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児童書専門コーナーのプロがオススメする1冊“三省堂 名古屋本店”【本のソムリエ】

ラジオシアター~文学の扉

毎週日曜、夜9時からお送りしている
【ラジオシアター~文学の扉】

~本のソムリエのコーナー

書店の販売員さんやブックカフェの店員さんなど、本の達人、
いわば《本のソムリエ》の方々に、おすすめの本をご紹介いただきます。

 

今日は、“三省堂書店 名古屋本店”児童書担当 近藤明子さんです。

三省堂書店 名古屋本店は名古屋駅から徒歩5分。
今年4月にオープンした、東海地区最大級の本屋です。
特に児童書売場が大きく、全国で1番の売り場を目指しています。
「totoa(トトア)」という、
“色々なものが積み重なったもの、たくさんの人が集う場所。”という意味の名前が付いています。
季節に合わせた飾り付け等 工夫をしていて、華やかな売り場です。
レジ前の壁の棚は、月ごとにテーマを変えて本を選んでいます。

最近の児童書の傾向や 売れ行きは、
名古屋本店では、
・赤ちゃん絵本
・日本、海外の絵本
・学習マンガが児童書の売上の三本柱。
中でも最近元気なのは学習マンガです。
各社こぞって偉人のマンガや日本の歴史や海外の歴史まで、
お子様の読みやすいように作られています。
フィクションではないので、内容は緻密で精巧に出来たものが多く、
イラストがお子様受けしやすいように、かっこよく、かわいくできていて、
編集の方が手を込んで作ってらっしゃるのが分かります。
最近では受験対策としても使われるようです。

 

近藤さんおすすめの本は・・・

近藤さん おすすめの本
「としょかんライオン/ミシェル・ヌードセン 著」出版:岩崎書店

 

あらすじ
ある日たくさんの人が つどう図書館に、ライオンがやってくるというお話の絵本。
最初は大騒ぎになるのですが、
ライオンは図書館でお手伝いをしたり、みんなの背もたれになったり、
ルールを守って楽しんでいました。
しかしある日ライオンがルールを破ってしまう日がありました。
なぜライオンはルールを破ってしまったのか?

 

オススメポイント
この絵本はルールとは何かということを考えさせられるとともに、
ライオンの勇気とまじめさに心が打たれる、涙ぐましい本当に温かな絵本です。
私は、この本を読んだとき、
絵本というものはなんて素晴らしい感情をくれるのだろうと感動しました。
本の中でも、誰もが初めてに出会う本が、絵本です。
大人からお子様への読み聞かせや、初めて、お子様が1人で読む本としてもおすすめです。

 

“ 三省堂書店 名古屋本店”
三省堂書店 名古屋本店は名古屋駅より徒歩5分。
今年4月にオープンした、東海地区最大級の本屋。
営業時間など、詳しくは“ 三省堂書店 名古屋本店”の公式ホームページをご確認ください。

By文学の扉 スタッフ

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