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痔になったときの食事法

生島ヒロシのおはよう定食|一直線

“聴くスポーツ新聞”「生島ヒロシのおはよう一直線」

(毎週月~金 朝5時30分〜6時30分)

ニュース、スポーツ、そして健康、シニアライフ、介護などをキーワードに、

生島ヒロシがわかりやすく、元気に様々な情報をお伝えしています!


毎週月曜日の6時10分頃からは、「サントリーウエルネス 健康相談塾」

リスナーのみなさまから健康と“食”に関するお悩みを募集し、

専門家の方にアドバイスを頂きながら、気になる健康情報をお届けしています。

 

番組では、健康に関するお悩みを募集しています。

ハガキ:〒107−8066 生島ヒロシのおはよう一直線「健康相談塾」係。

メール:ohayou@tbs.co.jp 是非、ご相談内容に、

コーナーの感想も是非添えてお送りください。

お便りが採用された方にはサントリーから素敵なプレゼントをお送りします。



群馬県高崎市 ゆうたママさん 44歳女性の方からのお悩みです。

恥ずかしいのですが・・・「痔」持ちです。誰にも相談出来ず、少し良くなったり、悪化したりを繰り返しています。そもそも、食生活が関係しているように思えるのですが、どんな食事が良くて、どんな食事が控えるべきなのでしょうか?

  今朝は、マリーゴールドクリニック院長の山口トキコ先生に、痔になったときの食事法について伺いました。

<山口先生のお話>

痔は女性が少ない、珍しいということはない。特に・・・「ダイエット」「生理」「妊娠・出産」「冷え症」など、女性の「痔」の原因はいろいろあります。
「ダイエット」
1つの食材だけ食べる単品ダイエットや、食事を抜くなどの間違ったダイエット方法は栄養が偏る原因となり、排便に必要な食物繊維などが不足します。食物繊維不足は便秘になりやすく、痔を発症する原因です
「生理」
生理前や生理中は、黄体ホルモンの分泌量が増えます。黄体ホルモンは妊娠しやすい体づくりをする役割がありますが、同時に大腸から便の水分を吸収するように働きかけるのです。その為、便が硬くなってしまい痔のリスクを高めます。
「妊娠・出産」
妊娠すると、ホルモンバランスの変化によって、生理のときと同様に痔になりやすいです。また、お腹が大きくなることで肛門への負担が増します。出産時はいきみが原因で痔が発症することもある為、妊娠中からスムーズな排便を心がけることが大切です。
「冷え症」
冷え性は肛門周りの血行を悪くし、痔を発症する原因です。女性は男性と比べると筋肉量が少なく、冷え性の方が多い傾向にあります。普段からカイロをつかって体を冷やさない、湯船に浸かる、運動をして筋肉をつけるなどの冷え性対策が肝心です。

海外の旅行先で刺激の強い食べ物や脂っこい食べ物を摂ることで下痢になる方は少なくありませんが、下痢とは反対に便秘になる方も大勢います。
特にストレスが元で便秘になる人は、旅行中も便秘になりやすい傾向にありますので注意が必要です。飛行機やバスなどによる長時間の移動は、トイレに行くタイミングを逃して、便秘が悪化することもあります。
ストレスで便秘になるのは、腸管の痙攣に原因があると考えられています。ストレスで大腸の痙攣が起きると、便が大腸の中を進んでいかずに停滞してしまい、その間に腸管内容物の水分が吸収されてしまい、便秘になるというわけです。ストレス性の便秘になるとそれ自体がストレスになり、さらに便秘が悪化するという悪循環に陥る可能性もあります。
予防法は・・・
ストレスで便秘になりやすい人は、準備段階、旅先でのストレスを減らすことが大切ですが、水分や食物繊維を摂るなど通常の便秘対策と同様に対処を行うことも重要。飛行機やバスでの移動中、特に窓際の席の場合は隣の人への遠慮もあり、トイレで頻繁に席にたたないように水分摂取を控える人もいますが、これは便秘の原因になります。
水分摂取はまめに行う必要があります。移動の際の座席予約は通路側を選んでおけば、水分摂取もしやすく、ストレスもかからないでしょう。

食物繊維は野菜で摂るのは勿論、主成分とした身体に優しい便秘薬も市販されていますので、旅行に出発する前に一度試しておくのもよいでしょう。よかったらそれを持参しましょう。海外の便秘薬は日本人に適した量ではないことが多いため、お勧めできません。またヨーグルトなど乳酸菌を含むものを摂取することで、便秘の解消に役立つこともあります。