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中高年の食生活

生島ヒロシのおはよう定食|一直線

“聴くスポーツ新聞”「生島ヒロシのおはよう一直線」

(毎週月~金 朝5時30分〜6時30分)

ニュース、スポーツ、そして健康、シニアライフ、介護などをキーワードに、

生島ヒロシがわかりやすく、元気に様々な情報をお伝えしています!


毎週月曜日の6時10分頃からは、「サントリーウエルネス 健康相談塾」

リスナーのみなさまから健康と“食”に関するお悩みを募集し、

専門家の方にアドバイスを頂きながら、気になる健康情報をお届けしています。

 

番組では、健康に関するお悩みを募集しています。

ハガキ:〒107−8066 生島ヒロシのおはよう一直線「健康相談塾」係。

メール:ohayou@tbs.co.jp 是非、ご相談内容に、

コーナーの感想も是非添えてお送りください。

お便りが採用された方にはサントリーから素敵なプレゼントをお送りします。



東京都荒川区 しずえさん 49歳女性の方からのお悩みです。

いろいろなところで耳にする「糖質制限」をやってみようかと思うのですが、そんなにダイエットをしたいという訳ではありません。糖質制限には、他にもメリットはありますか?

  今朝は、ひめのともみクリニック・姫野友美先生に、中高年の食生活について伺いました。

<姫野先生のお話>

糖質過多の食生活を続けていると・・・
「太る」「健康に悪い」「脳にもよくない」ということは浸透してきていますが・・・老化がてきめんに進む!!!ということも覚えてほしい。
「糖化」という言葉を聞いたことがありますか!?
体の中の「余分なブドウ糖」が、たんぱく質と結びついて変化する現象。糖質過多の食生活を続けていると、食べるたびに血糖が上昇し、多くの「余分なブドウ糖」が体内に溢れることになる。すると、「余分なブドウ糖」が体内のあちこちの組織のたんぱく質と結びついて、変化しやすくなる。この変化が起きると、たんぱく質が硬くなってもろくなり、さまざまな老化現象や、病気を引き起こす。「ホットケーキが焦げて、カチカチになっていくのと同じようなこと」が、体の中で起きている。
“糖化”が進むと・・・
肌は弾力性を失って老人のように硬くかさつくようになる。血管も弾力を失い、動脈硬化を起こしやすくなる。筋肉も柔軟性が無くなって、機能の低下が進みやすい。加えて、糖尿病、認知症、肝臓病、骨粗しょう症なども進みやすい。
糖化という現象は、年をとればとるほど進みやすい。糖の代謝能力は、加齢とともに落ちてくる。特に、更年期以降の女性は、女性ホルモンが急低下した影響により、じわじわと糖代謝機能が落ちてくる。男性も同じく中高年になって、男性ホルモンが低下すると、糖代謝機能・脂質代謝機能が落ちる。中高年を過ぎて、若い頃と同じように大量の糖質を摂っているのは、自分からわざわざ寿命を縮めているようなものだと感じている。
中高年になったら・・・
<50歳以上の健康な人の場合>
1日の糖質摂取量は、60〜150グラム程度が妥当。1日3食ごはんを食べるとしても、ごはんを茶碗半分くらいに減らせば達成出来る。朝・昼 茶碗1杯、夕食は食べないようにするのもいい。
糖質の多いビールや日本酒をやめて、焼酎・ウイスキーに切り替える。ポテト、コーン、めんつゆ、焼き鳥のタレ、甘いドレッシングなどの、“隠れ糖質”に注意していく、ゆるやかな糖質制限がオススメ。