お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

放送中

放送中


  • コラム
  • 音声あり

今までで兄弟喧嘩をしたのはたったの三回! ポケモンを弟に勝手にクリアされて激怒した杉浦太陽

ライムスター宇多丸とマイゲーム・マイライフ

 

mygame20170603-1

■友達が家に遊びに来てゲームをする横で、宿題やってました

「マイゲーム・マイライフ」を聴くたびに、意外な芸能人がゲーマーなことに驚いているのですが、今回のゲストも意外性がありました。杉浦太陽さんです。杉浦さんといえば、2007年に元モーニング娘。の辻希美とできちゃった婚。もうあれから10年もたつのですね。すっかり理想の夫婦として、そして辻ちゃんはママタレの代表として定着しました。夫婦揃って金に近い明るい茶髪で活発なイメージもあり、なんとなく不良っぽい印象を持っていたのですが(失礼)、ゲームにまつわる子どもの頃のエピソードによると、なんとも言いつけを守る良い子だったようです。

mygame20170603-3

宇多丸「(勉強)しないでしょう、こんなに(ゲーム)やってたら」

杉浦「宿題してからちゃんとやってました」

宇多丸「よく宿題とかできましたね!?」

杉浦「宿題やってからじゃないとゲームしちゃいけないって言われてたので」

宇多丸「そのルールはあったんだ。守ってたんですか?」

杉浦「はい」

宇多丸「だって、(家に帰ったら)友達が(勝手に遊びに来てて)、こうやって(ゲーム)やってるんですよね?」

杉浦「なので、(友達がゲームを)やりながら、俺は宿題をしていました」

宇多丸「偉い!!!! 俺、絶対無理!」

普通、無理じゃないですか!? 友達が横で楽しそうにゲームをしているのに、真面目に宿題をするなんて。誘惑を受け付けない鉄の心臓だったのか、はたまた、杉浦家はしつけにめちゃくちゃ厳しい家庭だったのか。

■ポケモンを勝手に集められて弟と喧嘩! 家族に勝手にクリアされる問題

杉浦少年はこの後、兄弟喧嘩を三回しかしたことがない、という話もしていました。兄弟喧嘩がたった三回って、これも少なくないですか!? やはり、杉浦少年はワガママを言わない聞き分けの良い子だったと考えられます。ちなみに、兄弟喧嘩をした中の一回が、ゲームを弟に勝手に進められたときだそうです。

mygame20170603-2

杉浦「ドラクエとか、弟が勝手に進めてて。何、勝手にカンダタ倒してんねん! カンダタやる手前までお前イチから始めろ!って。あと、一番怒ったのが、ポケモン。151匹目を勝手に集められて。149まで集めてて、帰ったらやろうと思っていたら、弟の友達が『集めといたよ!』と満面の笑みで。『兄ちゃんやったぜ!』みたいな」

宇多丸「集めといたよ、クリアしといたよ、この理屈、たまに家族揉めの話で出てきますけど、あれはどういう神経なんですかね?」

杉浦「お兄ちゃんのためにやってあげた、というのが弟の言い分ですよね」

宇多丸「例えば、(リアルな世界の虫の)カブトムシがほしくて、それを捕ってきたよ、とかじゃなくて、これは、この(ゲームの)データがほしいわけじゃないんだよ!(笑)」

杉浦「そうそうそう。最後の一匹のために、今までの150があったんや、っていう。人生で弟と三回しか喧嘩したことないんですけど、その一回はそれ(ポケモン事件)です」

杉浦さんは今は子どもたちとゲームをしている、とも話していましたが、今の時代、セーブデータがひとつしかないゲームは(おそらく)ありません。ひとつのセーブデータを共有して喧嘩になるのは、昔のゲームの風物詩だったのだなと思うとしみじみします。

ライムスター宇多丸とマイゲーム・マイライフ

■今回のピックアップ・フレーズ

杉浦「(ファミコンのカセットが反応しないときは)カセットを“フー”か、ツバつけるんです」

宇多丸「ツバつけちゃダメじゃないですか?」

杉浦「いや、ツバつけたら通電性がよくなるとかで(笑)。友達同士で、『俺のツバならいける』、『お前のツバじゃ無理』みたいな」

宇多丸「アルカリ性か酸性かみたいな?(笑)」

杉浦「口内環境が違う(笑)」

文/朝井麻由美(ライター、コラムニスト)

ピックアップ