現場にアタック

2009年05月27日(水)

村上春樹の新刊は謎だらけ。読前のガイドはなくていい?

担当:近堂かおり

 

村上春樹さんの7年ぶりの長編小説が今週29日に発売。でもこれが謎だらけ。

タイトルは1Q84。分かっているのはこれだけ。

これ以外の情報は一切、伝わっていません。出版社にお聞きすると

7年前に『海辺のカフカ』を出版した時の読者カードに『村上春樹の小説なら、どういう内容かという予備知識なしに読みたかった』というメールがいくつも寄せられたので、今回はそうした読者の声に応えてみようと。実験のようなものです」(新潮社出版部・鈴木力さん)

 

普通は事前に内容を知らせている書評家や書店にも今回は一切知らせていないとか。インターネットでは新刊の話題の謎解きで盛り上がっています。

新潮社の中でも、村上さんの新刊の内容について知っているのは10人もいないそうです。担当の鈴木力さんに色々お聞きしてみましたが、やはりそこは何もお答えいただけず、「...早く楽になりたいです」とおっしゃっていました。

 

それにしても、小説の内容は一切、事前に知りたくないという人はそんなに多いのでしょうか?

 

新潮社の鈴木さんによると、最近は村上ファンに限らず、どの読者も発売前の情報は知りたくないという方が多いようです。

実際に街に出てたくさんの方に伺ってみると、

「事前の情報はあっていい。でも、好きな作家の本については事前に何も知らないままよみたい」という方が多数。

読む前にストーリーをあれこれ想像するところから読書が始まっているのかもしれませんね

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2009年05月26日(火)

5月26日(火)「エアボクシング」って何?

担当:白井京子

今日の注目といえば、ボクシング内藤選手のタイトルマッチ。
そこで、今朝はちょっと変わったボクシングの話題。

その名も「エアボクシング」。

これは、東日本ボクシング協会・大橋会長が、就任以来温めていたもので、
殴ってはダメ、KOなしのシャドーボクシングを競うボクシング。

勝負は、3分2ラウンド。勝敗を分ける採点は、元世界チャンピオンがジャッジ。
8月16日にプレ大会(東京・大森のゴールドジム)があり、
年内にはボクシングの聖地、後楽園ホールにて本大会開催の予定。

「エアボクシング」開催の背景にあるのは、ジムに通う会員の変化。
今や、健康やダイエットを目的とした一般会員がなんと7割。
という事で、一般会員向けの檜舞台となるのが「エアボクシング」。

出場の条件は、性別・年齢は問わず、協会加盟ジムの会員ならば誰でもOK。
※ただし、試合経験者は除く。

8月16日のプレ大会参加者募集(100人)は、
6月下旬開始予定。ぜひ挑戦してみては?



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2009年05月25日(月)

5月25日(月)カスタマイズ文化の夜明け 痛車は道を拓くか?

担当:岡本祥子
★「イタシャ」みなさんご存知ですか?フェラーリやランチアのような「イタリア車」のことじゃ、ないんだぜ。今日お話しするのは「痛々しい車=痛車」です。なにも、ただ「痛車がブーム」という話をしたいわけではないのです。痛車をめぐるビジネスが生まれていて、それは果たして成功するか、というお話をしたいのです。

★その前に「痛車」、初めて聞いたという貴兄のために、どんなものかを簡単にご紹介すべく、雑誌「痛車グラフィックス」(芸文社)中島編集長にお話を聞いてきました。ちなみにこの雑誌、3万部も売り上げているそうですよ。スゴイ・・・

★編集長曰く、『痛車は、車・バイク・自転車にアニメキャラクターのイラストをラッピングしたもの。好きなアニメのロゴを車に貼る文化は20年くらい前からあるけれど、車全体にラッピングする様な目立ったものは、ここ数年で急激に増えました。物理的な意味での乗り心地は変わらないんですが、視線を受けるという意味で乗り心地は違う。もうホントに痛たたた...と。でもそれが快感に変わるんでしょうね。』だそう。

★そんなアニメキャラで包まれた痛車。昨年末にお台場で開催された痛車のイベントには、450台の痛車が集合。来場者はなんと1万2千人の盛況ぶり。痛車をきっかけにして、クルマに興味をもち、購入した若者もいるそうです。「不況」とか「若者の自動車離れ」と言われていますが、この現象に目を付けた自動車関連産業が、こういった痛車ユーザーに狙いを絞った商品を売り出しているようなんです。

★カーオーディオの輸入・販売を行っているイース・コーポレーション(静岡県清水町)が販売しているカーオーディオ商品「ミューディメンション フュージョンシリーズ・萌え編」には、付属品としてユーザーが作成した好きなキャラクターのシールをつけています。痛車ユーザーは車好き・アニメ好きが多いので、新規に痛車マーケットを開拓しようとしているところなのだとか。

★都バスや商用車のボディのラッピングなどを行っている、株式会社ワイエムジーワン(東京)では、やはり痛車ユーザー向けにラッピングシートを作成。許諾を得て著作権問題を解決し、商業として成立させました。

★「人は一生その服でいなさい」というのは耐えられない。でも車は「一生その塗装でいなさい」と言われているもの。じゃあ途中で着替える時にフィルムを剥がすだけなら楽ですよね、というのが最初の発想なのだとか。そのトレンドを作ろうとしている最初のきっかけが「痛車」で、将来的にはラッピングシートを使ったカスタマイズ文化を日本に広く根付かせたいということでした。フル塗装すると100万円かかる車も、ラッピングシートを使えば20万円で済み、車体も保護できるので、可能性十分と意気込む社長。

★自動車関連産業は成熟市場。それをいかに打ち破っていくか。ご紹介した両社とも、新しく、アニメという視点から車に飛びつく若者をきっかけにして、新規顧客を開拓していこうというのです、ってちょっと固い?

★「痛車グラフィックス」中島編集長は、今後の痛車ブームと痛車ビジネスの行方について『ビジネスとして成立する余地はあるが、顧客への理解が必要です。単純に「ものを与えてやる」という姿勢は受け入れられない。一緒になって楽しむという姿勢が必要なんです。』と、オタク市場の顧客の繊細さを指摘します。

★また『痛車ブームは冷める可能性があるけれど「マインド」としてはなくなることはない。今でも車を持っていない人は、携帯電話やパソコン、携帯ゲーム機を「痛カスタム」して楽しんでいる。痛車の他にも「こういうやり方があったのか」という視点の発見で水平に展開していくんでしょうね。コーヒーチェーンに痛タンブラーを持ってコーヒーを買いに行くオタクの姿が見られるのも遠い未来じゃないかもしれないですね。』とも展望を語ってくれました。

★自分だけのもの」というカスタムを好む愛好者と一緒になってニーズを掘り起こし、商品化できるか?そして、その市場をいかに広げられるか?繊細な市場、これから自動車の他に、どんな商品が生まれていくのでしょう。「痛カスタム」に注目です。

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2009年05月22日(金)

5月22日(金) 金曜日恒例のサラリーマンの声

担当:近堂かおり

 

「小学生の頃の夢と今の夢」というテーマでお聞きしました。

現在の夢は希望に溢れていない?!現実的な方が多かったです・・・・。

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2009年05月21日(木)

5月21日(木)「不況で増加するサラリーマンの副業」

担当:山崎景子

 

今日は、サラリーマンの副業について。

 この不況で給料やボーナスのカット、残業なしとサラリーマンには逆風が吹いています。そんな中、転職サイト「デューダ」が2009年3月に20~30代のサラリーマンにおこった調査によると、「副業をやっとことがある」と答えたサラリーマンは、全体の3割もいるそうです。なかでもその収入のつかいみちについて、「生活の足し」と答えた人が3割で一番多かったのだとか。

 副業に関する情報は本やインターネットで得られますが、就職・転職相談所のように、副業に関する問い合わせ先はなかなかありません。そこで、起業家の育成を支援する団体に副業の問い合わせがきてしまうのだそうです。一方で、生活の足しに副業をしたい、と即効性を求める副業を焦って探すこともあり、判断が甘くなって詐欺に引っかかってしまうという人も多くいます。

 昔は副業が出来る企業なんてほとんどありませんでしたが、今は副業を容認する企業もでてきています。環境は整いつつありますが、本業に影響をきたさないよう、また、詐欺にあわないように気をつけたいものです。

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