トークパレット火曜日「小松昌美ハワイにおいでよ!」

2012年02月28日(火)
★先日、日本で気になるニュースがありました。
・日本の造幣局によると昨年、1円玉、5円玉、50円玉が作られなかった。
・5円と50円が製造されなかったのは2年連続、
 1円玉は、43年ぶりという事でした。
・電子マネーなどにより小銭の利用が減ったことが
 原因と言われていましたね。
★「チリも積もれば山となる」「1円を笑うものは1円に泣かされる!」と
 教えられて、大事にしてきた1円も活躍の場を失ったようで、なんか寂しいですね。
・アメリカでは、コインは4種類、
 日本の1円玉のような役割の1セント玉(通称ペニー)、
 5セントの(ニッケル)、10セントが(ダイム)、25セントがクォーター。
・1ドルからお札があるので、
 男性は小銭を持ち歩かない人も多い。
・5、10、25セントは、駐車場や自動販売機で使えますが、
 1セントは使えない。
・その上、日本の1円玉のように軽くないので、
 ペニーはお財布の中でも結構邪魔者・・・
・いつもなんとか減らすことばかり考えて買い物しています。
★今日は、そんなちょっと嫌われ者のコインの話。
・実は、この1セント硬貨、コレクターが多く、
 それもハワイなど観光地はコレクターにとって、
 コレクションが一気に増える夢の場所でもあったんです。
・と言うのも、アメリカではこの1セントコインを使った
 「ペニーマシン」が、観光地には多く置かれているんです。
★このマシンは1セント硬貨を入れて硬貨を潰して、
 その土地の関連する絵柄などを刻印する機械のことです。
★日本でもある。でもアメリカでは本物のお金なんです。
・日本では、お金を加工したりすることは法律で禁止されていますが、
 アメリカでは犯罪や不正を目的としない限り加工することが許されています。
・アメリカで1800年後半にできたと
 言われているこの思い出のコイン作り、
 直径2センチほどの1セントコインが、ペニー③.jpg
 押しつぶされラグビーボールのように楕円形になり、
 その表面にハワイの絵柄などが入るんです。
・観光地ハワイでは、特にこの機械が多い。
・ここオアフ島だけでも、ドール・プランテーション、
 ホノルル動物園、ワイキキ水族館、などの有名観光地から、
 アラモアナなどのショッピングモールなどなど、
 あわせると30箇所以上もある。
・デザインが違うからコレクターがいるんです。
★私も何箇所かは見たことがあったんですが、
 いくつもあるコレクター用のホームページを見ると
 あまりにたくさんあるので驚いてしまいました。
・私は今回ドール・プランテーションと
 アラモアナ・ショッピングセンターで挑戦してみました。
・ドール・プランテーションでは、
 コンビニに置いてあるATMほどの大きさの
 機械に大きな取っ手がついています。
・パイナップル畑で有名なドールだけあって、
 機械もパイナップルの黄色で新しい!
・型を作る1セントコインと
 その料金50セントを機械に入れ、ペニー⑤.jpg
 取っ手をぐるぐる回すと10秒ほどで
 カラン!と押しつぶされた1セントコイン。
・見事に薄っぺら~い、そして表面には
 パイナップルがしっかりと刻印されていました。
・裏を見るとツルツル!
 よくみるとワンセントとかすかに読み取れますが、
 もうお金としては使えません。
・アラモアナのマシーンは、
 何十年も経っていそうな古い木箱のような機械で、
 趣はあったが、古いせいか取っ手を回すのも重かった!
・集め出すと楽しいので、ハワイに来て小銭があまったら、
 是非!やってみてください。

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