トークパレット月曜日「小松昌美ハワイにおいでよ!」
大統領就任1年、ハワイのあちこちに『オバマ』
先週1月20日、アメリカのオバマ大統領は、就任1周年を迎えました。ハワイ生まれの大統領の誕生に、ハワイも当時は本当に盛り上がりました。ただ、中東問題や公的医療保険の問題、失業率の悪化など様々な問題が重なり、この1年のうちに支持率は50%近くに下がってきています。先日、上院の補欠選挙でも民主党が敗北。オバマ大統領の立場も厳しくなっています。
それでもハワイではまだまだ人気のオバマ大統領。ワイキキあたりでは、オバマグッズを扱うお店が増えています。Tシャツをはじめ、サーフボードを抱えたオバマ大統領の人形や、ウクレレを抱えた首振り人形も人気となっています。
そして、オバマ大統領ゆかりの場所をめぐるツアーもたくさんできています。クリスマスから新年にかけての休暇を2年続けてハワイで過ごしたオバマ大統領ですが、その時滞在したオアフ島のカイルアの町が人気を集めています。カイルアというのは、ダイヤモンドヘッドの北側の町。オバマファミリーの休暇が全国ニュースで紹介されて以来、カイルアを訪れる人が急増したそうです。
オバマ大統領が訪れたカキ氷のお店では、「スノーオバマ」というメニューを作ったところ大人気になったそうなんです。今回のバケーションでも大統領はそこを訪れたそうで、ご本人がそのスノーオバマを注文したそうです。ちなみにスノーオバマは、氷にレモンライムとチェリー、パッショングアバのシロップをかけたものだそうです。
そして、今ハワイのオアフ島で話題になっているのが、オバマ大統領にゆかりのある場所の名前の問題なんです。ホノルル市長が、アラモアナ・ビーチを「プレジデント・バラク・オバマ・ビーチパーク」と改名したらどうかと提案しました。ホノルル市長は「大統領の名前を通りの名前などにするのはアメリカでは一般的なことで、オバマ大統領の名前がホノルルに1つもないのは残念だ」と言っています。ただしホノルル市の法律では、地名や通りの名前に人物の名前を付けるのは、その人が亡くなった後でないとだめで、先日、市議会でこの提案は却下されてしまいました。
そのほかにも、オバマさんの名前を土地の名前につけたいという条例の提案が相次いでいるんです。オバマさんがかつて住んでいて、今は空き地となっている場所を「バラク・オバマ・ステート・パーク」として開発したいという議員が出てきました。そして、教育局ではオバマさんが小学1年生から4年生まで通っていた学校を「オバマ小学校」という名前に変えようという案が出ました。
こうした動きは地名だけにとどまらず、ハワイ州議会議長のハナブサ議員からは、オバマさんの誕生日の8月4日をハワイ州の休日にしようという提案が出されました。また、ほかの議員からは、ハワイ出身の大統領が誕生した1月20日を「バラク・オバマ・デー」にしようという案が出されています。それぞれの案については、これから州議会などで検討されていきます。このまますべて通ったら、あちこち「オバマ」と付いた地名になっちゃいそうですね。支持率が落ちているオバマ大統領ですが、ハワイでのオバマ熱はまだそれほど変わっていないのかもしれません。
(内容は放送当時のものです)
オアフ島のヒーリングスポット&星空観測ツアー
きょうは、最近、20代から30代の若い女性の間で話題になっている人気のツアーをご紹介します。
それは「スピリチュアル・ハレイワ星空ツアー」というものです。オアフ島のヒーリングスポットを巡って、最後にはノースショアのハレイワの町で星を見るというロマンたっぷりのツアーなんです。ハワイで星を見るツアーというと、ハワイ島のマウナケアやマウイ島のハレアカラが有名なんです。オアフ島のホノルルの中心地では街の灯りに負けて星があまり見えないんです。に行くツアーが多いんですが、オアフ島でも北の方に行けばきれいな星空が見えるんです。

そこで私も「スピリチュアル・ハレイワ星空ツアー」に行ってきました。その日参加者は私を含めて10人。新婚夫婦の男性以外は全て30代の女性でした。日本人ガイドが2人つきます。ワイキキを午後1時過ぎに出発。昼間は車でヒーリングスポットを回ります。まず向かったのはオアフ島の真ん中にあるワヒアワの町。ハワイの神様のひとつ「ノロ」が宿るという石を訪ねます。
ここは昔、パイナップルの農場で働く農民達が、健康の神様としてあがめていたそうで、今も大理石のほこらに囲まれ、大切に祭られています。3つの石にはレイの花や果物が供えられています。石に触るとスーッと温かいような気がします。中には目をつむって真剣に石に手を当てる人もいました。
次に、同じワヒアワにあるクカニロコに移動します。クカニロコは11世紀の頃から古代ハワイアンの王族の女性達が出産に使った場所で、オアフ島のヒーリングスポットの中でも最も神聖な場所として大切にされている所です。昔は王族以外の人が立ち入ると処刑されたそうで、ガイドからは敬意を払って見てくださいと念を押されました。王族の子供が生まれると大きな太鼓が打ち鳴らされ、
その音は数キロ先まで聞こえたそうです。
赤土の広がる平原の真ん中にたくさんの石が並んでいるんですが、不思議な力が宿っていそうで、ちょっと緊張して祈るような気持ちになりました。
ハレイワの町でディナーを食べた後、いよいよ星を見に島の北部、ワイアルアへ移動します。日が落ちた後のワイアルアは商店も閉まって静まりかえっています。町外れにある日系のお寺の広い庭で星空観測の始まりです。見上げると降るような星空。ツアー客からも歓声があがります。ホノルルと違ってワイアルアの田舎町は真っ暗なので、星がよく見えます。その上、ノースショアはオアフの中でも晴れる確率が高いんです。ちょうど今雨の多い時期なんですが、今年になって星が見えない日はなかったそうです。まず、この季節ハワイで見られる星の説明を聞きます。真っ暗な空を見上げると白く見える光の帯、天の川がよく見えます。そして一番見つけやすい明るい星、シリウス。南東の方向に輝いていました。星に詳しくない私でも、ガイドさんの説明で、オリオン座、おおくま座、
カシオペアと、聞いたことのある星を見つけられました。天体望遠鏡が用意してあるので、それで見ることができます。木星は薄い茶色が横にシマになっているのが見えました。
オアフ島の「スピリチュアル・ハレイワ星空ツアー」、主催しているのはタニワ・エンタープライズ。
ディナーが付いて大人一人150ドル(約1万3500円)。お子さんは7歳以上から参加可能で12歳まで110ドル(約9900円)です。
オアフ島のヒーリングスポットでエネルギーをもらって、そして古代から変わらない星を眺める。
自分を見つめなおす機会にもなるツアーですよ。
(内容は放送当時のものです)
★★ 小松昌美のブログ ★★
「小松昌美のハワイ生活」
http://hawaiinioideyo.cocolog-nifty.com/blog/
この番組ホームページで紹介しきれなかったこぼれ話や取材の時の写真、
それに普段の私のハワイでの日常生活を色々とご紹介しています。
よろしかったら一度と言わず何度でも覗いてみてくださいね!
手作りハワイアンジュエリー体験教室
今年もよろしくお願いします。年が明けて日本からハワイに戻ってきました。ハワイでは、ほとんどの会社が新年は2日から出勤、学校は5日からなので、日本のようにお正月をしばらく楽しむことなく、年明けすぐに普段の生活です。
きょうは、去年の秋にオープンしてから話題になっているところをご紹介します。それは、手作りハワイアンジュエリー教室「メモリーズ」です。ハワイアンジュエリーというのは、ハワイの伝統的なハンドメイドのアクセサリーです。今までハワイアンジュエリーの教室ってなかったんですよね。私もずっと探していたんです。
ワイキキにできたこの教室は日本人がやっていて、日本語で丁寧に教えてくれるので安心です。
インストラクターのホンダゆりさんは、ニューヨークやロサンゼルスで、クレイジュエリーの教室をやっていたそうなんです。ほんわかとした話し方でやさしく教えてくれます。
ハワイアンジュエリーは難しいと思っていたんですが、ここで作る方法はとっても簡単なんです。
材料は純銀に近い99%の純度の銀を使います。これが粘土のように柔らかくて、好きなデザインの型に押し込みます。指輪とペンダントの型があって、ペンダントはハートや十字架、ハワイの海がめと、どれも欲しくなるものばかりなんです。一番人気は海がめだそうです。

私は、ワイルドで個性的なものを作りたかったので十字架の型を選びました。型から取り出して、まだ柔らかい銀の上に色々なハワイアン柄を入れていきます。本物のハワイアンジュエリーは職人さんの手彫りなんですが、この教室では簡単な方法で作れちゃいます。ハワイアンの柄がスタンプのようになっていて、まだ柔らかい銀に押し付けていくんですよ。力加減さえ注意すれば、美しい柄がくっきりと彫られたように付くんです。あとは高温の釜で焼き上げます。焼きあがったジュエリーは白くにごっていますが(写真左)、柔らかいサンドペーパーで磨くとピカピカに光ってきます(写真右)。
最後に、いま女性に大人気のパワーストーンをつけます。神秘的な力があるといわれる石です。
オニキスやターコイズ、ガーネットなど色とりどり30種類ほど並んだ石には、全てに金運、仕事運、
恋愛運、健康運など、その石の持つ力の説明が書かれています。
私は迷わず、健康運があるというマラカイトという石を選びました。エメラルドグリーンの石の色も気に入ったんですよね。世界にたった一つしかない私だけのジュエリーのできあがりです。持つとずっしり重い。力を入れすぎてすこ~し曲がっているところも私だけのオリジナルでしょ?
2時間ほどでできあがります。小さいお子さんでも簡単に作れます。日本からの客さんは、「これを身に着けて、いつでもハワイを思い出す!」と喜んで帰られるそうです。
手作りハワイアンジュエリーの体験教室「メモリーズ」は、ワイキキの免税店の隣です。料金は98ドル(9千円ほど)です。
(内容は放送当時のものです)
オイル・オブ・アロハのククイオイル
先週から日本に帰ってきています。
日本は寒いですねぇ、それにとっても空気が乾燥しています。背中や腕がかゆくなってきちゃいます。そこでいいものを持ってきました。先週に続いて、ハワイからのお土産シリーズ! 「オイル・オブ・アロハ」というメーカーのククイオイルです。
ククイというのは、ハワイならどこでも見られる木。古代ハワイの時代から大切にされてきた木で、ハワイ州の木にもなっています。ククイの実は古代から現在まで色々なことに使われてきました。その実から搾った油がククイオイル。肌に塗ったり、調理用の燃料や灯りのために使われました。化学薬品は一切使われていので、敏感肌の方や赤ちゃんにも使えるそうで、ハワイでは昔から日焼けの後や、やけど、かゆみなどお肌のトラブルケアに使われています。
このオイルを作っているオイル・オブ・アロハの工場は、ハワイのオアフ島北部、ノースショアのワイアルアという町にあります。ワイアルアは昔サトウキビ産業で栄えた所で、サトウキビ農場で働く人達のために1901年に建てられた映画館が今は改装され、オイル工場として使われています。
ククイの実は、オアフ島のすぐ南東にあるモロカイ島から運ばれてきます。オアフの工場で油を搾り出し、何度も精製することによってピュアなオイルができあがります。ここで作られたククイオイルは、化粧品の材料として世界中に輸出されているんですよ。ククイオイルのほかに、ククイローション、ククイを使った石鹸、リップクリームなども作っていて、利用者からは好評のようです。
(内容は放送当時のものです)
★★ 小松昌美のブログ ★★
「小松昌美のハワイ生活」
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この番組ホームページで紹介しきれなかったこぼれ話や取材の時の写真、
それに普段の私のハワイでの日常生活を色々とご紹介しています。
よろしかったら一度と言わず何度でも覗いてみてくださいね!
ひと振りでハワイの味! アイスクリーム・トッピング
メレ・カリキマカ~!(ハワイ語で「メリー・クリスマス!」のことですよ)日本に帰って来ました!
日本はやっぱり、寒いですねぇ! こんな寒い日には、アイスクリームが食べたくなりますねぇ~!? 暖房の効いたお部屋って空気が乾いているじゃないですか。あったかい部屋で、暖かい格好をして、アイスクリームをいただくんです。これは、ハワイではできない私の贅沢な冬の楽しみ! せっかく食べるなら、いつものアイスに、もうひと工夫! ひと口食べると「ハワ~~~イ!」な気分にしてくれる、とっておきのものをハワイから持って来ました。
それは「ハワイアン・アイスクリーム・トッピング」。トッピングの中身は、細かく砕いたマカダミアナッツ、ココナッツ、バナナ、チョコレート、そしてレインボーカラーの小さなシュガーキャンディ。全てハワイ産。見た目もきれい。カラフルでハワイア~ン。アイスクリームにかけるのが一番簡単でおいしいんですが、カップケーキに混ぜてもよし。私はホットケーキに生クリームをこってり乗せて、その上にこのトッピングをかけたら、おいしかったですよ~~~!
このトッピングを作っているのはオアフ島にある「MINATO」という会社のマック・タケダさん。マックさんはかつて経営していた日本食レストランで自家製ドレッシングを出していて、こちらも大変な人気。パイナップル・ドレッシングやマウイオニオン・ポンズは、日本の航空会社のハワイ便の機内食に
出されています。これ、今はハワイでしか買うことができないのでハワイ土産として人気急上昇。
タケダさんは、アイデアマンで、色々なメニューを考えています。これまでに、ハワイの海の塩を加えたマカダミアナッツ・シーズニングや、ハワイ風のお刺身「ポケ」を簡単に作れるハワイアン・シーフード・ポケ・シーズニングなど、人気の商品がたくさん! どれも化学調味料は一切使用していません。皆さんもハワイにいらしたら、日本へのお土産にいかがですか。
(内容は放送当時のものです)
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