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潮干狩りの極意を達人に聞いたら「1個いたら30個はいる」。今年は4/29と30がベスト。

ジェーン・スー 生活は踊る

気温も暖かくなってきて、今これからがまさに「潮干狩り」のシーズンです! ゴールデンウィークも家族で手軽に楽しめるレジャーとして人気です。今回は、そんな潮干狩りの極意について、「潮干狩りの疑問77」という著書もある、この道64年の「潮干狩り超人」原田知篤さんに極意を伺いました。

干潮の2時間前が良い!

どのタイミングで行けばよいのか…?それは潮が一番引いている「干潮」の前2時間がベスト。また、大潮、中潮、小潮、長潮、若潮と、潮が引いている日にも差があるそうで「大潮と中潮の日」に行くのが良いということです。また天候ですが、晴れた日の潮が引く時間がベスト。晴れている日は、高気圧が海面を押すので、潮が引きやすいのだそうです。朝まで雨だったりすると、潮がひきにくいということです。

「あさり」は1個いたら30個いると思え!

どうやったら獲れるのか?海藻や岩陰などの近くに「あさり」は多く集まります。これは、呼吸や食事がしやすいからということなのだそうです。また、砂浜にも高低差が多少あり、貝も高いところの影だと波を避けられやすいため、見つけやすいということです。ちなみに「あさり」は寂しがり屋さんで、まとまっていることが多いため、1個いると30個はいると思いましょう!さらに「あさり」には水管が2本あって、それを砂の上に出して呼吸しています。なので、穴が2つあるところを掘ってみると見つかります。水管の長さには個体差があって、ふつうは2~3センチ程度ですが、大きいものだと7~8センチも伸びます。先ほど言った通り、集団でいて砂の中では団地のように住んでいるそうなんです。小さいのを上で見つけたら、さらに深く掘ってみると大きいのが見つかります!

足元の注意点は靴下2枚

貝などで足が切れないようにするため靴下を二重にした状態がオススメです。裸足に近いので転びにくくなります。一方、長靴は水が入って擦れますし、ビーチサンダルは足がとられたり、鼻緒の部分が痛くなるのでやめた方がいいでしょう。

無料・有料の違いは「獲れる量」と「大きさ」

有料は漁協が管理していて、営利目的です。その分、貝が大きく獲れやすいです。一方、無料は自治体が管理して、無料なので獲れるかどうかわかりません。

GWで一番良い潮干狩りのタイミングは4/29、4/30

4月29日(土)と、4月30日(日)の昼前がベスト!ということです!

超人の原田さん曰く「狩猟本能を満たしてくれて、宝探し的な面白さがある」という潮干狩り、大人も子供も楽しめますので、ゴールデンウィークに予定がなくて困っている方は、足を運んでみてはいかがでしょうか?

【前編】

番組お抱え気象予報士の増田雅昭さんに、葛西海浜公園の潮干狩り場から、ゴールデンウィークに潮干狩りへ行く際の“お天気の”注意点を教えて頂きました!
増田さん潮干狩り

紫外線に要注意

この時期の海へ行くときに、まず挙げておきたい注意点は「紫外線」です。
水面や砂浜で反射する紫外線の量も加わって、いっそう日焼けしやすいんですよね。
日焼け止めを塗るとか、肌を出さない格好で行くとか、対策はマストです。

海辺の「風」

朝は穏やかでも、昼間は海から吹いてくる風、海風が発生します。
帽子が飛んでいくとか、砂浜の荷物が飛んでいくといったことがありますから、風は強まるものとして対策をしたほうが良いでしょう。

意外と冷たい海水温

今の時期の東京湾は海水温が15℃ほど。
足をしばらく海水につけているだけでも、けっこうヒンヤリでした。
風も加わって体感的に寒く感じることがありますから、特に小さいお子さんと行かれる場合は、体が冷えた時のことも考えておきたいですね。

今年のゴールデンウィークの中で、潮干狩りのベストタイミングは、4月29・30日の昼前だそうですが、今のところ両日とも昼間は晴れそうです。
潮回りの悪いきょうでも、けっこう採れたわけですから、29・30日の潮干狩りはもっと採れるはず。潮干狩り、おすすめです!

貝ゲット!
貝達
(小さい貝は、海に返しました)

【後編】

潮干狩りの疑問77 (みんなが知りたいシリーズ)