2月23日(日)ゲストは柿原徹也さん

 

プーシキンの「スペードの女王」をお届けしました。

原作が昔の訳しかなく、トランプがかるたと訳されていたほど。
時代劇作者として有名な岡本綺堂なども訳しているそうで、

訳者によっても解釈が異なっているそうです。


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ゲストは声優の柿原徹也さん。
収録スタジオに入ってきた瞬間から、柿原さんの明るい空気に包まれました。
ドイツ出身で十代後半までドイツで過ごしたそう。

その後単身日本に来たという行動力も、その明るい人柄から頷けるものがありました。

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同じような年頃の青年の演じ分けはさすがのもの。
こんな人柄だよね、とディレクターと話し合い、確認しながら収録していました。

今回はドラマパートの分量がいつもより多めで、

収録を終えると思わずふぅ、とひと呼吸をするお二人。
語りも担う中嶋さんに対し大変ですよね、と感心の柿原さん。

落ち着いていながら力強い中嶋さんの語りや女性役と、

様々な青年、さらに怪しい老 人といった柿原さん演じる色鮮やかな男性たち。
お二人の持ち味を網羅できるような濃いラジオドラマに、

聞いている私も思わず前のめりになっていました。

(by 田上真里奈)

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