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北朝鮮問題 徹底解説

生島ヒロシのおはよう定食|一直線

“聴くスポーツ新聞”TBSラジオで放送中の「生島ヒロシのおはよう一直線」(毎週月~金 朝5時30分〜6時30分)ニュース、スポーツ、そして健康、シニアライフ、介護などをキーワードにをコンセプトに生島ヒロシがわかりやすく、元気に様々な情報をお伝えしています!


毎週月~金曜日の5時45分頃からは、日替わりでお送りする「情報アラカルト うるおい生活講座」。今朝は、経済アナリストの森永卓郎さんに、北朝鮮問題を徹底解説していただきました。

4月25日朝鮮人民軍85周年 Xデーと言われている。
しかし・・・北朝鮮は16日午前6時21分、東岸の咸鏡南道新浦(ハムギョンナムドシンポ)付近から弾道ミサイル1発を発射した。ミサイルは発射直後に爆発。発射は失敗したとみられる。米国は原子力空母カールビンソンを朝鮮半島近海に向かわせており、ペンス米副大統領も16日に韓国に到着。北朝鮮はこれに合わせて発射し、トランプ米政権を牽制する狙いだったとみられる。今回の発射が失敗に終わったことから、「米国として国力を費やす必要はない」として、軍事行動などを取る考えがないことを強調した。韓国へ移動中の米副大統領専用機「エアフォース・ツー」内で記者団に語った。

中国の今後の動き方は・・・
中国国営新華社によると、中国の外交担当トップである楊潔篪国務委員(副首相級)は16日、ティラーソン米国務長官と電話で北朝鮮情勢について協議した。
電話協議は米側が申し入れたとしている。北朝鮮が同日朝、国際社会の反対を無視してミサイル発射に踏み切ったことを受けて、米国が北朝鮮への一段の圧力強化を中国に求めた可能性がある。
中国は北朝鮮に核実験やミサイル発射を自制するよう繰り返し求めてきた一方、米軍による朝鮮半島近海への空母派遣にも反発している。朝鮮半島の緊張を高める挑発行為にいら立ちを強めているとみられる。
中国外務省によると、国務委員とティラーソン米国務長官が16日に電話協議し、朝鮮半島情勢をめぐり意見交換。ミサイル発射を踏まえ、米側は北朝鮮への圧力強化に向け、改めて中国の協力を迫ったとみられる。米国は当面、中国の出方を見守る構えだが、これが不調に終わった場合の具体的対応に関してもペンス氏は日韓首脳と話し合う可能性がある。
もし北朝鮮とアメリカの間で、戦争状態になったとしたら・・・
中国では、中朝友好協力相互援助条約の「参戦条項」の無効を主張する声も上がっている。「一方の国が戦争状態に陥った場合、他方の国は全力で軍事援助を与える」と規定した第2条に従えば、北朝鮮が米国と開戦した場合、中国は軍事援助の義務がある。
しかし、同時に第1条は「両国は世界平和を守るためあらゆる努力を払う」と規定。北京の軍事専門家、李傑氏らは香港紙で「北朝鮮の核開発はこれに違反している」として、中国にも援助義務はないとの主張を展開した。中国側が北朝鮮を牽制した可能性もある。