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女優の夏菜はかつて20時間パソコンの前に座っていたネトゲ廃人だったことが発覚!

ライムスター宇多丸とマイゲーム・マイライフ

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■20時間パソコンの前でネトゲをしていた時代がありました

10代の頃から女優として活動している夏菜さんですが、まだまだ仕事が少なかった当時はいわゆるネトゲ廃人だったことが明らかになりました。「マイゲーム・マイライフ」の第四回目放送での一幕です。

夏菜「20時間パソコンの前にいた時代があるんですよ」

宇多丸「これは……ゲームプレイヤーの中では一番ヤバいやつですよね?」

夏菜「廃人だったんですよ。パソコンの前でご飯を食べて。しかも早く済ませたいから、ご飯に納豆に豆腐に全部ぐちゃぐちゃぐちゃって混ぜてガーッと食べる、みたいな(笑)」

ネトゲ廃人から朝ドラ「純と愛」のヒロインに抜擢されて売れっ子女優になったとは、ずいぶん落差の激しい人生です。ただ、廃人時代に鍛えた徹夜力は、過酷な朝ドラ収録で役立ったのかもしれません。20時間ゲームをし続けた夏菜さんへの対抗心からか、宇多丸さんも「昨夜からずっとで『Horizon Zero Dawn(ホライゾン ゼロ ドーン)』をやっていて寝ていない」と言い出しました。学生は試験前に寝てない自慢をし、社会人は多忙を極めるあまり寝てない自慢をし、ゲーマーはゲーム愛を伝えるために寝てない自慢をします。
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■ひとりっ子だからゲームの世界で誰かと戦いたくない!

夏菜さんはネトゲにハマった理由として、画面の向こうに知らない人がいて、一緒にゲームをしていることに感動を覚えた、と言っていました。対して、オンライン系のゲームはほとんどやらない宇多丸さん。その原因はきょうだい構成にあると言います。

宇多丸「僕はね、実はオンラインあまりやらなくて、AIと戯れているタイプなんですよね」

夏菜「あー、寂しいですねえ!」

宇多丸「なんで現実世界でもないのに人と関わって、知らない人に殺されたりしなきゃならないんだ!って思うんですよ。ゲームの世界に逃避しているんだから、俺よりちょいバカなAIをウェーイとか言いながら倒すくらいがいいんです!」

夏菜「へええ、そうなんですね」

宇多丸「わかった。やっぱり(夏菜さんは)ご家族やご兄弟でキャッキャとやってきたからですよ。僕、ひとりっ子。これだ。この差だ」

夏菜「あっ! 私は3人兄弟ですもん。5人で(ゲームを)やっていました。お父さんもお母さんも一緒に」

宇多丸「僕は小さいときから空想の友達と遊ぶのがデフォルトだったから」

同じくひとりっ子である私は、首をぶんぶんと上下に振りながらこれを聞いていました。ゲームの中でまで人とコミュニケーションを取りたくなんかないのです。ネトゲ廃人だったとはいえ、夏菜さんを熱中させた理由は「画面の向こうにいる誰か」の存在です。夏菜さんは本質的にはみんなでワイワイと遊びたいリア充っぽいタイプなのだと思います。案外、オンラインゲームに溢れている昨今は、リア充のほうが廃人になりやすいのかもしれません。

ライムスター宇多丸とマイゲーム・マイライフ

■今回のピックアップ・フレーズ

宇多丸「こっちの現実は生命維持だけだったんですね(笑)」

夏菜「そう! もうゲームしたくて! (ネトゲ廃人だった)当時、私にはゲームの中での人生があったから!」

文/朝井麻由美(ライター、コラムニスト)

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