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放送中

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2月18日(日)日本一早い 新じゃが を食す!「とくの島 観光・物産フェアin東京」(にち10おでかけリサーチ)

安住紳一郎の日曜天国

TBSラジオキャスターの柳沢 怜です。

柳沢 怜

TBSラジオキャスター。車、音楽、お酒、野球観戦が大好き!動物にくわしい。

放送を聴いてから出かけても間に合う!
オススメのスポットから生中継している「にち10 おでかけリサーチ」

徳之島ってどこにあるか知っていますか?今日は代々木公園で行われている第6回 とくの島 観光・物産フェアin東京をご紹介しました。

▲天気もよく賑わいました


徳之島があるのは鹿児島県。奄美大島のお隣、人口約2万7千人の島です。奄美大島からはフェリーで2時間半。東京からは飛行機だと鹿児島経由で3時間ほどの距離。ちなみに徳之島空港の愛称は「徳之島 子宝空港」。出生率の高さや長寿の島としても知られています。

▲徳之島はココ↑


その徳之島の特産品、郷土料理、島出身アーティストのライブなどが楽しめるのが、このイベント。

▲島人の大好きな、おいしいものが沢山


週末の代々木公園といえば、タイフェス、ベトナムフェス、北海道フェアなど、どこかしらがイベントを行っている「地域イベントの名所」のような場所。でも、一つの島だけでイベントをやっているのは珍しいですよね。

▲今が旬。みずみずしいタンカン


徳之島ご出身、大会本部長の保岡達也さんにお話を伺ったところ「うちだけだと思います。奄美大島も鹿児島県もやっていないですから」とのお答え。

▲島を愛する保岡さん


でも何故?「徳之島は知名度が今ひとつで、四国の徳島と間違えられてしまうこともよくあるんです。だからこそ徳之島のことを知って欲しいと思い、島の出身者が団結して6年前からイベントを始めました」と保岡さん。

▲ジュースになる前の ざわわ、サトウキビ。


イベント名の表記を「とくの島」と平仮名にしているのも、徳島と間違えられることを防ぐため、という徹底ぶり。そして徳之島の人はみな熱いのです!

▲さわやかです。ミス春一番


そんな徳之島の人々が夢中になるのは闘牛、ワイド節とよばれる民謡や島唄。お酒は黒糖焼酎。果物はタンカン、薩摩と琉球の文化が交じっているので鶏飯や、卵おにぎり、豚足やヤギ汁など郷土食も様々。

▲東京でがんばっている徳之島料理店も多数出店。


よく知られている島の特産品はサトウキビのようですが、開場直後から長い行列が出来ていた一番人気は「新じゃが」でした。

▲行列のできる新じゃが販売所


鹿児島といえばサツマイモのイメージですが、実は日本一早く新じゃがが出荷されるのは徳之島なのです。「赤土馬鈴薯 春一番」というブランドで2月の今がまさに旬

▲イベントの主役


日本列島のほとんどが黒土のローム層なのに対して、珊瑚が隆起してして出来た徳之島はミネラル分の豊富な赤土。この赤土がじゃがいもには合っていて栄養価が高く、皮ごと食べられるじゃがいもが穫れるんです。

▲大きいんです。単3電池と比べてみてください。


しかもじゃがいもの一大産地・北海道よりも半年早く収穫できるので、時期も被らず競争も避けられる。というわけでじゃがいもに力を入れています、徳之島。

▲こんなところにも新じゃが。


じゃがバターを試食させてもらいました。2月に新じゃがが食べられるうれしさと、感激のおいしさ!!エグミもなく大きいのに皮が薄く、丸ごとペロリといけます。関西までしか出荷していないため関東では手に入らないと知り、中継終了後に急いで5kg購入!

▲正午にはもう完売直前。


大人気でお昼すぎには完売間近という売れ行きだったじゃがいも。来年いらっしゃる方はお早めに。そのほか会場で聞こえてきた三線の音や島唄、島出身者が話すお国言葉「島口」も耳を楽しませてくれました。徳之島、ゆたるげぇしたんべぇるい!