トークパレット木曜日「スタンバイ・ブックナビ」

2011年11月03日(木)

今朝は、文芸評論家の北上次郎こと、目黒考二さんにお薦めの本を紹介していただきました。 ★主人公は歴史学者のルークという男。★彼はアメリカの小さな田舎町で生まれ、安物雑貨店を経営している両親の元で育つが、親の雑貨店を継ぐ事を「嫌だ!」と拒否。将来は、有名な歴史学者になって、みんなをあっと言わせる新鮮な歴史書を書きたい、と夢見ていた。 ★それから20年後。彼は歴史学者になり、新作のプロモーシ...

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2011年10月27日(木)

今朝は、文芸評論家の北上次郎こと、目黒考二さんにお薦めの本を紹介していただきました。 ★きょうは、すごいノンフィクション。★私ぐらいの世代ならば、木村政彦と力道山が戦った試合をテレビ観戦した人は多いはず。「昭和の巌流島」と呼ばれた一戦で、視聴率100%とも言われている。★昭和29年(1954)当時、僕が8歳の時。街頭テレビでそれを見た記憶があるが、印象に残っているのはその試合内容。木村政彦は一方的...

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2011年10月20日(木)

今朝は、書評家の岡崎武志さんにお薦めの本を紹介していただきました。 ★今年のプロ野球も、両リーグの順位が確定して、あとはクライマックスシリーズ、日本シリーズと、いよいよ終盤。今年は、パ・リーグのソフトバンクが圧倒的な強さを見せたという印象があります。「最強球団」と呼んでもいい。ところで、、、「最強球団」とはよく言われますが、「最弱球団」とはあまり聞かない。★ところが、戦後プロ野球史に、この「最弱...

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2011年10月13日(木)

今朝は、文芸評論家の北上次郎こと、目黒考二さんにお薦めの本を紹介していただきました。 ★辞書編集部に配属された、若い編集者を主人公にした長編小説。★主人公は、玄武書房という出版社に勤める入社3年目の馬締光也(まじめ・みつや)という27歳の若者。元は営業部にいて変わり者扱いされていたが、「こいつは辞書向き!」と辞書編集部の目に止まり、新しい辞書『大渡海』を作る事に。そして、、、、という話。★辞書編...

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2011年10月06日(木)

今朝は、書評家の岡崎武志さんにお薦めの本を紹介していただきました。 ★小林信彦さんは、ぼくが現代作家のなかでもっとも好きな作家の一人で、出された本は全部読むよう心掛けています。昭和7年生まれだから、来年はもう80歳。★「流される」は小説でして、「東京少年」「日本橋バビロン」と先に出た作品とあわせて自伝的小説三部作の完結編。★著者の実家は、「立花屋」という両国の橋のたもとにあった和菓子屋。創業は享保...

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