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洗濯洗剤の洗浄力。強さ順は「粉→ジェルボール→液体」

ジェーン・スー 生活は踊る

家庭で洗濯をするとき、皆さんはどんな洗剤を使っていますか?大体は粉洗剤、液体洗剤、ジェルボール洗剤、大きくこの3つに分かれると思いますが、この同じ洗濯洗剤でも、それぞれ特徴があるんです!!!今回は“洗濯王子”こと、洗濯アドバイザーの中村祐一さんに、その違いについてお話を伺いました。
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洗剤の違いは含まれている「アルカリ性」

洗濯洗剤の洗浄力は「アルカリ性」の量や強さによって変わります。粉洗剤は多くがアルカリ成分で構成されていて洗浄力が高く、液体洗剤の場合は、その成分と量が少し薄めで、なおかつ水に溶かすと中性になりやすいため、洗浄力がやや低め(粉末のものは水に溶かしてもアルカリ性を保ちやすいそうです)。ジェルについては濃縮されているので、液体よりは洗浄力が強いということです。つまり洗浄力の順でいうと、基本的には「粉」⇒「ジェル」⇒「液体」の順。※洗剤によっては酸性タイプのものもあります

使い方にもそれぞれに違いが

「粉」は目に見える汚れ向きで、ドロドロの靴下やスポーツのユニフォーム、色素汚れや油汚れに強いと言えます。除菌成分が入っているものが多い「液体」は目に見えない皮脂汚れや、臭いなどに向いています。「ジェル」は軽量の必要がなくて便利ですが、量の細かい調整がしづらく、入れた「ジェル」の量に洗濯物の量を合わせる必要が出てきます。

洗浄力が高ければ良いわけではない

アルカリ性が高いと傷んでしまう素材もあります。例えばウールやシルクなど動物性素材の場合、タンパク質が溶けてしまうので要注意。その場合は液体洗剤などにある「おしゃれ着用」を選ぶとアルカリ性が弱く素材を傷めづらいです。

洗う際のポイント

ちなみに洗う際は、40℃くらいのお湯を使うと“洗剤の潜在能力”を高めることができます。洗剤は化学反応で落とすので、お湯を使うことで、反応が活発になるのと、服の繊維も緩み落ちやすくなるということです。お風呂の残り湯を使っても大丈夫ですので、可能であれば試してみてください。

過度に強いものを使っても素材を痛めてしまうので、汚れがひどくなければ「液体洗剤」、汚れがひどければ「粉洗剤」という使い分けの仕方がオススメです!

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