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【ジュール伯父さん】は哀しい話?笑える話?ゲスト・マギーさん

ラジオシアター~文学の扉

毎週日曜、夜9時からお送りしている
【ラジオシター~文学の扉】

 

今週はゲストにマギーさんをお迎えして、
モーパッサンの『ジュール伯父さん』をお届けしました。

マギーさんと中嶋さんは、前回の共演から15年以上経っているそうで、懐かしいお話に花が咲きました。

和やかな空気のままラジドラマ収録へ。
役の年齢など細かな設定を、よりドラマが伝わりやすい形に話し合っていきます。

お二人のお芝居は、1人の人物の細かな表現はもちろん、
役が変わると性格の違いや生い立ちの違いが透けて見えるようでした。
内面をとらえた演じ分けで、瞬時にセリフを自分の言葉にしていきます。
お二人の掛け合いはもはやアドリブに見えるほど、自然に自由に感じられました。

『ジュール伯父さん』は登場人物からすれば哀しい話ですが、
読み手からすれば笑える話だと仰っていたマギーさん。

役の感情は繊細に演じながらも、客観的に見れば笑える要素を意識したお芝居に、
マギーさんの俳優と脚本家、二つの視点を見ることができたように思います。

登場人物は泣いているのに、観ている人は笑える。
その逆もありますが、その逆説の良さを語るマギーさんに中嶋さんは深く共感。

ブースの外で私も深く共感でした。

牡蠣のからを剥くジェスチャーも

 

来週はモーパッサンの別の短篇「旅路」をお届けします。
ガラリとかわる作品をお二人がどう演じるのか、お楽しみに!
by 田上真里奈

 

 

 

 

 

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