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2014年09月12日(金)「ネオナチ写真問題について自民党3議員の回答全文」

9月12日(金)に放送したメインセッション「ネオナチ写真問題は何を示すのか?」で、ネオナチ団体の代表者と写真にうつっていた自民党の高市早苗・総務大臣、稲田朋美・政調会長、西田昌司・参議院議員に質問状をファックスで送り、写真が撮られた経緯や、こうした団体の主張に対してのご意見をうかがいました。その質問に対して得られた回答の全文を掲載いたします。

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番組からの質問1

この度、「国家社会主義日本労働者党」の代表者とともに写真に写っている様子が報じられております。 改めて、この写真がどういった経緯で、どのような意図で撮られたものなのか、お答えください。


番組からの質問2

「国家社会主義日本労働者党」の主張をご存知でしょうか?

 

番組からの質問3

外国人排斥や反ユダヤなどを唱えるネオナチ団体の主張について、どのようにお考えでしょうか?

 

番組からの質問4

ネオナチ団体や「在日特権を許さない市民の会」など排外主義的な団体のイベントに参加したり、メッセージを寄せるなど、国会議員がその団体に賛同しているかと受け取られかねない行動をとることについて、 どのようにお考えでしょうか?

 

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【稲田朋美事務所からの回答】
(個別の質問には答えられず、報道各社に対し同じ公式コメントを発表しているとした上で、)

ご指摘の人物は、雑誌取材の記者同行者として、一度だけ会い、その際、写真撮影の求めには応じたものだと思われます。記者の同行者という以上に、その人物の所属団体を含む素性や思想はもちろん、名前も把握しておらず、それ以後何の関係もありません。

 

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【西田昌司事務所からの回答】

質問1に対して

1.2011年8月に男性は月刊誌の取材で、出版社がスタッフ(ライター)として連れてきた方。
2.取材内容も、この件とは全く関係のないもの。「民主党政権について」
3.  終了後にその方が写真を撮りたいとのことで、それに応じただけ。
     この方の面識はこれ以前も以後も全くない
4.  そもそも本人は素性を隠していた。ネオナチ団体と名乗れば写真撮影はしないし、
     もちろん取材にも応じません。

 

質問2に対して

全く知りません

 

質問3に対して

特定の団体名称で民族や外国人を差別・排斥することは断固反対です。

 

質問4に対して

上記の通り。そのような行動については反対。

西田昌司(ご本人による署名)


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【高市早苗事務所からの回答】

質問1に対して

報道で初めて名前を知りましたが、山田氏という人と撮られた写真については、当事務所と稲田先生の事務所と西田先生の事務所で協力して過去の当該期間における共通の来訪者を洗い出した結果、3年ほど前に『撃論(げきろん)』という雑誌のインタビューを受けた際に撮られた写真である可能性が高いという結論に達しました。

『撃論(げきろん)』の出版担当者に問い合わせたところ、山田氏という人は、インタビュアーの補佐(スタッフの一員としてメモを取る程度の係)として、インタビュアーとともに会館に来訪された人であるそうです。インタビューが終わったのち、その人が「一緒に写真を撮りたい」とおっしゃったので、撮影に応じたことが判明しました。

もちろんその時点で彼が報道されているような思想の持ち主とは全く知りませんでしたし、出版社のスタッフとしての来館でしたので、出版社を信用して撮影を了解したものと存じます。

出版社に確認したところ、出版社側でも彼の思想を知らなかったとのことです。

報道されているような山田氏の主張については、全く賛同できるものではなく、出版社を通して画像の削除を依頼しました。なお、出版社の当時の担当者より謝罪を受けております。

 

質問2に対して

団体名称も主張も全く知りませんでしたが、マスコミ報道によると、ネオナチ思想の流れをくむ団体ということだそうです。

 

質問3に対して

高市早苗は、特定の国や民族について差別、排斥を行うような考えは断固反対する者です。ヘイトスピーチは決して許せないということで、自民党政調会長在任時に、政調会に「ヘイトスピーチ等対策PT」を設置したほどです。

 

質問4に対して

上記の通り、排外主義的な行動には反対です。

 

 

2014年09月12日(金)「ネオナチ写真問題が示すものとは?」(探究モード)をポッドキャスティングで聴く

荻上チキ、南部広美
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