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美術館・博物館好きには「ぐるっとパス」【最強のチケット】

ジェーン・スー 生活は踊る

気温も暖かくなってきて散歩や外出することも多くなってきてはいないでしょうか。これからゴールデンウィークなどの大型連休を控える中、オススメしたいのが「ぐるっとパス」です。

92の美術館や博物館、動物園などの入場券・割引券が1冊に

「ぐるっとパス」は元々、2003年から始まったサービスで、当初は都内「31」の国公私立の美術館や博物館、動物園・水族館の入場券・割引券が1冊にまとまったチケットブックとして販売されたものでした。しかし、今月から販売された2018年版ではなんと!利用できる施設数が約3倍の92施設に増えてます。

実際に、入館料が無料になる施設を紹介しますと…

「東京都美術館」「上野動物園」「旧岩崎邸庭園」「相田みつを美術館」「印刷博物館」「昭和館」「東京国立近代美術館」「浜離宮恩賜庭園」「世田谷文学館」「東京オペラシティ アートギャラリー」「紙の博物館」「たばこと塩の博物館」「刀剣博物館」「葛西臨海水族園」「日本科学未来館」「井の頭自然文化園」「多摩動物公園」「横浜美術館」「千葉市美術館」「埼玉県立近代美術館」と、これだけでも一部。

価格は2,200円。1日で元を取ることも可能

価格は2,200円で、「ぐるっとパス」が使える施設で購入することができます。購入後、その日からその場ですぐ使うこともできますので、行きたい美術館や博物館があるなら、「ぐるっとパス」が対応しているかどうか確認してみるのがいいでしょう。購入期間は2019年1月31日まで。また各施設指定の展示を1回のみ利用することが可能で、有効期限は最初の1回を利用した日から2ヶ月間となっています。4月1日に使い始めたら、有効期限は5月31日までとなります。

「ぐるっとパス」は、東京観光情報センター(都庁第一本庁舎1階)、浅草文化観光センター(浅草雷門前)、TIC TOKYO(JR 東京駅日本橋口)、中央区観光情報センター(京橋エドグラン内)、リブロ汐留シオサイト店、パルコブックセンター吉祥寺店・調布店などでも購入することができます。

青い半券が入場券、緑色の半券が割引券

とは言っても、そんなに何日もゆっくりと、美術館や博物館めぐりをしている時間なんてない!そんな方もいらっしゃると思います。大丈夫です!1日がっつり回れば、すぐに元を取れてしまいます。
オススメなのが、路線を絞って、その沿線の物館や美術館を周る方法です。
例えば東京メトロ・銀座線沿線。

【1か所目「浅草」】
江戸から昭和にかけて日本の農村で着用された継ぎはぎだらけのボロ布や浮世絵コレクションを展示している「布文化と浮世絵の美術館 アミューズミュージアム」。こちらの入館料1080円も「ぐるっとパス」で無料に。

【2か所目「上野」】
もちろんジャイアントパンダのシャンシャンがいる「上野動物園」。入園料600円も無料。

【 3か所目「三越前」】
江戸時代以来、350年に及ぶ三井家の歴史の中で収集された日本や東洋の美術品を展示している「三井記念美術館」。入館料は1000円も無料。

【4か所目「京橋」】
映画に関する常設展や企画展を展示している「国立映画アーカイブ」。入館料250円も無料。

【5か所目「新橋」】
20世紀のフランスを代表する画家、ジョルジュ・ルオーの油彩・版画作品を常設展示している「パナソニック汐留ミュージアム」入館料500円も無料。

【6か所目「渋谷」】
様々な特別展を開催し、現在は「チャペック兄弟と子どもの世界」が開催中の「渋谷区立 松濤美術館」入館料1000円も無料。

さて、合計してみましょう。この6つの料金を合わせると・・・4430円。「ぐるっとパス」の2200円の倍!すで余裕で元が取れています!もちろん電車賃がかかるので、東京メトロの24時間券2枚がセットになった「メトロ&ぐるっとパス(2870円)」を利用すればさらにお得になります。定期券を販売しているメトロの駅で購入することができます。

普段からこの冊子をポケットに出かけて、気になったら入ってみる、という使い方がよいかもしれません。また、お友達と良く散歩をする方や、すでに定年して時間の余裕がある方などには、特にオススメですよ!