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【作品紹介】「その木戸を通って」(2018年2月18日、25日放送)

ラジオシアター~文学の扉

山本周五郎は、1903年、明治36年生まれ。
36年生まれなので、本名は、三十六と書いて、サトムと言います。
小学校の時、先生に「小説家になれ」と勧められ、作家を目指します。
家が貧しく、中学校へも進学できなかったのですが、
それをバネに、独力で、小説家となりました。
そして、昭和18年、40歳の時、『日本婦道記(ふどうき)』で直木賞を受賞しますが、辞退。
直木賞を辞退したのは、それ以後も含め、彼ただ一人。

その後、『樅(もみ)の木は残った』『赤ひげ診療譚』『さぶ』など、
時代小説の傑作を数々、発表し、
1967年(昭和42年)、63歳で、亡くなりました。
その小説多くは、映画やドラマ、舞台の原作となり、
黒澤明監督の「赤ひげ」や「椿三十郎」「どですかでん」なども、彼の小説が原作です。

 

「その木戸を通って」
城代家老の息女と縁組ができていた平松正四郎。
彼の家に、記憶を失った娘が訪れる。
何かの策略ではと、その女を追い出した正四郎だったが、
彼女には本当に行き場がないと知る。
やがて、「ふさ」と名付け、彼女を妻に迎えいれる‥‥。

 

 

 

 

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