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過敏性腸症候群とは!?

生島ヒロシのおはよう定食|一直線

“聴くスポーツ新聞”「生島ヒロシのおはよう一直線」

(毎週月~金 朝5時30分〜6時30分)

ニュース、スポーツ、そして健康、シニアライフ、介護などをキーワードに、

生島ヒロシがわかりやすく、元気に様々な情報をお伝えしています!


毎週月曜日の6時10分頃からは、「サントリーウエルネス 健康相談塾」

リスナーのみなさまから健康と“食”に関するお悩みを募集し、

専門家の方にアドバイスを頂きながら、気になる健康情報をお届けしています。

 

番組では、健康に関するお悩みを募集しています。

ハガキ:〒107−8066 生島ヒロシのおはよう一直線「健康相談塾」係。

メール:ohayou@tbs.co.jp 是非、ご相談内容に、

コーナーの感想も是非添えてお送りください。

お便りが採用された方にはサントリーから素敵なプレゼントをお送りします。



栃木県那須塩原市 ドラミさん47歳女性の方からのお悩みです。

息子が今年、大学受験なのですが・・・
緊張すると、お腹が必ず痛くなるようです。食生活が悪いのでしょうか・・・
「トイレに行きたくなるから」と、朝食もとりません。緊張すると、お腹が痛くなったりするのでしょうか。

  今朝は、マリーゴールドクリニック・院 山口トキコ先生に、過敏性腸症候群について伺いました。

<山口先生のお話>

過敏性腸症候群はお腹の痛みや不快感に下痢や便秘が伴う疾患で、男性では腹痛やお腹の不快感をともなう下痢型が、女性では便秘型になることが多い。
決して致命的な病気ではありませんが、電車の中などトイレのないところに長時間いられないなど、生活の質を著しく損なうので、患者さんの不安や苦痛は一般的な慢性疾患の中でも大きいといえる。
過敏性腸症候群を発症する原因は、はっきりとはわかっていない。ただ最近の研究では、何らかのストレスが加わると、ストレスホルモンが脳下垂体から放出され、その刺激で腸の動きがおかしくなり、過敏性腸症候群の症状が出るといわれている。
さらに、この動きが繰り返されることで、腸が刺激に対して「知覚過敏」になり、ほんの少しの痛みや動きから、脳のストレス反応を引き出してしまい、症状が強化されるという悪循環に陥ってしまう。
予防策としては・・・
心療内科を訪れる過敏性腸症候群は、すでに消化器内科でもらった治療薬を飲んでいることが多いが、ライフスタイルや考え方のクセが元のままでは、結局同じことを繰り返してしまいる。そればかりか、せっかく、ストレスを表現していた腹痛や下痢を薬で抑えると、
ますます無理をして、頭痛や胃の痛みなど他の症状が現れることもある。
このため、過敏性腸症候群には、薬を適切に調整したうえで、自分の症状を受け入れ、症状と上手くつきあっていくストレス・マネジメントの方法を一緒に考えていく治療法が効果的。
例えばアルコールやカフェインなどは、腸に刺激を与えるためあまり摂らないほうが良いとされている。炭酸飲料などもガスが発生しやすくなる。加えて、乳酸菌も積極的に。
乳酸菌は過剰摂取による副作用がありませんので、効果を得るためにも「多めの量」を「毎日」摂取するように。ヨーグルトであれば、1日100g程度摂取するのが好ましい。
一度に大量に摂ったからといって効果が得られるわけではない。継続することで徐々に効果が発揮されていくので、最低でも2~3週間は続けてみるといいかもしれません。