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子どもを危険から守る方法「防犯ブザーは利き腕に」

ジェーン・スー 生活は踊る

新学期でお子さんを学校に送り出し、背中に揺れる、まだ大きいランドセルに感慨もひとしおなお父さん、お母さんいらっしゃいますよね。一方、記憶に新しい事件として千葉県の松戸市では、通学中に女の子が行方不明となり、遺体で見つかるという痛ましい事件も発生しました。新一年生に限らず、小学生ぐらいの子どもの周りには危険な誘惑がいっぱいです。きょうは、「子どもの安全・安心のために親ができること」。そして「知っておくべきこと」を書いた1冊の本を、2児の父である蓮見アナウンサーがご紹介します。
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長年「子どもの防犯・安全」を研究した著者

2児の父としてセコムで子どもを守るための調査・研究に日々取り組んでいる舟生岳夫さんが書いた『子どもの防犯マニュアル』という本なんです。こちらに現物がどんなことが書いてあるかというと…
・「親のおさがり」そのままは、絶対ダメ!
・防犯ブザーは、利き腕と逆のランドセルの肩ひもに付ける
・持ち物には「見えにくいところ」に名前を書く
・万が一のときは、不審者の車とは「反対方向」に向かって走って逃げる!
・スマホは初期設定を変更してから使わせる

など、意外と忘れがちなことなど、改めて自覚させてくれるものが多数。

親として読んで気づいたことは…

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全体を通して言えるのは、「我が子に関心をもつこと」が何よりも大切!日常のコミュニケーションを大切に!ということ。不審者対策、ネット対策等、いくつかのカテゴリーに分けてありますが、親が子供たちとコミュニケーションをとれているかで、全てが変わります。
・スマホの設定を一つ一つ確認した上で子供に携帯を持たせるとか、
・通学路を1度歩いてみるとか、不審者対策について子供にいって聞かせるとか
なかなか子供と向き合う時間を持つことは大変ですが、それぞれの家庭(夫婦)単位で少しずつ意識を共有していって、日々のちょっとした会話の積み重ねによって防犯意識を高めていくほかありません。特に大事だと思ったのは、各対策に関して「これはダメ!」「こういうときは、こうしなさい!」と親から教えこませて暗記させるのではなくて、子供自身が自発的に危険を察知できるようになること、考えて動けるように教育してやることが必要と感じさせられました。

『子どもの防犯マニュアル』は日経BP社から税込1,296円で発売中です。
是非、気になった方はお手に取ってみてください。

子どもの防犯マニュアル