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7月30日(日)「安住紳一郎の日曜天国」ゲストdeダバダ カレー研究家・水野仁輔

安住紳一郎の日曜天国

TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」
7月30日(日)のゲストは、カレー研究家・水野仁輔さんでした。

これまでに出したカレー本は40冊、関わった関連本は100冊以上。
日本におけるカレー研究の第一人者の水野さん。

約8年ぶりのご出演となった今回は、
「ジャパニーズカレー今昔物語」
と題し、ジャパニーズカレーの成り立ちから、現在までお話して頂きました。

日本のチェーン店や市販のルーで食べられているカレーは、
とろみのある、いわゆる「欧風カレー」と呼ばれていますが、

実はこの「欧風カレー」、ヨーロッパはおろか、世界でも日本ぐらいしか食べられていないそうです。唯一、そのルーツとなったカレーをアイルランドで発見した水野さん。

しかし、全然現地では人気がなく、あまりおいしくないみたいです。
ヨーロッパでは欧風カレーがインドカレーより一般的と思ってましたが、すごく意外な事実ですよね。

この人気のない欧風カレーを、日本人が150年かけて改良し、今の美味しいカレーに変貌させたそうです。
「一晩寝かせる」「たまねぎをアメ色になるまで炒める」「りんごやハチミツを入れる」などといった「おいしくなる秘訣」は日本人があみだした、独自の手法。

水野さんがおっしゃっていた
「もともとあったものを取り入れ、独自に改良して良いものに仕上げる、日本人の特徴がしっかりとカレーにも出ている」という言葉が、すごく印象的でした。

日本人の柔軟性や発想力の結晶が、「ジャパニーズカレー」の源なのかもしれませんね。

今や海外でもファンを持つというジャパニーズカレー、当たり前のように食べていましたが、なんだか誇らしくみえてきますね!

今回ご出演された、水野仁輔さんの新刊、
『カレーライス進化論』がイースト新書から税別840円で発売中です。

さらにもう一冊、『幻の黒船カレーを追え』が小学館から税別1500円で、8月8日に発売されます。
是非チェックしてみてください!