トークパレット金曜日「今週の編集手帳」

2012年03月09日(金)
竹下元総理は昔、ある銀行の頭取から支店長の心得を聞いたそうです。それによると、「支店長の仕事は話を丁寧に聞いて、良い気持ちになって帰ってもらって、家に帰ってから断られたと気づかせることができたら一人前」だということです。しつこい営業マンに遭遇して断り方に困った方も多いはずです。

そこで今日は皆さんから『断り方のコツ教えてください! 』というテーマで、ご意見を頂きました。ご紹介しましょう。

【ご意見紹介のコーナー】

★私の妹が断り上手なのですが、会社で言われていました。あなた、ずるいわよ。私が言ったらいじわるに聞こえるのに、あなたが断るときは、きつく聞こえないんだもの。顔や声のせいでね。本当は、よく聞いていればきついのに。まあこれはうまれつきなので、真似できませんが。(川崎市・49歳・女性)

★顔は笑顔で申し訳ないという表情を作り、言葉でははっきり[無理]ということを伝える。ママ友の付き合いが苦手な私は、これでよく乗り切ってます。断りつづけてますが、関係は良好です。(相模原市・37歳・女性)

★我が家の場合、断る時、主人がダメと言っているので・・・と言って断ります。新聞の勧誘がきた時は、"以前、私の一存で新聞を契約したら、主人に怒られて、2・3発ぶたれたことがあるので・・・と、言って断ります。 もちろん、主人は、やさしい人なので、ぶたれたことは一度もありませ~ん。主人がひとり悪人になってもらっています。(埼玉県・54歳・女性)

★私の場合は専ら、嫌な奴から誘われた時は、いつも家内が病弱なのでと言い続けています。本当は違います。(練馬区・60代・男性)

★電話での誘いには「留守番なので分からない」と直接訪問で売りつけに対しては「親戚に取り扱いの業者や会社が在るので」など。また「親戚などに予約中」と断るようにしています。(埼玉県・71歳・男性)

★とにかく、受け入れられない理由をしっかり述べて断ります。うだうだいわず、きっぱり最初にいってしまいます。相手の機嫌を取りながらことわろうとすると、結局断りきれなくなることが多いからです。ことわるつもりだったのが、かえって引き受けてしまったことがおおかっただけに、今ではまず、ばしっというようになりました。年齢のせいで、怖いものがなくなってきたこともあるかもしれません。(東京都・40代・主婦)

★基本は間髪を入れずに断る。時間がたってしまって、電話で断るときは「断りの台本」を作ってから電話します。(埼玉県・39歳・女性)

★断り方ですが、『お金が無いんで』。これで、傷つく人は、まず、ありません。こちらも、本音で言っていますので、大いばりで言えるのがいいです。(埼玉県・73歳・男性)

★1.先ず、相手の言い分を十分聞く。2.即座に断らずに時間を置いて断る。3.相手の良い点を認めながら自分の側の不一致点を明確に述べてやんわり断る。4.相手に改善の余韻を与えつつソフトにエンディングする。(川崎市・39歳・男性)

★基本的に嫌な仕事でも自分磨きの為に引き受けていますが、ダブルブッキング等がある場合でも、打ち合わせの時は快く受け一時間を経たないうちに先方に電話して、時間の調整が出来ないか聞き、出来ない場合お断りします。あくまでも当方が都合がつかないのではなくて相手が都合がつかないと思わせることに心掛けます。(群馬県・37歳・男性)

今日もたくさんのご意見ありがとうございました。多弁になったり、黙ったり、強く出たり、弱気になったり断り方も十人十色。いろいろ試してみて自分にあった断り方を試していく必要がありそうです。私はぶっきらぼうに断るのが鉄板でしょうか。皆さんもよき断リストになりましょう。来週もご意見をお待ちしています。

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