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「 アイルランド飢饉、プロイセンの隆盛、北海道の開拓…あらためて知る人類とジャガイモの歴史」▼伊藤章治×荻上チキ▼4月11日(火)放送分(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」)【音声配信】

荻上チキ Session-22

荻上チキ・Session-22

TBSラジオ『荻上チキ・Session-22』(平日22時~生放送)
新世代の評論家・荻上チキがお送りする発信型ニュース番組。

Main Session 

「北海道産ジャガイモの不作で、ポテトチップスにも影響。改めて知る人類とジャガイモの歴史」

【スタジオゲスト】
桜美林大学名誉教授の伊藤章治さん
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ジャガイモの世界史―歴史を動かした「貧者のパン」 (中公新書)
▼スナック菓子大手の「カルビー」や「湖池屋」は、ポテトチップスの一部商品の販売を休止することを明らかにしました。北海道で去年、台風の被害が相次いだ影響で、ジャガイモが不作となり、原料の確保が難しくなっているということで、このニュースはテレビや新聞などでも大きく報じられました。両社とも、原料に使うジャガイモのほとんどが国産で、その7割から8割を北海道から仕入れています。

▼日本では生のジャガイモを海外から輸入することは、病気などが国内に入ることを防ぐために、法律で規制されていて、国内で調達せざるをえない状況から、今回の台風をはじめ、自然災害などのリスクを常に抱えています。

▼過去を振り返ってみると、19世紀にはヨーロッパ全域でジャガイモの疫病が広がり、食糧難から100万人以上の死者を出した例もあります。一方で、痩せた土地でも育ち、栄養価が高いことから「貧者のパン」とも呼ばれ、歴史の転機に大きな役割を果たしてきました。

▼麦や米、トウモロコトと並び、人類にとって最も重要な作物であるジャガイモ。今夜は、1500年に渡る人類とジャガイモの歴史をひも解きました。

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「荻上チキ・Session-22」
TBSラジオで平日午後10時から生放送!
*ラジオはAM954/FM90.5
*パソコンorスマホで「radiko」でどうぞ。
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