。でもテニスの場合はたぶんソロプレーじゃないですか。でもね、短距離走で1位とかちゃんと結果は出ているから。

衛藤:うん。それをキープできるように努力していることが大事ですよね。

工藤:ちなみに、衛藤さんは乃木坂46の一期生。もう三期生までいるじゃないですか。後輩はどういう感じですか?後輩として見ていますか?それとも「ライバル」って言うとちょっとあれですけども、そういう目線でも見たりはしますか?

衛藤:後輩は後輩として見ています。やっぱり、それはそれを下に見ているという意味ではなく、自分は一期生で二期生、三期生っていう期ごとの曲とかも最近はあったりとかするので。その期ごとの結束もあるし、あとはいちばん下だともう11才ぐらい離れていたりとか。10才離れていると、やっぱり会話が合わないっていうか(笑)、私がついて行けないじゃないですか。むしろ教えてもらおうっていう感じで。

工藤:なるほど。

衛藤:でも活動面においてはやっぱり乃木坂に前、松井玲奈さんが兼任していた時に、すごいその背中を見て学んだんですね。握手会に行く時間も誰よりも早かったりとか。言葉で言うんじゃなくて、自分をちゃんとする。それを私はすっごい尊敬していたので。自分もそういう先輩になれたらいいなと思って。

工藤:たしかに。でも、言われるよりも自分で気づく方が響きますもんね。

衛藤:そうですね。「はっ!この人は上にいるのは、ああ、こういうところができているからなんだ」って気づけた時って真似しやすいですし。

工藤:うんうん。そうですよね。でももう入られて7年じゃないですか。初期から比べて考え方って変わっていますか?

衛藤:最近は自分に「休んでいいよ」って、優しくすることができるようになりました。昔は「完璧じゃなければ私は認められないんだ」って…まあ、2年間アンダーだったっていうこともあったんですけど、「私は誰よりも何事も完璧にしないとここにいちゃいけない」ってずっと自分の首を絞めていた部分があって。1回、握手会を初めてお休みした時になんか泣いて体中が全部脱力して。その日からすごい考えが変わりました。

工藤:ああ、そこが。

衛藤:でもファンの方からのコメントとかでもそういう風に、認められたというか、自分を認めてくれている人がいるっていうのが大きかったです。

工藤:なるほど。昔は、アイドルという価値観みたいなものはもう、「完璧じゃなければいけない」と。

衛藤:「暗いところを見せちゃダメ」みたいな。

工藤:ああー、なるほど。

衛藤:「ダメなところを見せない。それがアイドル」って思っていたけど、意外と弱いところを見せてもそれに共感してくれたり。「僕もそういうところ、あるんだよね」って。そこで親しみを持ってくれることもいっぱいあったので。自然体で。

工藤:僕もそう思います。

衛藤:本当ですか?うれしい(笑)

工藤大輝の選曲 ♪乃木坂46『孤独な青空』

衛藤:大好きな曲。

工藤:本当ですか?よかった!『きっかけ』と『孤独な青空』の2曲は僕のチョイスなんですけども。

衛藤:ああ、すごい!大好き、この曲。カップリングですけども。

工藤:うれしい!

衛藤:MVもないカップリングなのに知ってくださっているのがすごいうれしくて。

工藤:リスナーのみんな、聞いてるか?俺のチョイスは間違ってなかった!ありがとう!

後半は、ラジオをお聴きの皆様からのメッセージを紹介し、最後は、乃木坂46の曲の中から、衛藤さんに選曲していただきました。

衛藤:はい。私が今日選んだ曲は『意外BREAK』。

工藤:おっ!よしっ!先月もね……。※先月の特集参照

衛藤:大輝さんもお好き?

工藤:そう。めっちゃ好きです。

衛藤:あら、気が合いますね。

工藤:よかったです! 本当にめっちゃかっこいいんで。

衛藤:そうなんです。MVもかっこいいし、曲もすごい、ちょっと古い感じのおしゃれな、ドライブする時に最高な曲です。

工藤:そうですね。おしゃれな。これはちなみになぜ選ばれたんですか?

衛藤:お姉さんメンバー4人で歌っているうちの、私も歌唱メンバーなんですけども。すごく歌詞がかっこよくて。女性のみなさんは共感する人もいるんじゃないのかなと思いまして。はい。好きです。

衛藤美彩の選曲 ♪乃木坂46『意外BREAK』

 

これはまだ一部。全編は、radikoのタイムフリーで聴いてみて下さい!

「TALK ABOUT」衛藤さんゲスト部分を聴くhttp://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20180526220802

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)

 

 

さて、6月も豪華なゲストの方々と、みんなの声を聞いていきます。
◆2日は4人組ロックバンドKANA-BOON

 

◆9日は、『ハイキュー!!』や『おそ松さん』にも出演の声優、入野自由

 

◆16日は、動画再生回数2億回超え。8月には武道館単独公演を行う大人気の歌い手、天月

 

◆23日は、AAAのメンバーとしても活動。工藤大輝の大先輩、SKY-HI

 

23時台のカルチャーコーナーにはw-inds.橘慶太、井上苑子も登場!

 

さらにさらに、6月のマンスリーTALK ABOUTコーナーを担当するのは、先日、横浜アリーナでの単独公演で1万2000人を動員。勢いに乗るBiSH!

 

TBSラジオなど、全国8局ネットで生放送。土曜22時~は「TALK ABOUT」で!