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【作品紹介】ほれぐすり(11月12日放送)

ラジオシアター~文学の扉

スタンダールは、1783年、フランスで、弁護士の子供として生まれました。
ナポレオンの時代、おもに経理畑の官僚として活躍しましたが、
ナポレオンの没落後、文筆をはじめ、
「恋愛論」や有名な小説「赤と黒」などを発表しました。
ところが、生前は、ほとんど認めてもらえなかったそうです。
そして、1842年、59歳で亡くなりますが、
本人が予告したとおり、死後、百年経ったのち、評判が高まったのだそうです。

 

今回の『ほれぐすり』は、『赤と黒』と同じ1830年に書かれた短篇。
意外にも、この番組で、スタンダールの作品をお送りするのは初めてです。
『赤と黒』や『恋愛論』など、彼が書いた名作をお読みになった方も、多いのではないでしょうか?

 

「ほれぐすり」
若い中尉・リエヴァンに助けられたレオノールが打ち明ける。
彼女は、三十も年上の金持ちと結婚したが、
ある時、街にやって来た曲馬師のメイラルに恋をしてしまう。
そして、夫の金を持ち出し、彼のもとへ駆け込んだのだが‥‥。

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