歌ったり踊ったり曲を作ったりするオタク、Da-iCEの工藤大輝が毎週土曜22時~お送りしている「TALK ABOUT」。
アイドルが大好きな工藤くんにとっては夢のような!アイドルやガールズグループが月替わりで担当してくれる「MONTHLY TALK ABOUT」。記念すべき初月は、ハロプロの少数精鋭実力派グループ「Juice=Juice」!
3週目と最終週は、金澤朋子さん、梁川奈々美さんのお2人。
(金澤朋子さん)
(梁川奈々美さん)
金澤:早速ですが、今日はなんと、ゲストをお迎えしています!
工藤:どうも!Da-iCEの工藤大輝です!よろしくお願いします。すごく緊張しています!
ということで、オタクぶりを発揮し、自分の番組にも関わらず、スタッフが心配するくらいマジで恥ずかしそうにしている工藤くん。
でもせっかくだから、面と向かっていろいろ聞いちゃうぞ!
工藤:梁川さんは、Juice=Juiceとカントリーガールズと兼任していますが、差別化している部分はありますか?
梁川:カントリーガールズは、とにかく王道な「かわいい」で、Juice=Juiceは大人っぽい曲が多い。意識するというよりは、パフォーマンスのテイストがそもそも違っていて。スイッチの入り方が自分の中でも全然違うんです。
金澤:へー!
工藤:曲で自然にそうなると。
梁川:そうなりますね。あと、カントリーガールズのときは、ダンスとかも飛び跳ねて下さい。ピョンピョンして下さい!意味がなくても、とにかくピョンピョンして下さい!みたいな振付が多かったので。でもJuice=Juiceは逆に”飛び跳ね禁止”!ってすごい言われて。
金澤:確かに!最初の方に。
工藤:そういうのあるんですね!
梁川:ピョンピョン気を付けようと思って。ピョンピョンしないようにしてます。
工藤:飛び跳ね禁止、面白いですね!
金澤:16ビートをとってると、跳ねたくなっちゃうんですよね~。
梁川:でもピョンピョンするとポップになっちゃうので。
工藤:ハロプロ内のシャッフルユニットで組んでみたい人はいますか?
梁川:アンジュルムの川村文乃ちゃん。声がすごくかわいいんです。「こんなかわいい声の子と一緒に歌いたい!」って思って。ブリブリな曲を2人で歌いたい。川村文乃ちゃんは、声がかわいいのに、スタイルがすごくいいんですよ。そのギャップがいい!
工藤:めちゃ細かいプロデュース入ってましたね。
梁川:はい、設定まで事細かに・・・
金澤:私はもともとハロプロ研修生に入っていて、そこからJuice=Juiceができたんですけど、同期として加入した仲間が5人いて、その子たちと一緒に6人で何か歌えたらいいなって。ハロプロ研修生の発表会でパフォーマンスをしたことがあって、℃-uteさんの桃色スパークリングっていう、かわいいフレッシュな曲を歌ったんです。またこのメンバーでできたらいいなっていうのが夢ですね。
工藤:だそうですよ!スタッフさん!
最後に、工藤くんが、Juice=Juiceが歌う、Magic of Love(太陽とシスコムーンが99年にリリース)を選曲して紹介。さらには4/18にリリースされた新曲(SEXY SEXY/泣いていいよ/Vivid Midnight)のCDをいただいて、でへへ。
Juice=Juiceの皆さん、また来てくださいね!