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井森美幸デビュー30周年で南キャンが11年ぶり新ネタ披露

JUNK 山里亮太の不毛な議論

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 2016年3月12日(土)東京・草月ホールにて「水曜JUNK山里亮太の不毛な議論2本立てスペシャル」と銘打たれた2本のイベントがTBSラジオ主催で開催された。この記事では2部として行なわれた「井森美幸デビュー30周年記念イベント」の模様を伝える。

 このライブは「不毛な議論」とゆかりの深い井森美幸が、2015年にデビュー30周年を迎えたにもかかわらず「事務所が動いてくれない!」「山ちゃんに30周年イベントの権利あげる!」と山里に洩らしたことが発端となり開催されたイベント。

 開演時刻になり、井森のデビュー曲「瞳の誓い」のイントロが流れ始めると、アイドルらしい衣装を着た井森が客席側からスポットライトを浴びて登場。歌いながらステージに上がり、その後、観客席に向かって井森の悲願であった始球式を行なうという、シュールなオープニングでイベントはスタートした。

 デビュー前の井森の画像などを交えたVTRのあとは、山里が舞台上に登場し井森を呼び込んでのトーク。オープニングの歌を聞いた山里は「(晴れ舞台なのに)全然、喉が仕上がってない」と井森に指摘。客席の最前列にはデビュー当時から井森のファンだという男性がおり、持参した井森のLPレコードを見せて会場がどよめいた。
 続いて、スクリーンには30年の軌跡を辿る井森の年表が映し出され、井森と仲の良いアンガールズ、そしてしずちゃんも交えてのトークに花が咲いた。

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 このコーナーでは例の「ダンス」の話題も。ホリプロスカウトキャラバンの審査で井森が披露した「ジャズダンス」の映像は、キレとリズム感のない挙動とレオタード姿から爆笑を生むコンテンツとしてテレビで頻繁に放送されていたが、「こすりすぎた」とのことで現在事務所NGになっている。
 しかし、なんと今回この会場限定でこの映像が解禁されることに。久しぶりに見る井森ダンスに会場は大興奮。本邦初公開となる「別バージョン」も流され、井森は「先生がすごく厳しい人だった」と、当時の裏話を語った。

 本日2回目となる井森による「瞳の誓い」熱唱の後は、南海キャンディーズ・アンガールズ・井森による朗読劇が披露された。井森の出身地・群馬への愛に溢れた展開に笑いが巻き起こったあとは、たたみかけるように井森による群馬のアンテナショップ「ぐんまちゃん家」ロケVTRが流れる。VTRにはベジータ芸人・R藤本も登場し井森との絶妙な絡みを見せた。

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 続いては、今回のイベントの目玉の一つでもある南海キャンディーズの新作漫才。きちんとゼロから作り、ネタあわせをして舞台に挑むのは実に11年ぶりだという。従来の南キャンらしい動きを生かした展開もありながら、しずちゃんいわく「今までで一番セリフが多かった」という2人の会話を中心とした新作を見たアンガールズ田中は「年を重ねてきた2人の、これからのスタイルという感じがしてすごくいい!」と絶賛。井森の30周年に花を添えた。

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 ここで「東京衣装で借りた」というキラキラした80年代アイドル風ミニスカート衣装&ウイッグ姿に着替えた井森が登場。今回のイベントに対する思い、そして共演者・関係者への感謝の言葉を普段の朗らかな井森とは違った真剣な語り口で述べた。

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 デビューして以来、お金をとって人前で歌を歌ったのは初めてだという井森。最後は本人による「みゆきコール」の指導から、本日3回目となる「瞳の誓い」が披露された。会場にはグッズとして販売された井森うちわのほか、持参した緑色(下仁田ネギカラー)のペンライトを振る観客の姿も。終演後も拍手は鳴り止まず、なんとアンコールとして4度目の「瞳の誓い」を熱唱した。

 自ら観客に先導した歌詞が間違っているという普通ならば考えられないミスも、井森の手にかかれば笑いへと変わってしまう。草月ホールには何度も「みゆきー!」のコールが響き渡り、バラドル井森美幸の魅力が詰まった歴史的な一夜となった。

 

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