トークパレット月曜日「小松昌美ハワイにおいでよ!」
2007年10月15日(月)
初体験! カヴァとポイ
2007年10月08日(月)
ハワイ・ウィンター・ベースボール
今日は「ハワイ・ウィンター・ベースボール」のお話です。「ハワイ・ウィンター・ベースボール」とは日本とアメリカのプロ野球の若手選手がここハワイで日米混合のチームを作り、2ヵ月間に渡って熱戦を繰り広げるというものなんです。1993年にプロ野球の若手の育成を目的として始まりました。
第1回目の1993年には、現在シアトル・マリナーズで活躍するイチロー選手が、当時オリックスの新人、鈴木一朗として参加しました。そしてウィンター・ベースボールの初代MVPを獲得。翌年からはオリックスでレギュラー入りし、大活躍しましたね。このように「ハワイ・ウィンター・ベースボール」を経験して現在活躍している人も多いんです。ロッキーズの松井稼頭央選手、レッドソックスの岡島秀樹選手、フィリーズの井口資仁選手、引退した新庄剛志さん・・・などなど、みなさん、新人の時に参加しているんですよ。
アメリカから参加している選手も、マイナーリーグの選手が多いんですが、みんな将来有望な選手ばかりとあって、ハワイの野球フアンだけでなく、わざわざ日本やアメリカ本土から見に来る人達も大勢いるんです。今年も日本から19名、アメリカから100人以上の選手やコーチが訪れています。チームは4つ。「ワイキキ・ビーチボーイズ」、「ウエストオアフ・ケインファイアーズ」、「ノースショア・ホヌ」ホヌはハワイ語で海がめ。そして「ホノルル・シャークス」。
9月29日の土曜日、開会式と開幕戦が行われたので見て来ました。今年のウィンター・ベースボールのホームフィールド として使われているのは西オアフのワイパフの町にある「ハンズ球場」。サトウキビの町として栄えた豊かな自然の中、明るい色の芝生が美しい球場です。ゆったりとした空気が流れ、何よりも空がきれいで近いという感じです。
普段は静かなこの町もこの日は盛り上がっていました。選手の着替えには大きなトレーラーハウスが何棟も 運び込まれ、球場の入り口には小さな遊園地ができ上がり、綿菓子やホットドックのお店が並び、まるでお祭りのようです。
練習から見せてもらったんですが、投手の投げるボールの早いこと! 初めに見たときは、球が一瞬消えたのかと思いましたよ! 背の高さが2メートルもある選手が投げる球は、速くて目が追いつけません。練習を終えた選手がトレーラーのロッカールームに戻る姿を見ていたんですが、野球選手って、体が大きいじゃあありませんか。でもみ~んなまだ顔が子供なんですよ!
そこに、アメリカ選手に話しかけられて恥ずかしそうに手ぶりで答えていた日本人選手を見つけたので声をかけてみました。西武ライオンズの内野手、星秀和選手です。2004年のドラフトで入団して現在20歳。彼は私が話しかけると「ノー、イングリッシュ!」と顔の前で手をブンブン振っているんです。「日本語ですよ~!」と言うと「あ~良かった!」って、かわいいんですよ! 日本では野球を楽しむ余裕はまだないそうなんですが、「ハワイでは楽しみたい。アメリカのプロ選手と一緒にやることも夢のような経験です」と目を輝かせていました。氷川きよしとはにかみ王子を足して2で割った感じ! やっぱ、私もおばさんなんですねぇ。応援するわよ! と背中をたたいてしまいました。
ハワイのウィンター・ベースボールは11月19日まで。ほぼ毎日試合があります。ハワイの熱烈なフアンたちはこのゲームを「日米の新人オールスター戦」と呼んで、シーズンチケットを買って毎日通っている人もいます。チケットはバックネット裏で大人6ドル(日本円で約700円)。12歳以下の子供はその半額です。ハワイでしか見られない、ハワイ・ウィンター・ベースボール、ぜひ一度見てみませんか!
普段は静かなこの町もこの日は盛り上がっていました。選手の着替えには大きなトレーラーハウスが何棟も 運び込まれ、球場の入り口には小さな遊園地ができ上がり、綿菓子やホットドックのお店が並び、まるでお祭りのようです。
そこに、アメリカ選手に話しかけられて恥ずかしそうに手ぶりで答えていた日本人選手を見つけたので声をかけてみました。西武ライオンズの内野手、星秀和選手です。2004年のドラフトで入団して現在20歳。彼は私が話しかけると「ノー、イングリッシュ!」と顔の前で手をブンブン振っているんです。「日本語ですよ~!」と言うと「あ~良かった!」って、かわいいんですよ! 日本では野球を楽しむ余裕はまだないそうなんですが、「ハワイでは楽しみたい。アメリカのプロ選手と一緒にやることも夢のような経験です」と目を輝かせていました。氷川きよしとはにかみ王子を足して2で割った感じ! やっぱ、私もおばさんなんですねぇ。応援するわよ! と背中をたたいてしまいました。
2007年10月01日(月)
ハワイのお袋の味 ヤマズ・フィッシュマーケット
今日は、ハワイの地元の人なら誰でも知っていて、観光客にはあまり知られていない、お持ち帰り専門のプレートランチのお店をご紹介します。
毎日毎日お昼時には行列ができるそのお店は「ヤマズ・フィッシュマーケット」。フィッシュマーケットというのは、元々お魚屋さんだったからなんです。ですから、お魚類は特においしいと評判。そのうえ安いのでホノルルはもとより、オアフの島中から人が集まってくるんですよ。ヤマズ・フィッシュマーケットの「ヤマズ」という名前はオーナーの山本さんの名前から付けました。
今回、私の話し相手になってくれたのはオーナーの山本ブライアンさんのお母様の山本アンさん。彼女は日系二世で80歳。日本語もお上手で若々しくて楽しくて、店先に椅子をだして二人でコーヒーを飲みながら2時間もしゃべってしまいました。
今はホノルルに店を構えていますが、28年前、そのころ住んでいたオアフの西に魚屋さんをオープンさせました。それからすぐにお母様のアンさんが、得意料理のビーフシチューをお魚の横に並べて売り出したんですが、これ があっという間に売れたそうなんです。元々料理が得意だったアンおばあちゃん、ハワイの「お袋の味」と言われるような料理を次々にお店に出すようになりました。そのうちお魚よりアンおばあちゃんのお料理を目当てに来るお客さんが増えたので、プレートランチのお店に変わっていったのです。
「ヤマズ」のプレートランチの中では、ハワイアンフードのプレートランチがおすすめ。おいしいハワイアンフードを気軽にお持ち帰りできる所はホノルルでも貴重な存在です。今回私が食べたのは、アンおばあちゃんお勧め「ラウラウ」のプレートランチ! ハワイの伝統的な料理「ラウラウ」は、タロイモの葉っぱに食材を包んで蒸すものなんです。ヤマズのラウラウは、鶏肉と豚肉が包まれています。アンおばあちゃんのおじ様から受け継いだレシピで、タロイモの葉っぱに包んでから7時間も蒸すそうなんですよ。ですから、お肉はホロホロに柔らかくとろけるよう! 横に盛られたご飯は軽く茶碗3杯分はありそうなんですが、からませて食べるとペロリとなくなっちゃうんです。
同じプレートに所狭しと並ぶのは「アヒポキ」。ポキはハワイ風の魚の「づけ」。アヒはマグロのことなんですが、このアヒポキがおいしい! 一口大に切った新鮮なマグロを特性ソースに漬け込んだものなんですが、たまねぎとねぎが入った醤油ポキ、もう絶品。これがビールに合う! 私はなんでもビールに合う! と言いますが、やっぱりハワイではビールのおつまみはポキが一番!
ポキの横にはロミロミ・サーモン。ハワイ語で「揉む」という意味のロミロミは、トマトとサーモンがサイコロのようにきってあって、味はお酢の香りでマリネ風。
そしてデザートに「ハウピア」です。ハウピアはココナッツのゼリー。ヤマズのはコクがあってあまり甘くない。やさしいアンおばあちゃんの味がします。
ひとつのプレートにこれだけ乗って9ドル(日本円で約千円)です。ほかのハワイアンプレートは、だいたい600円くらいですね。
ちなみにアンおばあちゃん、80歳にして日本に旅行するのが大好き。私よりたくさん日本各地を回っているんですが、日本の地名は全て「県」が付くと勘違いしていました。だから東京は、東京県。そして大阪県に京都県と言うんです。これがまたかわいい80歳のおばあちゃんでした。
「ヤマズ・フィッシュマーケット」はワイキキの山側、モイリイリ地区にあります。年中無休です。ハワイのお袋の味もおいしいですよ。
今はホノルルに店を構えていますが、28年前、そのころ住んでいたオアフの西に魚屋さんをオープンさせました。それからすぐにお母様のアンさんが、得意料理のビーフシチューをお魚の横に並べて売り出したんですが、これ があっという間に売れたそうなんです。元々料理が得意だったアンおばあちゃん、ハワイの「お袋の味」と言われるような料理を次々にお店に出すようになりました。そのうちお魚よりアンおばあちゃんのお料理を目当てに来るお客さんが増えたので、プレートランチのお店に変わっていったのです。
同じプレートに所狭しと並ぶのは「アヒポキ」。ポキはハワイ風の魚の「づけ」。アヒはマグロのことなんですが、このアヒポキがおいしい! 一口大に切った新鮮なマグロを特性ソースに漬け込んだものなんですが、たまねぎとねぎが入った醤油ポキ、もう絶品。これがビールに合う! 私はなんでもビールに合う! と言いますが、やっぱりハワイではビールのおつまみはポキが一番!
ポキの横にはロミロミ・サーモン。ハワイ語で「揉む」という意味のロミロミは、トマトとサーモンがサイコロのようにきってあって、味はお酢の香りでマリネ風。
そしてデザートに「ハウピア」です。ハウピアはココナッツのゼリー。ヤマズのはコクがあってあまり甘くない。やさしいアンおばあちゃんの味がします。
ひとつのプレートにこれだけ乗って9ドル(日本円で約千円)です。ほかのハワイアンプレートは、だいたい600円くらいですね。
ちなみにアンおばあちゃん、80歳にして日本に旅行するのが大好き。私よりたくさん日本各地を回っているんですが、日本の地名は全て「県」が付くと勘違いしていました。だから東京は、東京県。そして大阪県に京都県と言うんです。これがまたかわいい80歳のおばあちゃんでした。
「ヤマズ・フィッシュマーケット」はワイキキの山側、モイリイリ地区にあります。年中無休です。ハワイのお袋の味もおいしいですよ。
2007年09月24日(月)
警察官がやぐらで合宿?! コップ・オン・トップ
木曜日の朝まだ暗い6時から警察官はやぐらの上に上りました。うちの近所のやぐらを担当したのはホノルル警察のロバート・スティナーさん、39歳です。勤続15年、毎日町中をパトロールしているそうです。このロバートさんが、これまた、かっこいいんですよ! この日は勤務外ということで制服は着ていませんでしたが、筋肉モリモリ! ロバートさんの腕が私の太ももぐらいあるんですよ! そのたくましさにクラ~っとしちゃいました。まぁ、上を見上げていたのでクラっとしたのかもしれませんが。
コップ・オン・トップで一度やぐらに上ったら、寄付の目標金額が集まるまではトイレ以外下に降りてきてはいけないそうで、眠るのも食べるのもこのやぐらの上でしなくてはなりません。寄付を受け取る時は紐がついたバケツをスルスルと上から降ろすんです。やぐらの上には小さなステレオと寝袋だけ、簡単な屋根がついていますが、雨や風の時には大変そうです。
ロバートさんが言うには「昼間はボランティアや関係者がいるからいいけど、夜中は結構つらいんだよ」ハワイの食料品スーパーは24時間営業ですが、夜は人がいないんですよねぇ。そこでロバートさんが夜どのように過ごしているのか、見に行ってきました。真夜中に行くわけにもいかないので、夜10時過ぎ、一度寝た娘をたたき起こし、途中で差し入れ用に「ドーナッツ」を買い込みました。アメリカ映画を見ると、警察官といえばドーナツ! お決まり(のハズ)です!
「アメリカの警察官はドーナツ!」という私の言葉にロバートさんは大受け! ハワイの警察官はドーナッツはほとんど食べないそうです。こりゃ、スパムむすびでも持って行ったほうが良かったかもしれませんね。でも翌日の朝食にいただきます! と大きな手で握手をしてくれました。
ロバートさん達が寝るのは深夜1時過ぎ。というのはレストランなどのお店関係の人達が集めた寄付金を届けてくれるのが夜10時ごろで、深夜から朝にかけてはスーパーに品物を搬入する大型トラックが次々と出入りするのでよく寝られないそうです。
ロバートさんに3日間のやぐら生活の感想を聞くと、キャンプをしている気分で辛くなかったけど、毎日2時間くらいしか寝られなかったそうです。でも「夜中には車を洗っている従業員たちがチップを集めた大きなバケツを持ってきたのが感動だったよ!」とおっしゃっていました。
2007年09月17日(月)
第二土曜日の美術館(セカンド・サタデー)
展示室の奥に子供向けの部屋があります。ついつい走り出しそうになる娘の手をしっかりとつなぎながら美術館の奥へ進むとそこは、テニススコート一面ほどの広い空間が広がっていました。入り口には、見て、触って、聞いて、作って、とハワイ語で書かれていて、子供たちが自由に過ごせるようになっていました。フエルトを貼り付け絵を作る大きなボード、カラフルな布を編んで手織りの布ができるもの、砂浜の貝殻などを虫めがねで覗く箱などなど、ヨチヨチ歩きの子供から小学生まで、自然にアートにふれることができて、親達はソファに座ってのんびりもできちゃうんですよ!
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