トークパレット月曜日「小松昌美ハワイにおいでよ!」

2008年07月28日(月)

ハワイ唯一の巨大ウォーターバーク

080728_1.jpgハワイでは、明日からほとんどの学校で新学年がスタートしますが、日本の子供達の夏休みは始まったばかりですね。ハワイへ出かける日本人のご家族がこれから増えてきます。

そこで今日おすすめするのは、オアフ島の西にある巨大な水のテーマパーク、「ハワイアン・ウォーターズ・アドベンチャーパーク」

 

 

ここはハワイで唯一の水のテーマパーク。その中に新しくパターゴルフ場ができました。これが大人でも結構熱中するんです。オアフ島の西にはたくさんのゴルフ場がありますから、例えば、お父さんがゴルフに行っている間、奥さんとお子さん達はここでパターゴルフを楽しむ。もちろん、家族全員だともっと楽しい! ここは水のテーマパークですから水着でゴルフができます。私も出かけてきました。水着じゃないですけどね。

 

 

080728_2.jpg「アイランド・アドベンチャーゴルフ」といいまして、総工費1億円かけただけあって、ハワイらしいトロピカルな雰囲気と、凝ったコースで子供達は夢中になります。竜宮城の中を抜けていくようなホールや、大きな滝の中に作られたホールまであります。バリアフリーで車椅子の方もプレーできます。

 

 

 

 

080728_4.jpg080728_3.jpgミニゴルフのいいところは予想のつかない展開や仕掛けが待っているところ。トンネルにボールを通すと、とんでもない場所に行ってしまったりするし、流れている小川を使ってボールを進めるコースもあるんです。ボールは水に浮くようになっているので、ゲームが続けられるんですよ。だから大きな池に「池ポチャ!」となっても安心です。

 

 

080728_5.jpg 080728_8.jpgパターゴルフ以外にも、この巨大ウォーパークには本当にエキサイティングな水のアトラクションがいっぱいあるんです。例えば、先月完成したばかりの「トルネード」これは43メートルの高さの筒型のウォータースライダー。4人乗りのゴムボートで一番高い所から落ちるように筒に入ると、その名の通り竜巻に巻き込まれたようにクルクルと下に落ちていく絶叫アトラクション! 真っ黒に日焼けしたいかついハワイアンの男性でさえ、「ギャー!」と悲鳴を上げていました。これは面白そう。今度は乗ってみたい!

 

 

080728_7.jpg080728_6.jpgほかには、ハワイの火山のような巨大スライダー「ボルケーノ・エクスプレス」(写真左)。火山から流れ出る溶岩をイメージしたオレンジ色の急な斜面を、うつ伏せで一気に滑り降りる! 絶叫型でないものだと、ボディボードで波乗りする「ダ・フローライダー」(写真右)。冷汗をかきそうなものから、小さな子供が遊べるものまでアトラクションがいっぱい。

 

 

ハワイアン・ウォーターズ・アドベンチャーパークは、大人が37ドル99セント、子供は27ドル99セント。

アイランド・アドベンチャーゴルフは、大人が11ドル、子供は9ドルです。プールもゴルフもシニア料金が設定されています。65歳以上は子供料金より安いです。営業は、8月いっぱいは無休。

 

 

8月中の毎週金曜日はムービーナイトが開催されます。夕方4時に閉園したあと、6時に再オープンして夜空の下映画が上映されます。もちろんプールで泳ぐのもOKです。

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2008年07月21日(月)

ハワイのエコ・バッグ事情

日本に帰ってくると、どこもみんな環境に気を使っているなぁと実感します。ハワイは正直に言って日本に比べるとエコに対する関心は低いです。ゴミの分別がなく、家庭のゴミはなんでも一つの袋に入れて捨てちゃう。瓶、缶、プラスティック容器、生ゴミ、全部一緒。

 

 

スーパーマーケットでは、レジでビニール袋を本当にたくさんくれます。例えば卵は大きなビニール袋に一つしか入れない。割れちゃうから! 日本みたいにレジ袋いっぱいに商品を入れません。もったいな~い。

 

 

ところが去年あたりからハワイのスーパーでも、お店の入り口やレジの横に「エコ・バッグ」をよく見かけるようになりました。お店のロゴなどが付いているんですが、これがカッコイイものが多いんです。お値段は2ドルから3ドル(放送日の相場で200300円くらい)。日本からの観光客がおみやげで買っていく人も多くて、インターネットでは1500円くらいで取引されていることもあるんです。そこで実際どんなものがあるのか、私もハワイのスーパーなどを回って、エコ・バッグを集めてきました。

 

 

080721_2.jpgまずは、アラモアナ・ショッピングセンターにあるデパート「メイシーズ」のエコ・バッグ。100%コットンのキャンバス地が丈夫そう。真ん中にはメイシーズのマークである「星」。グリーンがいかにもエコっぽい。お値段は3ドル95セント。そのうち1ドルは国立公園に寄付される。

 

 

080721_3.jpg 080721_4.jpg続いてこちらは「コクア・マーケット」のエコ・バッグ。コクア・マーケットはハワイで30年以上自然食品を扱っている老舗。ここのエコ・バッグもキャンバス地。お店のロゴが紫色でプリント。赤いリンゴのワンポイントがかわいい。このバッグは、今回持ってきた中では一番高くて、11ドル95セント。日本の観光客に人気が高いです。ハワイっぽさが受けているみたい。

 

 

080721_5.jpg080721_6.jpgそしてこちらはノースショアにある「ハレイワ・スーパーマーケット」のエコ・バッグ。これも日本人に大人気のバッグ。買っていく人の99%が日本人。真っ赤な生地。黒い文字でお店のロゴとショッピングカートを押す女の子のシルエット。日本の若い女の子に大人気。われ先にと何十枚も買い込んでいました。買い物にはちょっと小さいけど、ビーチに持っていくのにはちょうどいい! お値段は1ドル99セント。多い時には一日100個以上売れる人気商品です。

 

 

080721_7.jpg080721_8.jpg最後は、ハワイの人気ドラッグストアー「ロングス」のエコ・バッグ。アラモアナ・ショッピングセンターにもあって、一日中混んでいるお店です。ここのエコ・バッグはハワイ地元の人にも人気。私も一番のお気に入り! 大きくて、丈夫で安くて、デザインもおしゃれ。2ドル99セント。

 

 

ハワイで売られているエコ・バッグは、日本のバッグのように折りたたんで小さくなるものではないので、車に積んでおいて、買い物をする時に持ち出す人が多いです。

 

 

 

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2008年07月14日(月)

ハッピー・ケーキ

080714_1.jpg半年ぶりに日本に帰ってきました

毎回、日本に帰るたびに、色んなお土産を考えて持ってくるんですが、今回はコレ! 「ハッピー・ケーキ」! 1967年に誕生して、40年以上の歴史を持つケーキ。ワイキキからノースショアに向かう途中の街道沿いにあるケムー・ファームという、地元で人気の食堂で生まれました。

 

 

まず見て驚くのが、ゴロゴロとたくさん入ったパイナップルとマカダミアナッツ! ケーキをカットするのにもナイフがぶつかって切りにくい! そのくらいたくさん入っています。ケーキ全体の3分の1以上がパイナップル。4分の1がマカダミアナッツ。ケーキの生地はほんのつなぎといった感じ。

 

 

材料は全てハワイのもの。パイナップルはマウイ産、マカダミアナッツはハワイ島。ケーキ部分にもハワイ島のマウナロアのココナッツ。食べるとほんのり香ります。中身ぎっしりで贅沢なケーキです。

 

 

080714_5.jpgアメリカの有名人の中にもハッピー・ケーキが大好きな方が多いんです。レーガン元大統領ナンシー夫人は、ホワイトハウスでハッピー・ケーキをお客様に振舞いました。往年の大女優ラナ・ターナーや、歌手のフランク・シナトラも大フアン。シナトラはケーキの会社にファンレターを送っています。(右の写真)

 

 

080714_4.jpg今のオーナーのオーエンさんから、おいしい食べ方を教えてもらいました。そのまま食べてももちろんおいしいけど、電子レンジで少し温めて、上にバニラアイスクリームをのせて食べると「最高にハッピーになれるよ!」。ハワイがぎっしりつまったハッピー・ケーキ。名前の通り、食べると幸せになること間違いなし!

 

 

080714_3.jpg080714_2.jpgハッピー・ケーキはアラモアナショッピングセンターの「メイシーズ」やワヒアワの「ドール・プランテーション」などに置いてあります。大きいこの箱は2パウンド(900g)! 缶の直径は18cmあります。(写真左) これ、私がハワイから大事に持ってきたんです! 重かったですよ~! 値段はお店によってまちまちですが、4000円くらい。去年の暮れにお土産用の小さいサイズも登場。270g。1000円ほど。(写真右)

 

 

KCCの朝市でも、毎月第一土曜日にはこのケーキが出ています。朝市では試食もできるし、お値段もお得ですよ!

 

 

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2008年07月07日(月)

フレーバー・オブ・ホノルル

080707_1.jpg今日は、ここオアフ島で毎年大人気のイベントをご紹介します。それは「フレーバー・オブ・ホノルル」といいます。ホノルルの人気レストランが一ヵ所に集まって、屋外で自慢の料理の腕を披露します。一皿4ドル、400円(放送時の相場です)からと安くて、ステージのショーを見ながらワインやビールを飲んで夜まで盛り上がるイベントです。ハワイでは屋外や公共の場でお酒を飲むことが禁じられていますから、これはうれしい!

 

 

080707_2.jpgイベントは6月の最後の週末、ホノルル市庁舎の脇の広場で行われました。このあたりはダウンタウンでも特に美しい場所です。普段は静かな週末のダウンタウンの芝生が、3日間は人で埋め尽くされるんです。今年は3万人訪れました。お店のブースの前には、片手に折りたたみの椅子を持って並ぶ人が多いんです。皆さん一日ここで過ごすために持ってくるんですね。

 

 

080707_3.jpgはインド料理に挑戦! 人気レストラン「インディア・カフェ」チキンカレーはお肉がホロホロと崩れるほど柔らかくて絶品! 今度はお店にも行ってみようと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

080707_8.jpgあちこち食べて歩いていると、主催者の方からお呼びがかかったんです。ステージで「ホノルル警察対ホノルル消防署」の料理対決があるというんです。それぞれ二人ペアの警察官チームと消防士チームが、制限時間内にメキシコ料理のトルティーヤを作って味を競うんです。トルティーヤとはとうもろこしの粉で作られた薄焼きのパンです。ホノルル警察チームは、勤続30年のベテラン警官とテレビでよく見る有名な報道官のペア(写真の黒エプロン2人)。対するホノルル消防署チームは、今年7年目の若手ペア。筋肉モリモリのハンサム(同じく白エプロン2人)。

 

 

080707_5.jpg080707_4.jpgベテラン警官から「消防士は仕事場で毎日料理しているからずるい!」と大人気ない言葉が飛びます。すると若手消防士も「警察官は毎日あちこちパトロールでおいしいものを食べている!」と応戦。ゴングが鳴って料理が始まると、消防士チームは見事な包丁さばき。筋肉をモリモリさせながら、玉ねぎをあっという間にみじん切り。警察官チームは「コレ、どうする?」とコソコソ相談 しながら作業が進まない!(写真は警察官チームの2人と、2人が作った料理)

 

 

080707_7.jpg080707_6.jpgそれでも30分制限時間内に二組とも料理が完成。警察官チームは、焼いたステーキと生のピーマンや玉ねぎをトルティーヤでくるくると巻いています。消防士チームは焼いたステーキと炒めた野菜をトルティーヤでサンドイッチのようにはさんでいます。(写真は消防士チームノ2人とその料理)

 

 

ここで会場から5人の審査員が選ばれます。その一人に日本を代表して私が選ばれてしまいました! さぁ、私達ジャッジの試食タイム! 食べてみると、もうあきらかな差があるんですよ! 警察官の方はピーマンと玉ねぎが生なのでお肉の味をやたらと邪魔するんです。一方、消防士の料理は肉も野菜も炒めてあって、トルティーヤにはさんでさらにフライパンで焼いてあるので、チーズがとろけて絶妙な味! おいしい~! 私の中では一口で勝負あり!

 

 

ところがジャッジタイムになって審査員が一人ずつ審査結果を発表していくと、なんと・・・2対2で意見が割れて、最後の私に順番が回ってきました。絶対に5対0で決まると思っていたのに、これは困りました!警察官は私に向かって「ハンサムで若いのは点数にならないんだぞ!」とか、「公務執行妨害だ!」と脅してくるんですよ! 会場は大爆笑! 最後は司会者に「グルメな日本人! どっち?」と聞かれて、「ホノルル消防署! ごめんなさ~い!」と叫んでいました。

 

 

080707_9.jpgフレーバー・オブ・ホノルルは、毎年6月、最後の週末3日間行われます。入場料は12歳以下は無料。13歳以上は5ドル、500円。楽しいイベントもありますので、地元の人に混じって一日を過ごすのも面白いと思いますよ。

 

 

 

 

★★ 小松昌美のブログ ★★
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 それに普段の私のハワイでの日常生活を
 色々とご紹介しています。
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2008年06月30日(月)

ハワイは全米で一番・・・

今日は、ハワイが全米で一番になっていることが色々あるのでご紹介します。先日ハワイで子育てをする親にとって気になるニュースがありました。それは、全米の都市の中でここホノルル市が「子育てに最高の都市」に選ばれたんですよ。これはアメリカの男性雑誌「ベスト・ライフ」が先月発表したものです。ちなみに、子育てに向いている都市の二位はカルフォルニア州のサンディエゴ、三位モンタナ州のビリングス。反対に、子育てに一番向いていない都市はペンシルバニア州のフィラデルフィアでした。

 

 

080630_1.jpgホノルルが全米で一番子育てにいいとされた理由としては、まず、ホノルルの失業率の低さ。今年の春の失業率は3.1%。全米の中ではかなり低い。

それから、オアフ島内のビーチの数と整備状況。そして博物館、美術館、公園といった公共施設が多い。さらに公立学校の子供一人にかかる費用が低い。

 

080630_2.jpg確かにここホノルルには、お金をかけずに遊ぶ場所がたくさんあります。ホノルル市の夏休みのプログラム「サマーファン」では、夏休みの6週間、子供を預かってくれて、ランチも付いて25ドル、3千円しません!(注:放送日時点の相場で) これは子供を持つ親にとっては本当にありがたいです。

 

 

子育てに関連した「全米一位」がもうひとつ。若者の健全な育成に積極的に取り組んでいる非営利団体「アメリカ・プロミス・アライアンズ」が、アメリカの青少年コミュニティ・ベスト100を発表しまして、その中でホノルルが第一位に輝きました。つまり青少年が生活し成長する場所として最も好ましい街がホノルルでした。

 

 

その理由には、青少年が参加できる市の教育プログラムが色々提供されていること、そしてホノルル警察によって健全で安全な街が保たれていることを挙げていました。

 

 

私には本当に縁のないジャンルで、ハワイが2年連続全米一位を獲得したのは億万長者が一番多い州」だったんです。でもこれはハワイ人の億万長者が多いのではなく、成功したビジネスマンがお金をいっぱい持ってハワイで隠居生活をするケースが多いからのようです。狭い島ですが、私はそういう人に会ったことも、見たこともありません。

 

 

080630_3.jpgちょっと意外なところでは、「家賃が全米で一番高い州」ハワイ。例えば、2ベットルーム2DKの部屋の家賃は、全米の平均は900ドル(放送日時点の相場で9万円ちょっと)。それがハワイ州では同じタイプの部屋が1509ドル(15万円以上)! ここオアフ島だと16万円以上の家賃が必要です。(右の写真は新聞の不動産広告。高額な部屋が並んでいます)家賃が高くて海岸で暮らすホームレスが増えて問題になっています。また高額の家賃を理由に、2007年度だけで一万人以上の住民がハワイを離れて行ったそうなんです。億万長者は増え、庶民がハワイを離れていく...これもハワイの現実です。

 

 

それから、旅行する人にとって安心なのは、ハワイの空港は全米の中で一番時間通りに飛行機が運行されているそうです。「全米・航空旅行調査」によると、全米296の空港のうち、離発着の遅れが一番少ないのはハワイ島のヒロ空港。二位もハワイ、カウアイ島のリフエ空港。三位がまたハワイ島のコナ空港で、ホノルル空港も七位に入っています。航空会社の企業努力も大きいですが、安定した天候や離発着の混雑の少なさが遅れが少ない要因のようです。ホノルルの市バスは時間通りに来ませんが、ハワイの飛行機はきちんと時間通りにくるんですね。

 

 

ちなみにハワイの良くない面も一つご紹介すると、ホノルルの道路のひどさは全米でワースト二位2007年一年間に道路に開いた穴は8万個。今年の1月だけで7千個が補修されました。フリーウェイでもガタガタうるさいのがホノルルなんですね。ホノルルの道は時々ポカッとあいた穴があるのでドライブをする時は注意です。

 

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