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放送中

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陽子線によるがん治療

生島ヒロシのおはよう定食|一直線

今週の「再春館製薬所 健康一直線」、テーマは「陽子線によるがん治療」。鹿児島県指宿市のがんを陽子線で治療する先進医療施設「メディポリス国際陽子線治療センター」でセンター長を務める、荻野尚先生にお話を伺いました。陽子線治療とは、がんの放射線治療のひとつで、水素の原子核である陽子を光の速度の70%まで加速させ、ピンポイントで病巣に当てて死滅させる方法です。よくがん治療に使われる放射線はX線ですが、X線は体に入ると体表面近くの放射線量が最も多く、奥深く入るにつれて弱くなり、最後は体を突き抜けてしまいます。ところが、陽子線は体表面近くではあまり放射線を出しません。病巣で一気に放射線を出して、そこで止まります。陽子線治療は、周辺の正常な臓器にダメージを与えないので、外科的手術が困難な場合に適する先進医療です。